「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

舞台男子the documentを読了して

 こんばんは。

1000円以上の本って手が出しづらい、かのです。そんな私が2000円近く出して買ったのがこちら。

 

 

舞台男子 the document

舞台男子 the document

 

  お目当ては染さま!出演作を観て気になった俳優さんも何人かいたのでお得感もあるし発売前からゲットする気でいました。1のほうは読んでないのと、webの連載も読んでいませんでした。

 簡潔にこの本の感想を述べると、写真がめっちゃ美しいのと彼らの生い立ちからそれぞれの舞台の仕事を振り返ることができる本。

 特に写真のよさにはだいぶ救われていますね。写真は全部同じ方ではなく2人のカメラマンさんが担当されてるようですがいずれも各俳優さんの雰囲気にあっててとてもいいです!

 そして、とても残念な点。インタビュアーのおうちようこ氏の文章?インタビュー力?酷いです。私この人のはネットでゲネの記事とかしか見たことなかったんですが、文章がポエミーでとっても読みづらい。染さまから読んだんですが、拒否反応がすごくてどっと疲れたし、何度か読み返したけど意味がわからない箇所がありましたね。

 この人は自分のこと作家か詩人か何かと勘違いしてないか?インタビューで重要なのってわかりやすさと相手の話を引き出すことのうまさじゃないのか。「矜持」とか口語で使わない単語連発しててかっこつけすぎうざかった。

 私、実は2週間以上前には読了してたんですがこの本の感想を書くにあたって、おうち氏の批判は避けて通れないので萎えてしまって書かなかったんですよね・・・。

 あとね、特定の俳優さんをひいきしてるのがわかる名前の出し方しててイラつきました。確かにすごい方々なんだけど、特にインタビューされてる役者と仲がいいわけでもないし共演で相方役をやってるわけでもないのに、ここぞとばかりに出してくる。そんなことより私はこの役者さん自身の話を聞きたいのだけど?

 以上のようにヘイト溜めまくって読んでたので1回に2人ずつくらいしか読めなかったです、疲れて。

 この本の売り上げはあくまで役者さんたちの人気であって、あなたへの評価ではないと訴えたい。(1が出たときにも同じことを書いてる方がいた)

 最後にもう一つ気になったのが、同じセカンドシーズンに掲載されていたおごたんとりゅうじくんのがカットされていること。2人の人気を考えると別口で販売するとかして儲けようとしてる?とまで思ってしまった。

 あ・・・帯にも「矜持」って書いてた。どんだけこの単語好きなんだよ・・・!w

ひらがなで「すてき」とか「尊い(たっとい)」ってのも引いたけど。

 ここからは染さまのを読んでの感想。ネタバレなのでこれから読む方は戻る推奨。

 ・染さま

 まず、写真が美しすぎる!このくらいの暗めの髪色が個人的に好みなのでさわやかな青シャツも映えてほんと素敵。涙袋にほくろがあるとか知らなかった・・・

 最初読んだときマジで泣くと思った。ファンへの気持ちにまず泣かされる。数の多い少ないに関係なく、好きだといってくれる人を幸せな気持ちにしたいとか、応援してくれる人の活力になりたいって基本姿勢だけど、言葉に真実味がある人だと思った。だってあのスケジュールでもほぼ毎日ブログ更新してるのすごいと思う。有言実行。

 こんな美しいルックスなのにやっぱ中身めっちゃ男前なんだよなぁ。死ぬ気でっていつも言ってるけどちょっといろいろと心配になる。

 目立ちたい気持ちが根底にあるわけではないっていうのも、仕事の大小にはこだわってないんだなぁ。私の考えが浅かったと思わされたし。でもやっぱ少しでも多く真ん中に立ってほしいと思ってしまうのが推しへの気持ちというか。

 頑固とか天邪鬼で流行りものが嫌いって言ってるのも、染さまってこうだよなーと微笑ましかったw協調性があるんだかないんだか不思議な人だ。

 目のことにも触れてるけど前に他のインタビューを読んだときとブレてなくて、ここでまたファンへの心遣いに泣かされる。当たり前のことって言ってるけど、想像してみてすごい大変だと思った。強い人だなぁ。

 そして、稽古場でやったことしか舞台ではやらないというのは鶴丸観てるとちょっと意外。あれも作りこんでから舞台でやってたと思うとすごい。一方、ピンチの時の対応力の高さと素早さにもすごく長けているらしい。頼りになる人だ。

 当たり前に頑張るって言葉ほんと尊敬する。彼ら若手俳優さんを観てると頑張るのが苦手で仕方ない私もたまになら頑張ってもいいかなって気になる。その最たる存在が私にとっては染谷さん。

 周りの人に感謝していると言ってたけど、ご両親の育て方とか本人の優しさやまじめさもにじんでくる言葉の数々でした。そしてやっぱ天然なのか不思議ちゃんさが隠せてないwそういう正直さも好きですね。突然のノリツッコミには笑ったw

 語彙力がなさすぎて私には染さまの素晴らしさを伝えることは難しいようだ・・・。

 他の役者さんの感想も書きたかったんですが、文字数が結構になってしまったのでまた改めて機会があれば書きます!(文句が多いからこうなるってわかってますよ・・・。)

 

「心が叫びたがってるんだ」は佳作だった。

 こんばんは。かのです。

 岡田磨里氏熱が高いうちにここさけを観ることにして、観ました!

