「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

君がいるこの時代に私もいてよかった

 こんばんは、かのです。今いろいろうまくいかなくて病んでるモードなんですけど、更新させて下さい。(内容がいつもの数割増しで気持ち悪いですご注意を)

 染さん帰ってきたー!!「おかえりー!!」

 そう、私の崇拝する染さまこと染谷さんが5日?ぶりにブログを更新なさった。

 たった5日しかたってないだと・・・??

 私はその間主にプチミレとデレステを心の支えにうっかり他の若手に浮気しかけたり、過去に好きだったジャニの曲聴いたりAKBのCD引っ張り出してきたりしていろいろこじらせてたんですけどw

 先週私が具合悪かったのも染ロスの影響があったんでは・・・。

 だって、音楽聴いててもこれは推しソンだ!などという思考回路だった(いつもか)

 AKBのアルバム「神曲たち」に入ってる曲はどれも「推しソン」認定できるんだけど(推しソンとは:推しへ捧げたい1曲の意)特に「大声ダイヤモンド」はなんて神なんだろうと思いなおした!私も恥ずかしがらずに推しへの愛を大声で叫ぶ!(近所迷惑な)これ冗談抜きでほんといい曲なのでアイドルに限らず推しが生きている人にぜひ聴いて頂きたい1曲。

 あとね、このアルバムに入ってる「遠距離ポスター」っていう歌がね、とても気持ち悪いドルオタ(ガチ恋)なんですけどとてもいい歌なんですよ!純粋にアイドルを愛す気持ちって尊い・・・!あと、若手俳優の運営の方は彼らのポスター(ジャニのコンで売ってるサイズの)を即急に作って販売して頂きたい。私も遠距離ポスターごっこしたい。前からブロマイドやバッジはあるのにポスターないの謎だった。美しい染さんをどアップで部屋に飾りたいです。(自重)

 なんかここまでAKBの話しかしてないけど、こっからちゃんとやりますんで!w

 私は彼のブログは朝起きてツイのチェックしながら見るんですけど(寝る時間早い)次いつ姿を現してくれるのかわからず毎朝「いや今日はまだだろ」と自分に言い聞かせながらタイムラインを見て案の定いなくてがっかりだったんですよ。

 あまり気にしても生活にガチで支障出そうだったので「なんでもないふり」しつつ、マスミラ共演者さんのツイでお写真に写ってるの発見して安堵したりネットストーカーぶりを発揮してましたけど・・・。もっくんの短い文から稽古のことを把握するのは大変だったぜ。

 この絶妙な日数お休みして稽古の終わった翌日かな?に戻ってきた彼の(もしくは事務所の)判断力の高さにはなまるあげたい。マスミラ始まっても戻ってこなかったら私生きれてたかわからn・・・

 でも、相変わらず配信のお知らせはなく私は円盤まで観れないフラグしかないのはつらいけどちょっと置いておくとして。(スルースキル発動)

 今回の更新の内容がまた100点満点もので泣きそうだった。朝からすごい元気出た。私の好きな染やんはこんなにファンのこと好きなんやで(何キャラ)

 自撮りは相変わらずめっちゃ綺麗だし、ファンへの感謝とか謝罪とかほんと丁寧に書いてあって。人柄がまた好きになる。

 そしてデレきたー!!!!たまには「大好き」って言っちゃうの!????(混乱)

 私らも君のこと大好きだから安心して(なに)

 染さんツンデレなの??つんでれ・・・(混乱)

 休みな間、ファンもロスになってたけどいつものコメントが読めなくて彼も心にぽっかり穴があいたようだったらしい。ほんとうちの推しはなまるあげるしかなくね?だから彼のファンはやめられんよ。

 そして散髪にいきたいらしく、なんか動物の毛の話をし出していつもの染さまワールド炸裂させているwwww美容院行ったお写真待機な。ばっさりってどのくらい?染さんの基本スタイル好きなんだけどな。色はまだしばらく明るいかな池袋あるし。

 もう朝からほんと尊いもの見た・・・私頑張って生きる。

 なのでタイトルがポエムみたいになりました。だいたい嫌なことしかないリアルだけど推しに出会えたことにだけは感謝。

 関係ないけど脳内で推しがPVに出てる妄想をします。(PVっていうかMV?)

 私は平井堅さんの「even if・・・」という名曲が大層好きなのですが、最近染やんがバーに行きつけてるとブログで見たのでこの歌に彼を当てはめて聴くという遊びです。気持ち悪いですねぇ・・・でもこれ片想いソングなんだよなぁ。でも、きっと切ない表情も似合うんだろうな、服はこんな感じがいいなぁとか膨らむぜ妄想。

 関係各所さまは染谷さんにMVの出演依頼をどうかお願いします。

 今日からまた心置きなく写真集を堪能します。(このお休み期間つらくて開けなかった)

 また「推しソン」および「推しMVソン」を見つけたら書くかもしれないです。*アーティストさんのファンの方、気を悪くさせたらすみません。あなたの好きなアーティストさんの歌わたしも大好きなんです・・・!*