 今回の感想はネタバレを含みますのでまだ観ていないけどこれから観る予定の方は戻るを推奨致します。

 私はこの作品については主要キャストの声優陣くらいしか知らないで観ました。

 キャスティングについては、仁藤が他の3人に比べて劣ると感じました。茅野さんあたりがやりそうな役だけど「あの花」に出演されてるのでダメだったのかな。

 坂上役の内山くんは個人的に好きなので、歌のシーンはお察し・・・(クレームがきても仕方ない)ですが、この手の王子様キャラを嫌味なく普通の男子っぽく演じることにおいては信頼しています。「あの花」が同様に子役出身者の入野さんだったので順当なキャスティングではないかと。

 そして、今回ぴったりだったのが成瀬と田崎。まず、田崎の細谷さんは声質が骨太なのでただのイケボではなかなか出せない野球部男子がしっくりきすぎ!ご本人も天然っぽい雰囲気があって、以前に観た方言を喋る役もとてもよかったのでキャリアは割とある方ですが、都会にすれてない普通の高校生が似合います。

 ヒロインの水瀬さんは、個人名義の歌をCMで聴いてとても歌声が好きだと思った声優さん。歌唱シーンはとても上手でしたし、声のかわいさ(落ち着いているが、かわいい声)も序盤ほぼ声を発さない成瀬にはぴったり。声を聴けたときの喜びが倍増します。彼女は「ごちうさ」のチノちゃんで有名ですね!私はとても好きなお声です。

 キャラは、リア充感の強い坂上と仁藤が苦手でした。一番感情移入できたのは成瀬。田崎はわかりやすい。ただ、この映画はヒロインの成瀬に共感できないと本当に苦痛だろうなと感じます。彼女は幼少期のトラウマから人前や母親の前では声を発しません。クライマックスの劇の本番のシーンも個人的な理由でばっくれます。周りとコミュニケーションをとって成長してこなかったので精神的に幼稚です。

 ただ、坂上が言っている通り喋らないけど表情豊かな女の子であり、反応がいちいち可愛い。お喋りで、言葉で人を傷つけてきたから喋らなくなったという設定も私は納得できました。

 そして、成瀬の性格以上にこの作品が人を選ぶのは脚本。岡田さんワールド炸裂。彼女の作風を知った上で観てる自分のような人は「やっぱ岡田ワールドはこうだよね」となるでしょうが、「あの花」しか観ていないとか初見の方は辛いと思う。

 まず、成瀬の幼少期のトラウマが重い。ラブホとか連呼してるし。(確かにラブホってお城みたいな外見してるの多いような)母親も彼女へのあたりが強い。

 レビューなんかで「君の名は」と比較して酷評してる人がいるけど、これはそもそも万人向けのアニメ映画ではないです。(君の名はを観てないので比較できませんが)

 岡田さんの作品の特徴として、人物の心理描写の巧さがありますが、思春期のつらい記憶を思い起させるような傷のえぐり方をします。登場人物が抱えてるものとして、家庭環境やひきこもり、失語などがあるのも岡田さん自身の体験からきてると思われます。

 つまり、ここさけも深夜アニメではなく劇場公開作品ですが、共感できない人々も確かに存在する。対人関係で悩んで病んだりした経験が学生時代にない人やメンヘラを理解しようとしない人にはお門違いな作品なのです。逆に、覚えのある人にはすごく傷をえぐってくるので辛くて涙が出たりします。

 私も明るい青春はほとんど過ごしていないので、成瀬がつらい思いをするたび泣いてた。人の痛みに敏感すぎて自分を追い込んでしまうようなタイプの人におすすめしたい作品。現役の高校生から大人まで。

 作風繋がりで、私はエンディングが乃木坂って知らないで観たんですがこの曲は乃木坂のアルバムをヘビロテしてたので好きな曲のひとつでした。エンドロールでイントロが流れたとき「ん?これ私めっちゃ好きな曲だ・・・なんだっけ?」ってなってボーカルが入ったとこで気づきましたw

 深夜アニメだったらメジャーアイドルの主題歌はないだろうと思ったけど、劇場作品なのでタイアップで乃木坂のファンの方が観に来るかもしれないし結果よかったと思う。

 なぜなら、乃木坂の歌の世界とここさけの世界観はとても近いものがあります。私はどちらも好きでまさかアニメのエンディングで乃木坂を聴くことになるとは思わなかったけど、好きな世界同士のコラボとても嬉しかった。

 どちらも学校になじむのが苦手な人が共感できる世界観です。

 さて、私がこの作品を惜しいと評価する理由を述べますね。ラストシーンです。

 王道を狙ったと思わせておいて、最後は成瀬が坂上にまさかのフラれる展開。そして、田崎が成瀬に告白。坂上は仁藤とよりを戻そうとします。どうなったのかは描かれていない。

 おそらく、成瀬が成長する試練として失恋させることは最初から決まってたんじゃないかと思います。でも、田崎が好きになる描写がそんなにないし、仁藤は明らかに坂上に未練があるのでおそらくここ二人はくっつく。田崎はフラれるでしょう。

 坂上よ、こんなに世話やいて好感度あげといて成瀬をふるってお前・・・。

 ばっくれの際に成瀬が坂上の悪口を思いつく限り言うシーンはなんか笑ってしまいました。傷つけるような悪口じゃないしwほんとモテると思ってんじゃねーぞ!ですw

 そして、学校生活においてもその後の話がありません。ばっくれから戻った時点で成瀬は話せるようになってましたが、これからもそのままなのか?そんな単純な話なのか。フラれた相手と元カノがよりを戻して、同じクラスで耐えられるのか?この二人と友達になるのは難しいだろうから成瀬はまたクラスで孤立してしまうのではないか。クラス替えや進学でまたうまくいかないんじゃないか。そんな不安を残して終わってしまった。後味が悪いです。きっと見返すことはない作品ですね。

 心のうちにあふれる声は言葉にしなきゃ伝わらないというのがテーマですが、告白してみたら(結果が想像できてたとはいえ)フラれるなんて救いがなさすぎるよ。

 せめて、全員片想いエンドを希望したかったです。それならまだ成瀬も救われる。

 その点でのみこの作品は惜しいです。「キズナイーバー」ではある程度納得できる形で恋愛関係が終着したのでなおさら。

 ミュージカルも、私は学生演劇が苦手なので、抵抗あったのですが劇中劇は成瀬の書いた文面で読まれるだけでフルで入ってくるわけではないので見やすかった。

 玉子と王子をかけたファンタジー演出も面白かった。ここの内山くんの演技とても好きです。コミカルがこことDTM研しかなかったのが物足りないかな。

 総評としては、一般向け(劇場アニメ)として制作したものの、脚本がやっぱり一部の人をはじいてしまうのでどっちつかずの作品になってしまった。「キズナイーバー」のように深夜アニメファンに向けて作られた尺も長いもののほうが中途半端にならずにいいと思った。

 結末も一般層にアピールしたかったように見えるが、かえって作品の質を落とす結果になってしまった。本当に惜しいです。

 やっぱりこれはメンヘラが出てくる映画です、一部の人に向けていますと予告したほうがよかったんではないだろうか。それだと売上伸びないだろうから、一般に向けないで好きな人はどうぞというスタンスで作ったほうよかったんじゃないだろうか。

 最後に成瀬とてもよかったです。

「キズナイーバー」が秀作だった


TVアニメ「キズナイーバー」番宣告知CM / Kiznaiver

 面白かった作品ほど記事にうまく纏められない筆者かのです。数日前に6話前後の感想を書いて挫折したので再挑戦します!

 この作品を観ようと思ったのは、最近観て個人的に当たりだった作品に梶さんが出演されているものが多かったのと岡田磨里さんの脚本が好きだからです。

 キャラデザやOPがお洒落で中二な印象を受けましたが、EDが素晴らしくお話やキャラの濃さも引き込まれるものでした。主要キャラは高校生ですが、作品の鍵の一端として出てくる学校の先生くらいの年齢の人が見ると、より深みを感じられる大人向けアニメだと思います!

 ここから、核心に触れない程度の軽い人間関係のネタバレがありますのでまっさらな状態で観たい方は戻る推奨です!

 簡単にあらすじを説明させて頂くと

キズナシステムという他人の痛みを分け合い共有するシステムを生み出す実験に巻き込まれた7人の高校生の人間ドラマです。青春群像劇、なのかな一応。

 タイトルからお察しの通り本作のテーマは「絆」。昨年のアニメですので、東日本大震災から5年の歳月が経った頃のオンエアですが、企画はかなり前からあったそうです。

 私事なのですが、自分は東北の人間で被災者です。身内を亡くしたりはしていませんが停電や1か月のガス・お風呂の使えない不便な生活を強いられました。そんな時に

ツイッターでの炊き出しの情報や知らない人たちから頂いた情報、世間話に助けられたことも多かったのです。だから私は絆の意味を、他人にこそ見出します。

 この大災害のとき、海外からは人をだましたり足の引っ張り合いをせずに助け合う日本人の姿が素晴らしいと称賛されたと後日テレビで観ました。確かに私の周りでは、思いやりを大切にしている人が多かった。

 私は人間不信なところがあるし、対人関係も苦手なので友達や親戚と深く繋がるよりも他人と足りないところをカバーしあえるほうがよっぽど大切で重要に思います。ネットで繋がりを求めるのなんてうわべでしかない。この作品でもそういうことを言いたいんじゃないかと勝手に自分の経験と重ねて思いました。

 重い話になりましたが、あらすじに話を戻すと、7人の高校生たちはクラスメイトながらも全くタイプの違う人間でこの実験に選ばれなければ友達はおろか会話をすることもなかった人種と作中で語られています。

 そんな他人で終わるはずだった彼らが実験で繋がることにより、互いを思いやったり心配したり、それがうざかったり関わってほしくなかったり、それぞれの過去や想いを抱えて恋愛感情を持って、うまくいかなくてはがゆくて、そういった青臭いドロドロの

トーリーです。

 私はドロドロ好きだし岡田さんの作品は「花咲くいろは」「あの花」など心に響く脚本や名シーン名セリフが多くて大好きなのですが人を選ぶのは確実なので、名作ではなく秀作と記事のタイトルをさせて頂きました。

 そして、ドロドロももちろんありますが和やかな日常シーンももちろんあります!徐々に明かされていく実験の真意や過去、謎の美少女や主人公の過去も気になって

観るのがやめられなくなること間違いなし!