 余談、私が浮気しかけた役者さんは推しトップ3にいる方なんですが(私の個人的なランキングね)なぜか彼と付き合う妄想ははかどるのにやっぱ染さまは彼氏感ないんですよね。二人を比べてルックスがどうのとかではなく、やっぱうちの推しは崇拝って言葉が似合うかもしんないなと思った。人間で俳優な染さんが好きだ。あと、私は自分が身長低いので小さめな男子に弱いです。(これでだいたい誰か察しがつきそで怖い)好きにもいろんな種類があるなーと思った次第です。

 とても身近に感じさせてくれるブログやツイを更新してくれるけど、写真がいつも神々しい彼のギャップもまた好きだなと思いました。たぶん染さんに関しては、ずっと物陰から様子をうかがってしまう系女子だ(ストーカーじゃないかんね)同じ学校にいても絶対挨拶すらできないやつだ。でもそういうドルオタ的片想いが楽しいんだよね。

 プチミレの名盤の感想はもう少し温めてからできるだけ良い記事にしたい。

 あやちとあおちゃんのキャラづけの素晴らしさについても語りたい。

ただのオタクの日記(声優・俳優)

 こんばんは、かのです。

 今日は最近のオタ活メモ。感想はまた個別にあげたいと思います。

 ツイッターやってないので呟けないからログとして纏めておく。

 *そのくせ長いです*

 *プチミレのアルバムを買うのに3軒はしご

 (視聴やニコ生で軽率に欲しくなったのでどうせなら特典付きがいいよな!タワレコ、メイトに行くも発売2日しか経ってないのに売り切れ。文教堂のクリアポスター付をお迎え。可愛い・・・!聴きまくって絶対レビュー書く!!名盤の予感しかない。タワレコのポスター欲しかったなぁ)

 *TS ONEのうえちゃんのラジオ

 プチミレ争奪戦から帰宅後、うえちゃんのラジオ。前にりゅうじくんのできいたけどそれっきりなTSさん。この番組って本人選曲の曲が聴けるのも嬉しい。うえちゃんって意外と普通になじめる曲聴くんだなー(服の感性からハードロックかパンクかと)

 シチュエーションセリフもいい感じだったしほんとトークが楽しいしはきはき喋る子なのでラジオのお仕事増えてほしい!おしゃべやも結構聴いてるんだけどラジオ不慣れな俳優さんだと聴き取りにくいことあるんだけど、うえちゃんめっちゃ聴きやすい!w

 ハイネライビュで上がった好感度がそのまま上がるいいラジオでした。来週も楽しみ!いつかレギュラー持ってほしいな。

 *マスミラ関連

 グッズ発表とライビュ当落。

 ライビュも取れない民をあまり見かけなかったので倍率はそれほどではなかった?

 私は体調崩してるので辺境の地でしかやらないし行けそうにないな・・・

 有料でいいので配信してほしい。忍び道も配信してほしい

 劇シャイ公式へのリクエストはどこですか。

 自分の体調不良のせいだけど好きな原作で推しの役者さんが出るのにこの目にできない悔しさに今打ちひしがれている。正直、ハイネやってた会場(都市部)なら具合悪かろうと最前列だろうと行ったと思う(ハイネ最前どセンターだった。ライビュ的には外れ席)円盤は半年くらいかかるだろうし。

 ここでグッズの問題発生。

 推しが写っているとはいえ好きじゃない公演のグッズなんていらないわーと思う派なので原作は好きだけど円盤で観る前にグッズ買わなきゃいけない選択。

 グッズは一部受注生産なので買える期間が決まっているのです。だいたいここを逃すと公式から買える道は絶たれる。

 そしてグッズのラインナップ公開。前回の忍び道公演は5000円以上で送料無料だったのでくまプリと推しのブロマの他に何か買うほうがいいかのう?となんならトレブロファイトも辞さない感じだったんだけど「レビューの衣装ださいやろ!!!!」。

 正直、とても萎えた。いくら美しい推しが素敵なキャラとして写っていたってださいもんはださいのじゃ!!ツイでエゴサしたら遣唐使かよって書いてる人いてマジ笑った・・・。中華と日本を合わせて割った感あるデザインだよね。なんで洋装じゃないの?

 この衣装もトレブロに含まれるのでファイトは辞めることにする。

 くまプリもなんかちょっと再現手抜き感?いやアインザッツとシーノはひらひらしてて可愛いのでレイジーだけひらひらしてないのが主な不満。実物可愛いのかな?

 前回忍びのときもツイでうえちゃんや廉くんが持ってるの見て欲しくなったからさ、

こんなん染ちゃんが持ってたら絶対可愛いの暴力になるじゃん(語彙力)

 くまは買うかもしんない、あと個人ブロマの本編のほう・・・あとはパンフ?

 え、待てよパンフ?

 公演見る前にパンフ?

 でも、先日公式があげてきた撮影のメイキング的な映像でとてもいいセットでいいポーズで撮ってたのでそれの写真が欲しい。どのカットなのか説明が難しい・・・

 個人セットのほうはアップになってるけど、「なぜかボウタイをほどいているレイジーのカット」が欲しい。メイキングではそこで停止させてみるレベルで表情、ポージング、背景が神がかっていた。トレブロのほうのシーノとの2ショットがそれに近いが恐らく引けないだろうからパンフにアザーカットが収録されていないかという期待!!