 私は男女のキャラが両方出てくる群像劇が好きです。恋愛も絡んでくるけどメインテーマではないので見やすかった。

 そんな中、登場時から一番好きなキャラは仁子ちゃん!これは一択ですね!

彼女は不思議ちゃんで友達がいなくて(全員いない設定だけど)思ったことをストレートに言っちゃって泣いちゃう。ムードメーカーで彼女がみんなに連絡をして集まったりもできてくる。彼女の言うことに一番共感できたし、「そうそう!でもそれ言っちゃまずいよ」と大人なら飲み込んでしまうことも言っちゃう。そこがいい!彼女のセリフで

「ちゃんと痛くなってくる」というものが印象的で好きです。どの場面かはネタバレなので伏せますが。観ている私たちもこの作品に向き合うことでちゃんと痛くなれてるような気がするんです。

 また、他人の集まりですが主人公の勝平と千鳥は家がお隣どうしの幼馴染です。幼馴染設定萌えの自分としてはこの二人も好き。そこに謎に美少女のりちゃんが関わってくるわけですが・・・。

 そして、感情移入しやすいという点では過去のトラウマから人と深く関わることを避けているほのかちゃん。「友達なんていらない」と最初からクールな彼女の過去話は

つらかったけど彼らの関係を深めるのにとても説得力のあるエピソードだったと思います。最初から何かあると匂わせる描写がありますが、中盤くらいで明らかになります。彼女に惹かれている由多くんの活躍も見物。そんな頑なな彼女に「友達になって下さい」と伝え続ける仁子ちゃんと、痛みを共有しているのに理由がわからなくてもどかしいみんながどう近づけるのかぜひ観て頂きたいです・・・!

 合宿のシーンもあり、そこでいろいろあって気まずくなってしまうのは観ていてつらかったけど(実験自体が期限つきで終わってしまう)そこからシステムの力なしでも

他人に戻ってしまうのは悲しいと思う仁子ちゃんと一緒に行動してくれる勝平くん、日染くんの3人も個人的に和んで好きでした。

 面倒くさくなってくる千鳥とまっすぐで男気ある天河、なんだか熟年夫婦のような自然さを出してくるほのかちゃんと由多くんのコンビにも注目。

 物理的痛みを感じない体質になっていた勝平くんの心の動きや感情にも注目で、真実を知ったときの勝平くん役、梶さんのお芝居がすごかった。無感情無表情な役って逆に難しいんだなって実感しました。それまで逆にいい意味で空気な主人公なのも後半に活きてきてよかった。

 みんな個性的でいいのだけど、痛いこと(物理的)が大好きな日染くん。イケメンなのにピアスと包帯だらけでなぜかいつも体操着だった彼、とてもいい味を出してた。精神的に一番大人な気がしましたw西山さんは他作品で不思議ちゃんのイメージあったのでいい仕事してるな!って思いました。

 男性視聴者からはヒロインの一人でキーパーソンの、のりちゃんも人気だったようですが、自分は女性キャラでは仁子ちゃんとほのかちゃんが好きでしたね。浮世離れした美少女っているだけで絵になるけどね!彼女の闇も明かされたとき少しわかるような気もしたし。

 なんとか核心には触れずに感想書けたと思います。一人でも多くの人にこのアニメのよさが伝わればいいなと強く思います。

 そして劇場に行きそびれた「ここさけ」を観たい。最近出た岡田さんの自伝も読みたい!

 

  EDは岡田さんが作詞を担当されています。女子キャラメインの白背景が映える映像も歌詞も歌声も素敵でリピート必須でした!ここで持っている

花の花言葉を考察されている方がいて、泣けるらしいです。

各話のタイトルも長くて変わってますが、数字が紛れているという粋な仕掛けも私はネット見てて知りました。考察好きの方もサイトなど観ながら視聴するのにおすすめの作品です。

 EDの動画、公式のものがなかったので載せられなくて残念。

 

ミーハーオタクの16時間じゃ足りない日

 みなさん睡眠は好きですか?

私は8時間は寝ないと暮らせない人です。

 オタクで睡眠をたんまりとってる人って珍しい印象あるんですけど、ほんと寝ないとオタ活どころか動けないので寝ます!

そして春は眠い!

 昨日、手帳の1日のスペースに書ききれないほどのオタ活予定(主に録画)が溢れて嬉しい悲鳴でした。

1 朝イチ 友人との待ち合わせ前に舞台男子と家族に頼まれた漫画を探す

2 午前~昼すぎ 友人とあんスタのアニカフェ・お茶・コスメの物色

(友人はアイドル・コスメオタクのコラボカフェ好きなのです)

3 Abama TVの上坂すみれのひとり相撲サイケデリック巡業待機

(18:30~21:15)

4 僕のヒーローアカデミア2話放送(録画)

5 NHKドラマ「4号警備」1話(録画)

6 上坂すみれのヤバい〇〇初回放送(録画)

3~5がどうにもかぶってて無理なのですみぺライブに集中して、他は泣く泣く録画。

舞台男子まだ全然読めてない・・・。

 アニカフェは結構久々だったんですが、料理の量すごい減った!!