 なんか暑くなりすぎたな。本当に彼をキャスティングしてくれてありがとうございます!!!!!

 *今日の推し語り

 十分マスミラで語ってる気もするんですが今日は元気にファンやってます。

 相変わらず謹慎期間なのか彼のブログもツイッターも更新されませんが、ロスも3日目くらいになると覚悟決まってくるね!

 1週間くらいは覚悟してますけど、できれば公演中の共演者との写真とか見たいですけど本番前に更新スタートさせるのも大変だろうし。公演終わるまでだとかなり長い。(葛藤)

 1・2日目くらいにロスがきつかったけど今まで「いかに努力して彼が毎日更新してくれていたのかその有難さと当たり前になってた自分」に気づくきっかけになりました。

 私だってこのブログ毎日更新してないもん、なかなかできることじゃない。

 そう考えたらたまには休んでもいいよ、今までありがとう、また待ってるね!と思えるようになりました。毎朝ちょっとさみしいけどね。

 でもたぶん彼は稽古頑張ってるので私もなんとか生きます。

 ちょっとでも元気だといいなと確認したくてもっくんと田川くんのツイ見てたら、田川くんの誕生日にプレゼントあげていた染ちゃんを見つけた・・・しかも袋がコスメキッチンだ・・・女子力!!!!入浴剤とかだとしてもラッ〇ュとかじゃないのセンスやばくね?(おい)入浴剤じゃないならなおさら女子力高すぎ!!

 そんな推し尊い妄想をしながら、聞き逃してたラジオ(CO通)の配信を聴いて(過去の収録だけど)ああ、推しがまたなんかよくわからんこと言って笑ってんなー幸せって思いました。

 そういえば90回もやってるのにしらいむと全然仲良くならないね?wあとね89回でゲストに来てた人マジ嫌いなんで今後推しと絡まないでほしいな★

 1週間くらいしたらまた不安になりそうだけど、ブログ辞めますって言わないことだけを信じてあなたの戻りを待ってます。

めがだん「本屋のめがねくん」感想

 こんにちは、かのです。自分の体調不良に加えて、推しくんがネットニュースデビューしてしまいました。この件に関していくらファンがフォローしてもかえって彼の評価を下げることになりそうなので何度も文章を書いたけどあげません。

 ただ、ブログやツイッターに帰ってきたときいつもの冗談で笑わせてくれるくらい元気になっているよう心から祈ってます。ちゃんとご飯食べてるかお仕事行けてるか心配だ。

 私は、本件に関わらず本アカじゃないアカウントで誹謗中傷するような輩が大嫌いです。自分がやってることが正しいなら本アカで何か問題があるんですか。

 この話題に触れないと私はブログの更新をする気になれなかったので少しだけ吐き出させて頂きました。メインの記事を読みに来て下さった方がいたらすみません。

 今回はオムニバスドラマ「めがだん」2話目にあたる「本屋のめがねくん」の感想になります。ネタバレあり。

 書店員好きすぎてフルで2回観ましたw

 ギャオには刀ミュみほとせを観るのに加入しましたが、めがだんは最初の2話を無料期間に見逃していたのでちょうど観られてよかったです。

 最初に言ってしまうと、私は眼鏡の似合う男性が大好きです。眼鏡フェチです。

 3・4話の感想は以前あげましたが、全4話の中でこちらの書店員さんが一番好みでした。2番目は玉ちゃんのです。

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 そう、なぜなら私は書店員萌えなのでw書店員の写真集を立ち読みしたことがあります・・・。でも、実際書店で短期バイトしたことあるんですがこういう男子はいなかった・・・。結構コミュ力高い大学生とかフリーターの子しかいなかったw

 このお話の主人公の「めがねくん」こと「春原くん」は、心の中で雄弁なのに口下手な書店員です。黒髪の七三分けに大きめのまるっこい眼鏡をかけています。背がすらっと高いこと以外は地味メンな要素しかないです。(眼鏡外すとイケメンだけど)

 演じているのは有澤樟太郎くん。刀ミュの兼さんで観たことありました。刀ミュでは年下組3人ばっかり目で追っていたので彼の身長の高さやかっこよさに反応しそびれていたつらみ。ライビュのときは兼さんの色のライト持ってた子が予想より多かったので人気ある方なんだなーと思ってましたがw

 無料期間なんでこれ観てから幕末天狼傳のライブパートも見直しましたが、どうやら私は中の人というより春原くんが好きなんだと思う。新撰組は誘惑多くて・・・。

 さて、このお話は書店員春原くんが常連のお姉さんに片想いするお話です。逆は結構ありそうな気がするけどお客さん好きになるイケメンなんているのか?(そんなツッコミは野暮)

 彼女が漫画を買って行っても自分から必要以上に声をかけることができない。日陰者あるある、だね!でも、こういう男子すごく好きだ。そして勝手に彼女に告白される妄想までするwwイケメンだから許されるやつ。

 彼女のほうも名札を見て、彼の名前を覚えていたから気はあったのかもしれない。まさかおぬし眼鏡フェチかね・・・?

 ただ、この30分の間で彼氏ができて彼氏と別れるという超展開するんだよなこの美人。

 まぁそれは置いといて。この回の演出として面白いのは、心の声の演出。

 丸い吹き出しの中で心の声を表現する彼と現実の彼が画面上にいる。面白い!ただ、演じるほうは二倍だから大変そう。心の声のほうは表情も豊かなので見てて面白い。

 このお話の中で彼女と出会って、彼も少しずついいほうへ変化していく様子も描かれていて笑えてほっこりする内容でした。そういえば食堂以外は全部恋愛要素が少しだけあるね。食堂のホームドラマ感も好きだけど。

 ただ、1話の探偵は脚本が無理あったな。まりおくん嫌いじゃないんだけど。脚本は全て同じ方が担当されてたのでやっぱ得意ジャンルってあるのかなと思った。

 あと、確かどの話も眼鏡をはずすシーンがあったような。眼鏡と裸眼のギャップを楽しみたい方や素の推しの顔が好きな方も必見な感じ。

 最後のダンスも全話あるんだけど、有澤くんだけあざとさを感じなかった。キャラ崩さないでやってくれた感ある。他の3人はここだけは若干ファンサービスっぽい決め顔入れたりしてたような。個人的にはよかったかなと思う。

 特に毒にも薬にもならないような感想なんだけど、眼鏡男子ときゅんきゅんする話にときめくドラマなのでそのへんは好きな人はすごい好きだと思うのでおススメしたい。

 

gyao.yahoo.co.jp

 

二次元と三次元の推しへの気持ち

 こんばんは、かのです。季節の変わり目に見事に体調崩してしまいました。

 アレルギーなのか風邪なのか。秋ってやっぱ嫌いだわ。

 最近、デレスレにハマってます!アイマスは765の時に沼っていたけど、ストレスの少ない沼のような(デレアニはつらかった)・・・。

 みほとせ観るのに加入したギャオプレミアムで観た「めがだん」の書店員が好みすぎる話も書きたいけど、今日は私の各次元の推しへの想いを書いて整理しようかと。

 ここでの推しは、軽い意味で使っています。金銭の投資よりも「推したい気持ち」で書いてる感じなのでゆるーくいきます。

 *二次元

 「A3!」

 男性キャラ部門はA3!の三好一成くんです。

 次元という越えられない壁があるからか、ストレスフリーに応援できています。

 一方、脳内では勝手な妄想を膨らませまくりなので脳内彼氏です。

 ガチャで出てくれないときは軽く落ち込みますが、生活に支障はないです。

 一番病むのは公式に勝手にキャラ変、イメージを壊されるとき。これは別のソシャゲで経験しましたが、その際はあっさりコンテンツを降りました。

 よってハマりやすくあっさり冷めやすい都合のいい沼。それがソシャゲ彼氏沼。

 

 「デレステアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)」

 女性アイドル部門はデレマス。でも、デレステ内での推しがまだ決まっておらず。モバマスでは、しぶりん・藍子ちゃん・加蓮ちゃん。デレアニでは、みくにゃん・あんきら推し増しした。中の人が好きなのでアーニャも可愛いし、戦力になってくれてる楓さんも推せる。

 可愛く歌って踊って話してくれるのが一番のポイント。

 アプリを開いてゲームするだけで会える身近さ!(妄想の対象にはならない)

 そして上記キャラのバランスでもわかるかと思う、節操のなさw

 (プロデュースしたい子、妹や嫁にしたい子、プロ意識が尊い子、マスコットなど)

 推しが増せば増すほど楽しい沼

 ガチャは出なくてもともとだと思ってるので逆に出たら一気に親近感が湧く。

 ただ、最悪なのはキャラ変。(アニメで経験済み)

 

 *三次元

 「男性(若手俳優)」

 三次元の男性の推しはジャニとか声優とかも経験したが、現在の沼のみに絞ってみる。それぞれの界隈でも若干違いがあるように思う。距離感とか。

 ストレス度:高め

 脳内:恐れ多くて妄想はできない。

 生活への支障:非常に出やすい

 病みレベル:女や人間性が問われる炎上が起こると生活の半分くらいに支障が出る

 若手俳優推しに私が求めるのは、

 ・(茶の間なので)ツイッターやブログの更新がマメで内容がちゃんとあること。(距離感が近く感じる)

 ・ルックスが好みであること。キャラが立ってるところ。(ミステリアスな人が好きなので秘密は少しあっていい)

 ・お仕事をまじめにこなすところ。

 ・女関係で炎上しないこと。

 今の私の推しの染さまは上記をクリアしている。プロ意識のかたまりだと思う。たまにわけわからないこと言うのも不思議くんキャラとしてアリかな。

 三次元の異性を推すのが最もつらいけど、一番の癒しにもなると私は思う。

 情報解禁や、更新などリアル感が強いこと。

 役者という職業上、いろんな姿に変貌すること。

 リアルに存在する人間なので、ステージで見せる顔と素顔があること。作りもののキャラであって、人間でもあるという感じ。うまく言語化できない・・・。

 たとえば、最近は二次元アイドルのインタビューを載せた雑誌があったりするけど私はあれが苦手だ。着ぐるみのように中の人が文章を考えてるんだなぁと思ってしまうから。一方若手俳優はキャラ作りをしていても、自分の言葉でインタビューに答えてくれる。