900円もするのにおかず一皿くらいの盛りでびっくりしたww

ちょっとこれは食事利用難しくなってきたな・・・コースター欲しい民はドリンクファイトが懸命な感じ。

 今回はあかねさんの絵って好きじゃないのでブロマイド目当てだったんでコースターいらないからブロマイドくれでした。前回のスイーツモチーフがめっちゃ好きだったのでまたあの絵師さんにやってほしいけどスタミュ専属みたいになってるな。

マジフォーちゃん担当してくれて嬉しかった!ツキウタも一回担当されてたし。

 もう1回行くか迷ってる。そうまくんのブロマイド欲しいんじゃ。

 なんか知人が同じ日の回違いですれ違いだったみたいでSNSでコメントつけられたんだけど、何目的?w

 そして、最近の子は推し主張が激しくて怖い。痛バッグ当たり前ぬいぐるみとお出かけだもんな。特にアプリ系とかアイドルものって過剰な気がする。

スポーツものとかここまでじゃなくね?

 いや、もう見慣れてきたのでやる人を否定はしないけど私は連れがあれだったら無理。

 そろそろカフェ行くのもきついかなっておばさん思ってる。

 平日にひっそり誰にも迷惑かけないで行きたい・・・。

 アニカフェにはいろいろ思うとこがあったので、今後バカみたいに通ったりしないかな。(A3やるなら別)

 やっぱ絵柄が好きじゃないといっきにやる気失せる・・・アンケートに書いたけど。

あとコースターいらないのでゲームの景品ドリンクチケットに戻して。

あと、ホットドリンク増やして。

クレームばっかりじゃん!w

 

 さて、こっからノークレームで行くはず!すみぺのライブ配信

ラジオリスナーでチケットの宣伝に一生懸命だったライブはどうなったのかこの目で拝見したかったの!

 刀ミュの両国とは同じ会場でも全然雰囲気違ったのも面白かった。

 最初にすみぺから見どころのコメントありの、凝ったオープニングに豪華絢爛な

衣装にかわいいヘアメイク。秀逸なMC。アニゲラ軍団のかぐや姫・・・

 恋する図形~以降の新曲も聴けたし、私の推し曲「閻魔大王に訊いてごらん」もやってくれたし。(ツイッターですみぺライブ推し曲トレンド入りしてたの嬉しかった)

 広い会場ならではのトロッコにバズーカ(キングレコード感)セクシー美女ダンサーとどすこいダンサーズw

 そして相変わらずちらちら映る同志の玄人感w

 「あー!!かわいい尊いありがとう!!」何度そう心の中で唱えたか。

 ライブに関してロクな感想言えてないですが、オンリーワン感健在!これからもついてけるなと思わせてくれる素敵な大がかりライブでした!

 そして、私は文化部のすみおくんがすごく好きです。アイドルオタクの気持ちもわかるアイドル素晴らしい!私はお渡し回できょどるおたくです。そもそも行く勇気が出ない。

 ヒロアカとヤバい〇〇はまだ見れてないので、最後は4号警備の感想でしめます!

 

 完全なる窪田くん目当てのドラマでしたが先に観てた母が「すごいよかった!」と

言ってたのでうきうきで観たんですが脚本もきれいにまとまってて、窪田くんの

チャラい若者も北村さんのコミュ症っぽい感じもよかった。

 アクションもラストコップもすごかったけど今回も無茶な感じでかっけぇ!!

 あと、イケメンさが増してた。髪型?切って染めたかな?

まじめっぽい役もチャラいのもうまいのはさすが。全7回なのがさみしい。

 そういえば、おまグンも先日見たんですよ。完全に間宮くん目当てで。

すっごい面白かった!!爆笑しすぎた。

映画はドラマの総集編と新規シーンらしいのでおすすめします!w

映像関係の俳優ではこの二人がダントツで好き。

 

 最後に、あんスタ絡みの記事いつもdisってるけど作品アンチじゃないですよ!

嫌いならそもそも一銭たりとも落としたくない派なので。イベ離れは最近進んでるけど。今回のカフェは最近のイベスチルのタペストリーとか展示が素敵だった。

あと、かさくんのブロマイドのかわいさ!モールライブ時はしののんとるのに必死にやったなぁ。

しののん中の人が苦手で苦手になってしまった、つらい。

ダークナイトハロウィンから零推しだけど、去年の返礼祭で大ダメージ食らって

手放しで推せない感じになって、今はもう推しわからない。

誕生日が自分と同じなのと闇が深くなさそうなのと可愛いとにかく可愛いので最近は

桃李ちゃんかなぁ。

ノラガミARAGOTOと神と絆を観た

 こんばんは。ノラガミでは雪音くんが好きすぎてつらい、かのです。

 アニメ一期と舞台初演を観てからしばらく時間があいてしまいましたが、アニメ二期と舞台2作目を観ました!

 「K」みたいに可愛い女の子も出てくるイケメン勢揃い女性向け作品大好きな私としてはこの作品も大層好きになってしまいまして。

 夜ト、雪音くん、ひよりちゃんの3人見てるとほんと和むし、大黒と小福ちゃんとか

兆麻さんと毘沙門さまとかカップルがアツイのよこの作品!

(ここより私のノマカプ厨炸裂なので苦手な方は注意です)

作品のネタバレも注意!)

あと、Kもだけど仲間とかバトル、アクション、中二、泣ける要素も強い。

 

 

 

 

まずは

・ARAGOTO(アニメ二期)

 こっちは最初から結構つらいんですよね・・・ゆっきーやっと同年代の友達できたのに!

 そこからの毘沙門さまのとこの神器との関係性、兆麻との過去、夜トと毘沙門の因縁あたりが掘り下げられるお話が前半。後半は七福神登場、恵比須様の代替わりのお話と

夜トがノラたちから解放されるための条件をクリアしようとするお話。

 ちょうど半分ずつくらいでテンポよくだれずに見れたと思う。いろいろ一期での伏線も回収されて三期をにおわせる伏線もありつつ・・・。

 二期はなんといってもゆっきーが正式な道標になる!二刀流かっこいいよ!!

そしてひよりちゃんにお社を手作りしてもらって号泣する夜ト。ここ名シーン!

 二期も各神と神器のエピソードのバランスがよかった。

 夜トが毘沙門さまの神器を斬った経緯も納得がいくものだったし、相変わらずノラとの関係をなかなか切れなくてもやもやさせる弱さもあったり、一応は最後夜トの成長も見られるし。そしてゆっきーは兆麻さんに弟子入りっぽいことしたり悶々と考えないようにして夜トを刺さなくなったし。

 私、ここ3人ではひよりちゃんとゆっきーの姉弟のような関係が好きなんですが

(いちいち赤くなるゆっきーかわいすぎ)カピパーランドのくだりではやとひよ?推せる!!たぶん原作もやとひよ推しなのでここは二人にしてあげたんだろうな。

 そのちょうど同じ時間でゆっきーが着ているカピパーのパーカーみたいなのがめっちゃ可愛いけどね(結局ゆっきーかよ

 夜トさんは手早そうなのにひよりちゃんの嫌がることあんましない(結果的には泣かせてるけど)のがいいと思う!あのキスしてきた先輩はなんなん・・・腹立つ。w

 数々の見せ場がある中でカピパーランドの話してる私はやっぱノマカプ厨ですね。

大黒と小福ちゃんとこ、毘沙門さまと兆麻さんもデート展開になってるじゃないすか!!

 恵比須様の代替わりのくだりで夜トが定食屋に連れてってあげるくだりも泣ける。

 

・神と絆(舞台2作目)

 舞台版は1作目からオリジナルストーリーという2・5でもちょい珍しい展開をしてるシリーズ。2作目も代替わりやタイトルどおりの神との絆を描いてる感じなんだけど、舞台のほうは出番の割合がちょっと・・・。配信版で2時間の尺だったから仕方なかったのかもだけど。ミニお社のくだりを説明で入れてくれたのはよかったけど。

 やっぱアニメのほうでメインキャラの掘り下げ観てないと深みがなくなるなー。

オリキャラが今回4人。丸目くんはほんと若いのにうまい!どんなキャラにもなれる役者だなと思った。(刀ステの蘭丸でわかってはいた)

 2・5に原作の忠実な再現を求める人には向かない作品。アニメ観てから観ると描きたかったものとか見えてくる感じ。恵比須様のくだり知らないといまいちなんのことやら感が強そう。

 役者は一作目から続投。みんな合ってるのでよかったと思う。ほんと毘沙門さまは声も似てる!

 しかし、今でもアニメ一期のゆっきーの禊のエピソードを観れなかったのは悔やまれる。尺やら演出で難しいのはわかるんだけど。

 今回夜トの決め台詞も各1回ずつ聞ける程度だったしな・・・。

 一言で言うと物足りなかった。

この舞台は役作りも大変だろうに(原作やアニメで役を完全に把握した上でオリジナルストーリー演じなきゃないわけだし)キャストさん皆さんすごいと思います。

ひろきくんのコミカルが観れるのもレア。

 大黒と小福ちゃんがいちゃついてるのが可愛い名物。

 どちらかといえば一作目の話のほうが共感しやすかったし原作をよく知らなくても

ウィキの知識くらいでなんとかなるレベルだったな。

 アニメ三期やるとして合わせてまた舞台やりそうだけどそろそろいいような・・・。

 そんなわけでアニメは大満足でノラガミ熱高い状態で観たので舞台版はいまいちでした。

 dtvだけ別料金発生しないで観れたのはよかったけど。

 

てかdtvのラインナップに「若様組まいる」があったのが驚いた。あと「銀河英雄伝説」。

マニアックじゃないか?w

染さま出てるし観るべきだろうか。でも染さまの演技ry

 

*@シェアハウス最新回ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

そう。染さま最近鶴丸ネタ積極解禁してるけど(健人さんとのシェアハウスとか何回か前のCO通)

どうした??もういっそ今後鶴出るなら、Wキャストとか観てみたいんですが。

 てかおはぎの宴あれ事故の原因染さまじゃん!w

口に入れるだけじゃなく押し込むなんて・・・えぐいわ。

さすが自称ドS!!

まさなりくんほんとすいませんでした・・・。

 そしてひろきくんとさしで話し合いしてる染さまがあんま浮かばない。

いつぞやのジュノンの対談も微妙な距離感を感じたしw

そういう性格の二人ではあるけど。

(二人とも好きなんですよ私は!)

 

 

こちらは

ドラペダ本音旅を観た

 こんばんは。声優の宮田さんのラジオスタンバイなう、かのです!