 リアルな生き様に惚れるのが三次元を応援するということだろうか。

 「女性(アイドル)」

 今現在、グループとして推してるとこはないのだが子供の頃から筋金入りの女性アイドル好きだ。そろそろ新しいグループを開拓したいと思っている。

 ストレス度:ほぼ感じない

 脳内:同性なので妄想はしない

 生活への支障:メンバー脱退の際に少し考える

 病み度:静かに冷めていくのであまりなし

 三次元の女性アイドルに求めるのは、

 ・個人やグループとしての物語性

 ・本人のプロ意識(熱愛結婚含む)

 ・アイドルとしてのパフォーマンス

 生身の人間に要求するには高いハードルかとも思うwあとは共感。

 若手俳優に求めるツイッターの更新や距離感、ルックスの好みはあまり影響しない。

(この界隈はもともとツイッターを頻繁にやる子が多いからかも?)

 共通するのはプライベートが残念な形でバレないこと。

 パフォーマンス重視なのは、同性故か。異性は実力面が弱くても推せる場合がある。

 応援スタンスにも変化があった。

 子供時代は歌がうまいとか踊りがかっこいいとか顔が可愛いしか見てなかった。彼女たちを見ていて自分もアイドルになりたいとは思わなかった。昔から天性の応援する側なオタク思考だったのだ。

 共感が伴ったのは自分が社会人になってからだろうか。

 私が共感するアイドルは、本当はコミュ障だったりいじめられていた経験がある子。逆境を逆手にのし上がってきたアイドル。スカウトとかでとんとんで来た子には惹かれない。若くしてアイドルになったもののなかなか売れずにストリートにいたとかそういうのも弱い。

 好みとしてはお調子者とか三枚目系統が好きだ。リアルのアイドルは、憧れというより共感。自分の超絶上位互換といえばいいのか。「彼女たちが頑張ってるから自分も頑張ろう」と思える。好きになるタイプと自分に似たようなとこがある。そこが二次元アイドルとは異なる。

 「女性(声優)」

 近年、男性声優にほぼ興味がなくなった。たぶん前の推しを超えるレベルで好きになれる人がいないんだろうな。

 女性声優さんは、歌を出してる方も多くイメージ戦略も多々パターンがあり客観的に見ても面白い業界。ラジオのパーソナリティ力や個人のキャラも比較のバリエーションになるので好みは多様化しそう。

 私が今推してるのは、個人なら上坂すみれちゃん。ユニットならプチミレディ

 年下の時代きたか(プチミレのあやちは確かタメ。井口のゆかちもタメ)

 ストレス度:なし

 脳内:同性なのでやはりなし

 生活への支障:都合のいいときだけ応援するスタイル

 病み度:週刊誌に追い回されなければ病まない

 すみぺはルックスと本人のサブカルオタクのギャップから入った。

 だが、声優としての演技力も高いと思う(エンドロールで名前出るまでどのキャラかわからなかったことがある)声に癖がなくて本人のキャラが強い声優は珍しい。あと、トークが面白い。

 すみぺの語彙力やゆかちのおもてなしトーク力が私はとても好きだ。

 声優には男女問わず、演技力は求めるタイプだ。

 加えて、女性アイドルと同じく共感力も重要。(トークリア充な声優が苦手)

 歌唱力はあればいいけど、普通くらいでいいしダンスとか本業じゃないからできなくてもいい。リアルな女性芸能人には、身近さ(共感力)が一番推せる要因になると感じた。彼女たちも自分のキャラづけはしていると思うので、オタクと共感しあえるようなイメージ戦略は大切だと思う。

 

 以上文章でつらつら書いてみたが纏めるとこんな感じ(あくまで個人の意見です)

 二次元男性=都合のいい脳内彼氏だがキャラ変で病む あっさり担降りする

 二次元女性=推し増し上等 キャラ変はやはり闇 あっさり担降りする

 三次元男性=憧れの存在 理想 キャラ変はない 入れ込みが強い分推し変しづらい

 三次元女性=共感力 ストーリー性 脱退・引退が危機 入れ込みは弱い 推し変・推し増ししやすい

 二次元は男女ともに公式からのキャラ変で病む。

 三次元はグループは脱退や引退が鍵だが個人はプロ意識が高ければいい。

 女性は二次・三次元ともにストーリー性重視で推し変・推し増ししやすい。

 男性は二次はあっさりコンテンツから抜けたりするが、三次はなかなか次の推しが見つからない。(理想が高いが故か)

 私の場合二次元にガチ恋できない人なのでこの結果になったと思われる。

 やっぱ三次元異性が一番めんどくさいなぁ。でも楽しさを思い出しちゃうとやめられないから困ったw

 また、声優がキャラになり切るライブがあるが私は女性はOKだが男性はどうも苦手だ。さらに、キャラにハマるが中の人にまで興味はないという友人の意見もあった。私は中の人どんどん知っていくのが楽しい。(中の人のせいでキャラ嫌いになったりもするのが厄介)そのへんはまた難しい問題なので思い出すだけに留めることにする。