 今日買い物に行ったら、ショッピングモールでマイメロちゃんの撮影会イベをやってたんですけど(サンリオオタなので知ってたけど参加はしてない。)

2階からちらっと見たら、2階に群がってた若い女の子たち(最近の子ってメイクがみんな赤リップで年齢不詳)がトークタイム終わって個別撮影会に移るときにね、

マイメロー!って読んだらこっち見てくれるかな??」

って言ってて憤りを感じた。

 どうせインスタにあげるネタにしたいだけなんでしょ?これから個人撮影の流れ邪魔すんなよ!私はリラックマとかシナモンくんとかぐでたまの現場に時間前に入って大人用の最前で待つ人なのでほんとこういうミーハー女邪魔!

 インスタは何が面白いのか理解できないけどA3で一成にハマってしまっている人w

やばたん。

 さて、今日の本題にいい加減移りましょか。

録画してたペダルドラマの記念特番やっと観ました!まだの方は読まない状態で観たほうが楽しめるかと!!

 2時間番組なので家族が旅行行ってるとき狙って見ましたよw

だってにやけちゃうじゃん(推しは出てないけど)

前の夜な夜な~は観なかったんだけど今回箱学も出てるし!(単に酔っ払いが嫌いともいう。今回も飲んでたけどな)

途中でちょっともういいかなって正直思ったけど、最終メンバー加わるまで見てよかったと思う!

 総北に甘くて箱学にスパルタなスタッフに憤りは覚えたけどw冷水で魚とるのマジかわいそだった・・・

 寝起きドッキリ観たのジャニオタだった頃のDVDの特典以来だわw

全員放送なかったのは厳選されたんだよね?玉ちゃんのあれですら放送可能レベルだったんだよね?w(朝弱そうだよなぁ)

 毎回観て思うんだけど、おごたんはなんでいつも髪型や色が特殊な感じなの?

綺麗な顔してるんだから茶髪くらいに留めておけばいいのに(余計なお世話w

 玉ちゃんうえちゃんはあんま変わらないけど似合ってる。

うえちゃん寝起きの時まで髪さらっさらすぎてうらやましかったわー!

暗めの茶色のカラーのせいかつやっつやに見える。いいなぁ。

 総北は3年生揃ってないと馬場ちゃんが静かだったけど、鯨井さんがめっちゃトークうまくてよかった!2年生コンビは中の人のコンビ感もとてもいい!

おごたんは表現力あるなぁと思った。作文が素晴らしかった!

深澤くんめっちゃおとなしかったなぁ。鳴子なんだし前出てもいいと思うよ!

そしてたつなりくん面白い人なんだなー今回の特番で見直した!w

 箱学はほんと宮崎くんがいい人で癒された。めっちゃ性格のよさがにじみ出てる。

えーじさんの郷本さんdisも面白かったwほんと自由だったなーw

秋元くんはこの二人のいい緩衝剤だったと思われる。すべるのもまたいい。

玉ちゃんは安定。夕飯で馬場ちゃんの隣に座ってたのファンサービスかなあざっす!

木戸くんは私作品観たことないのであまり存じないのだけど、イケメンだなぁ・・・好きな感じのお顔でした。荒北は温厚そうな人がやるのが鉄板なのか?w

うえちゃんと某コンテストの同期というのも・・・!

そしてうえちゃんは夕ご飯合流というおいしいとこどりだったけど、ほんとトークの安心さがある。審査員席?に彼がいてほんとよかったと思います!w

まんべんなくトーク振ってくれるしいろいろネタも出してくれるし。スーダンの事故ってた生放送のときすら彼とひろきくんは素晴らしかったもん。

 そしてきたむーと6話観て号泣した話・・・私もあの回めっちゃ泣いた!!泣くよ!!

ここで新旧キャスト両方に触れてくれたこともすごくよかった。

 うえちゃんのツボといえば「炎上したくないから!」に笑った。「そうなの?」w

まぁ本人の発言で炎上はなさそうだけどキャスト発表ではだいぶ被害にあってるかと・・・(ほっとけ)

 一部キャスト変更もあったけど、なんといっても坂道くんと真波が変わらないのは本当嬉しい!楽しみだなーまた泣くなーw

2・5次元のアイドル舞台は観ない派

 こんにちは。メンタルがばしばしやられる3月。染さまのラジオをすぐ聴けないくらいに死にそうです。さっき聴けたけど。にやけますね・・・

 そして舞台男子はどこで買えばいいんだろう。メイトに行く用事あるけど発売日に本屋巡って売り場にあるのを確認して購入もいいなぁ。

 こんなぼろカスメンタルになってるのはうちの職場にほんと嫌いな人がいるんですよね。顔見るだけで帰りたくなる。

この人とはどうしても合わないなと思ってたらいつだったか「俳優の〇〇さんが好きです!でもお金ないので映画は観に行けません」って言ってたのを耳にして。

「あーこいつ顔ファンなの?演技派好きの自分が好きなの?映画俳優なんだから恵まれてるじゃん!レンタルとかですら見ないのはファンなのか?おたくなめんなよ」ってなことを思いました。迷惑になるので役者名は伏せさせて頂きます。

サブカルの香りがしない人とは交わらない人生だなーってつくづく思います。

 そして、先ほどトレンド入りしてたゆいかおり活動休止・・・お台場zeppのライブに遠征したこともある私としては残念です。

スフィアに続いて・・・。

 あと、ブログ執筆の時はももクロ聴いてることが多いんですがこのアルバム2枚ほんとおすすめです!

しばらくヒャダインさん提供してなかったから離れてたんですが、ヒャダインさん戻ってきたし他の方の提供曲もクオリティ高いです。

そしてももか大学卒業おめでとう!!アイドルで成功してるのに他の勉強もしてたなんてほんと最近のアイドルさんはしっかりしてるな・・・。偉い!

 

 

 

白金の夜明け【通常盤】

白金の夜明け【通常盤】

 

 そろそろ本題入りますかね!

数日前に刀ミュの幕末天狼傳を配信で見直したのですよ。ライビュ行ったけど。

改めて観るとほんと苦しくなるくらい切ない話だ。

そしてライブパートはやっぱ何回も観てしまいました・・・w

一部のお芝居あってこそライブも輝きが増すのですがライブ単品でもすごいんだ刀ミュ!

私が2・5観るようになったきっかけが刀ミュトライアル公演の配信を興味本位で観たことだったんですが、その時「こんな楽しい世界があるのか!」って一気に火が着いちゃいまして。

これが初見だったのでかの有名なテニミュも観たことなかったし、ネルケのアイドル舞台もプレゼント5を最近ちらっと観たくらいの知識なんですが、「ああ、こうやって試行錯誤して刀剣男士にライブさせるに至ったのか」と思うと面白いです。

 知人に刀ミュをおススメしたときに、二次元アイドル沼に私がいたことを知ってた知人は「ツキステやあんステは絶対観てると思ったよ!?」って言ってきたんですが

このへんの作品は観たことないんですよ。

 私にとっての2・5次元アイドルが刀剣男士以上にインパクトのある存在がなかった。毎回楽曲もかっこいいし、画面で観ててもすごい元気が出るんですよね。

 もともと刀ミュにくるまでは長いこと二次元の男性アイドルを応援してたので、二次元のアイドルは私の中では二次元にいてくれればいい存在です。

アイドルもの原作はキャストさんに新人さんが多かったりいまいち観たいレーダーに引っかからないのもあるかなぁ。配信もハードル高いですし(価格も)

 審神者やってた頃こんな戦があるなんて思わなかった。でも、彼らがライブするのはなぜかすんなり受け入れられたんですよね。

 アニメは学園パロとかアイドルパロがお遊びである作品が多かったけどまさか彼らがアイドルになるなんて・・・!

 そして、今らぶフェスのBD待機してます。ライビュ観たけど!w

幕末天狼傳見返して改めてりゅうじくんとおごたんの凄さに圧倒されたのでBDで存分に堪能します。

 Kステでアイドルやってたのも気になるけどアニメからのシロクロネコ推しの自分としては確か松田さんは出てなかったからなぁ・・・あらまっきーのクロすごい好きなんだけど映像出演だったか?それでいまいち手が伸びないw

 アイドルものといったら某シャイニングのやつ、この作品は舞台やっちゃダメなやつだと思いながら「もしやっても推しが出ないといいな。批判されたらいやだ」と思ってたやつ。

 推しではないけどうえちゃん結構好きなので正直「うえちゃん負けず嫌いすぎる」という感想です。おそまつさんにしろ話題性が高いものに積極的に出てる感じある。客観視したら似合ってると思いますけどね。

インタビューとかで負けず嫌いと逆境で燃えるのは知ってたのでアンチが声をあげればあげるほど彼のパワーになる気すらするよ。

そして、ドラペダ続投してくれてありがとうございます!!!

 個人的に和田くんもかなりイメージに近いと思いました。ビジュアル観たときいいなと思いましたね。

 一言最後に言っておく。

舞台化が嫌なら好奇心で絶対に観に行かないことをおススメします。

一部のミーハー層でも観に行くから制作側はより人気があって炎上しそうな作品に手を出すのです。

正直人気役者が出てても原作の知名度がすごく高いわけでもない作品は席が埋まりにくいから。

 これって少女マンガの実写化と似てると思うわ。炎上しそうなものほど制作側のターゲットになる傾向。

 自分が沼ってる作品は絶対に無事だとは思わないことですね。正直安全な作品などない!

 アイドルものは観ないって言ってるけど、A3!が舞台でも廣瀬氏とか小澤氏が出るなら結構ぐっときます。廣瀬氏といえばタウンワークマガジンの対談とてもにやにやしました。染さまが珍しくまともな会話を(失礼

 

townwork.net

 そういえば、今まで染さまの鶴丸トークってNGなのかと思ってたけど今週のラジオで「また鶴丸の衣装着てみたい」って言ってましたね。

生放送のときのコメントの鶴丸もファンの間で賛否両論あったけど、当人からこの発言が出るとは。

 今の鶴丸の健人さんとはヴァンガードで共演してるし、@シェアハウスのやり取り見てても信頼して任せたってのは本当なんだなぁって思ったし。

 深読みしちゃったけど、殺陣は観たいけど・・・2・5もたまにしか出ない印象なので次は違う作品でも応援しますっ!

 今回語りたいことが多すぎて・・・2・5次元男子TVもひろきくんにめっちゃ癒されましたわ。ロケなかったスタジオゲストの鯛造くんは物足りなかったけど。

月1でもこういった番組やってくれるのはありがたい!

 ドラペダはキャスト変更したけど他の方の荒北も観てみたいし、まさかの玉ちゃんが戻ってくるパターンで嬉しかった。

刀ステも戻ってくるシステム装備しませんか・・・(早速の前言撤回)