 今回推敲を重ねたがこのまとまりのない内容で投稿することをここにお詫びします。

 

 

10年以上前に好きだったアイドルのDVDを観る

 こんばんは、かのです。

 最近、「推しと自分の関係」を考えすぎていたら息詰まったので、ふと中学生時代に購入したと思われるジャニーズのDVDを引っ張り出してきた次第です。

 ジャニオタ卒業したのはかれこれ8年くらい前なので時効ってことでいろいろ書きたいと思います。

 私は小学生時代は女性アイドルにしか興味がなく、ジャニーズにハマったのは中3くらいの頃でした。今思えば人生で一番初めに挫折してた時だったかも。

 当時ドラマに出まくっていた山下くんから入り、当時関西ジュニアだった内君担になった私。(彼がグループ脱退したときはそれなりに絶望したような記憶が)

 そこから内君見たさにジャニーズの雑誌を購入したりジュニアがNHKホールでライブをしたものを放送する「ザ少年倶楽部」を見始めたりしました。

 そんな中で出会ったのがKAT-TUNでした。私は見る見る彼らのとりこになり、過去のDVDを集めはじめ知人のツテでコンサートデビューを果たしたのでした。

 内君担だったのに関ジャニのコンサートは1回も行けなかった・・・地元にこなくて。NEWSは1回行ったけど脱退後でした。

 KAT-TUNはジュニア時代、すごく人気のあるグループで単独ライブもやっていました。今回見直したのが、彼らのメジャーデビューの前年のこちら

 

KAT-TUN Live 海賊帆 [DVD]

KAT-TUN Live 海賊帆 [DVD]

 

  これはファンの間でも神コンの名が高いライブでしたが、3都市くらいの公演だったので見られず。KAT-TUNでは亀梨くん担でした。

 当時、箱推しって概念がなかったように思うんですが・・・私はグループとしての彼らがとても好きでした。

 現在活動休止中ですが、復活してくれたらまた違った形でのグループが見れそうだし見てみたいと思います。デビューして数年の頃にオタ降りたので偉そうなことは言いません。

 今回伝えたかったのは、いかに私にとって特別なアイドルグループあったかということ。

 私はオタ卒してからこのDVDを見てないと思うんですが、当時好きだった曲をざっと見てみた印象。デビュー前のライブがこんなにすごいの!?

 彼らは事務所がなかなかデビューさせてくれなかったと言われていますが、ほんとにこんなすごいライブをするアイドルをデビューさせないなんてどうかしてると思った。

 すごい巨大な箱ではなさそうだけど、1つ前にでたDVDよりは格段にキャパが増えてる。

 今回見て、今の私ならミステリアスな上田くんが好きかもなんて新しい発見もあったり。

 赤西くんの歌のうまさ、カリスマ性は本当に目を見張るものがあるし、誰とペアでも完璧なハモりができる。(客席にゴンドラで行く場面で塩対応なのもまたいい)

 亀梨くんは当時19くらいかと思うんですが、やんちゃな感じで可愛い。そしてやっぱしっかりしてる。声質も好きなんですよねぇ。かっこいい。

 上田くんは雰囲気がほんと素敵。歌はけしてうまいほうではないけど、独自の世界観と美しさへの探求心がほんと尊敬。

 聖はやっぱかっこいいよ。ジャニーズのラップの中で一番かっこいい(個人的に)

個性派揃いのこのユニットでジョニデのようなお洒落なハットを着こなすってすげぇ。

 中丸くんは今よりだいぶ可愛い。今はすっかりしっかりしてるイメージだけど、いい意味での普通感が逆に個性。

 そして、田口くん。正統派王子様系ジャニーズ。歌はやっぱあんま・・・だけどダンスのうまさと素敵な笑顔にやられる。

 こうして一人一人に個性やいいところがあって、やっぱ仁亀のシンメは最強だし・・・このときのグループはほんと伝説級だった。仁亀は仲良くないのに、仕事のときはちゃんとシンメできるんだからプロだよなぁ。

 たぶんKAT-TUNのすごいとこって20歳そこそこの若者が、馴れ合い仲良しグループじゃなくてビジネスライクにアイドルやってるとこ。プロ意識がすごいなと感じる。

 まぁ、よく熱愛報道とか出てたけど・・・私はそれすら彼らの芸風だと思ってたので全然ショックじゃなかったな。そう思わせるアイドルってのもすごくないか?w

 このコンは「海賊」をテーマにしてて、海賊船がセットだったり衣装もそういったテイスト。ジャニのコンは映像含めいくつか見てるけど、視覚的な楽しみもKAT-TUNが一番大きかった。このグループにハマったのはそこも大きい。彼らのコンはショーなんだよね。

 そしてこのコンはジュニア時代のヒット曲満載!グループの売りであろうちょっと危ない恋愛ソングからさわやかジャニーズソングまで。そして各メンのソロもある。

 特に好きなソロが、上田くんと赤西くんと亀梨くんのソロ。

 上田くんの「Love in snow」は、真っ白な衣装に羽をちらして叶わない恋心をせつなく歌い上げる。せつないオブせつない!当時ガキだった私もこの曲が大好きだった。着メロにしてた(時代w)作詞作曲もしてる。この儚く、美しい世界観は彼にしか出せない。

 赤西くんのソロは他のメンと少し離れた曲順で終盤。私服テイストの衣装で、彼氏がいる女の子を好きな心情を歌った曲「ムラサキ」。彼の色気でこんな歌詞歌われたら、落ちない女子いなくない?自分の魅せ方をよくわかってらっしゃる。作詞作曲もしてる。

 そして亀梨くんの「絆」は作詞を担当。作曲はジャニで有名な馬飼野大先生。短い歌詞だけど「仲間」のことを歌っている。「ごくせん」挿入歌のタイアップがついたけど、もともとは何を思って書いたんだろう。彼はすごく熱い人なのでグループのことだったらいいなと思う。着物風の衣装で天井から降りてくるさまは天使かと・・・。そこから舞いからのソロ。

 書いてたらいろんな思いがこみ上げてきた、しばらくこのDVDを観る日々になりそう。あの頃の私の目に狂いはなかった。あの頃の彼らは最高のアイドルグループだったよ。

 推しが引退や解散したりするのはやっぱ悲しいけど、こんな素敵なライブを映像に残してくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。確かに彼らは存在してた。どんな報道が出ようと今、落ちぶれたと言われようと私は彼らの残してくれたこの映像を見て胸を張って言える。「KAT-TUNがジャニーズで一番好き!」と。

 デビュー後少ししてから赤西くんのメディアでの態度が変わったのは噂になってたし、カリスマ性はすごいけど彼には生きづらい世界だったことが伝わってきた。たとえ数年でもアイドルでいてくれてありがとう。今幸せそうなのでよかった。

 聖はあれで結構弱いとこがあるから・・・依存しないと生きれないタイプなのかも。薬物は悪いことだけど脱退の理由もよくなかったけど、抜けてからのラップ部分ほんとに寂しかった。アイドルとしてじゃない人生でちゃんと幸せになってね!

 そして、田口のことが私は一番許せない。もう誰も抜けたりしないよね?という矢先に個人的な事情で自ら脱退。何を考えてるのか一番わからない。残された3人の気持ちはどうなるの?たぶん私は一生許せない。

 そして3人。最近個人でのドラマの話をきいたり頑張ってるなと思う。こんな状況になっても辞めたいって言わないでいてくれて、自由になってもいいんだよ?と思いながらも大好きだったKAT-TUNの居場所を守ってくれていることが嬉しい。これまでほんとつらいことが続いたと思うけど、無理はしないでね。あの頃の6人のこと私はずっと忘れないようにこうしてたまに映像を見たり曲を聴いたりしながら、帰ってきてくれたらいいなと少しだけ楽しみにしておくね。

 世間が何を言おうと私はカラオケで彼らの歌を歌うしジャニーズで一番好きと言うし、亀梨くんは人としてすごいまじめで仲間思いでかっこいいと思ってる。キラキラした景色をたくさん見せてくれた、私の青春だった。

 私は今もああゆうキラキラやわくわくが見たくてオタクやってるんだろうなぁ。

 さて、デビュー時のベストでも引っ張り出して聴こう。名盤。

 

 

Best of KAT-TUN (通常盤)

Best of KAT-TUN (通常盤)

 

 

刀ミュ「三百年の子守唄」視聴感想

 こんばんは、かのです。風邪ひいたかな喉痛い・・・荒牧先生の教えのとおり葛根湯飲んで備えますw

 推しのことを今日はあまり考えなかった。夕方に舞台挨拶を終えたツイで可愛い写真(笑える写真?)の投稿見て思い出しました。楽しそうでよかった。

 そして他の俳優推しの方のブログを見て、あまり燃えない人を応援しててほんとによかったと推しのプロ意識に感謝の意を示しました。あれ?今週あんなに苦しんだのに。

 初めてこんなにハマったのがあなたでよかった。もう私のメンタルでは他の若手俳優は推せそうにないです。マスミラライビュ当たってくれ!!!そしてその前に爆弾は落とさないでくれ。ちゃんと君のことは一番に好きだから私たちを試さなくて大丈夫だよ!!(混乱)

 前置きが長くなりましたが、そろそろ刀ミュみほとせの感想始めますね!

 ネタバレなど含んでいますのでこれから観る方は閲覧控えて下さいませ。

 刀は私を2・5沼に引き込んだ作品なので好きな2・5の舞台3本あげろと言われたらこれとKステは間違いなく入ります。ちょっと前に見たステのほうが酷評してしまったけどミュの脚本は安心。

 とはいえ、趣向は変えてきたので虎徹のときのような鉄板のぶつかり合いは控えめ、いまつるちゃんに代表される元の主を助けたい描写も控えめ。今アニメでもやってるし刀剣のお家芸化してるな。

 変わった趣向は、刀剣たちが元の主の徳川家康を、殺されてしまった家臣たちに成り代わり幼少期から育てるという。なかなかの画期的な発想!私はステの鶴丸の驚きのあとだから受け入れられたのかもw

 まさかイクメンになった彼らが見れるとは思わなかったよね。

 みほとせは俳優、キャラともに推しがいなかったのでなかなか見るきっかけがなくてずるずるしてたらギャオで配信きたから1か月無料キャンペーンで観た。めがだんも最初の2話観たかったし。らぶフェスもライビュくらいは行きたいので予習しておきたかったし。ただ、新作はらぶフェスまたいで千穐楽だから新キャラわからないまま臨むしかないのかぁ。

 キャラとキャストについて。

 石切丸は崎山さん続投。今回は隊長としてしっかり務めていた印象。三条公演のときからキャリアの割に歌も芝居も安定してたように思うので安心して観れた。

 今回はなんつっても千子村正やばかった。

 太田さんはぺダステでしか観たことなくてゲームでも持ってないキャラなのでよく知らないで観たんですけど、圧倒的存在感。

 最初からいきなり彼のソロ曲があるんだけど歌うまいな。

 アニメにも出てないし立ち絵しかなかったとこからここまで仕上げてきたのはすごい!常に手を動かしたりくねくねしたりしてて、踊ってるときもわざとそういう動きを入れてきてて・・・!セリフの言い方も独特なんだけどゲームボイスきいてないからここは似てるのかわからない。すみません。

 キャラの立ち位置的には、終盤まで仲間はずれなのでたまに賑やかしに出てきては決め台詞的に何か残して笑いを取って去っていく感じww

 終盤で井伊直正で登場するとこは安心したわ。最後までぼっちだったらなんでこのミュにいるの?ってなりかけた。

 村正長くなったな。みほとせで一番気に入ったので仕方ないかな。

 ((あと、マスミラのアインザッツの期待値が俄然上がりました!太田さんはね、キャラのときは完全に素を消してくる。変幻自在。なんにでもなれる。演技力、ミュージカルの歌はとても評価できます。染ちゃん歌大丈夫かな(脱線))

 次は蜻蛉切さん!活撃のほうでも出てるキャラだけど、かっこいいんだよなー!!槍がタイプじゃないのですがそんな私でも素直にかっこいいと言える蜻蛉切さんだった。キャラとしては、前にガンガン出るタイプではないんだけど頼もしい。みほとせはあんまコンビ感が強くないんだけど一応村正とコンビなのかな?

 で、大倶利伽羅とにっかり青江。

 からちゃんはステの本丸にもいたね。ミュのほうが喋るの早いなって印象。あとはどちらも原作のイメージに近いので三日月ほどギャップはないかなぁ。イケメンだった・・・好みの感じのお顔だった。

 腕のタトゥーはシールかなんかなのかな?すごいきれいだった。ミュのほうは一匹狼こじらせ度低めで弟子ができたり、主にひざまずいたりしてるのが可愛かった。

 にっかりさんは、ステの光忠ポジだなと思った。

 アニメでは蜂須賀並に個性強いんだけど、ミュでは石切丸を案じる副隊長ポジ。

 出番が少な目な印象があったけど、心配になると出てくるのでみほとせも各キャラのバランスはよかったように思う。序盤の子守りをするシーンの石切丸とのやり取りが印象的。彼のメインテーマを語ってるなと。

 最後は物吉くん。ゲームで持ってないんだよなぁ。でも見た目とCV的に好きそう。いまつるちゃんポジション。声がちょっとイメージと違ったのが残念。でも、物分りのいい子で涙をこらえてるのと幸運を口にし続けるけなげなとこがよかった。

 歌は石切丸、村正、蜻蛉切が安定してて歌うシーンも多かった。今回子守歌がかなりキーになるので物吉くんはほぼ子守歌だった。蜻蛉切さんはライブでびっくりした!!ミュに新しい風きたぞこれ!ク〇スハートかな石〇竜也かなと思った。

 脚本も今回もまとまっててよかった!歌は若干少ない気がした。(入るとこではめっちゃあるのにないとこはない)戦闘も少な目だったかな。

 徳川の親子のことをメインに、(子役の子も可愛かったし)、家康の一生を歴史を変えずに守るために彼を立派に育てて最期まで見守る彼らに思いを寄せるとせつなくて。でも、最後に物吉くんが家康さんに言うとおり「子守唄の聴こえる平和な国を作れた」っていうところで報われたのかなと暖かな気持ちになって終われた。「最期の眠り」と子守唄を絡めたのもうまかったんでは。

 最初から主がどんな人生を送って「けして幸せとは言えない(むしろ不幸←村正談)」人生を終えて死ぬことを知ってて育てるのはほんと辛い。

 特に終盤、息子を切腹させるシーン。結局石切丸は斬れないのだけどそれでよかったと思う。つらすぎるじゃん。あれ?最期に息子、現れたのはどういうことだったんだ(理解力)死なないと歴史変わっちゃうから生まれ変わったのか?検非違使に斬られてたと思うんだが。

 最初と最後は石切丸のつけてる戦いの記録を見て談笑して終わり。似顔絵似てて笑ったwからちゃんが一人で見つけてそれを見るのが微笑ましかった。みほとせはチームとか家族感がすごい強かったなぁ。新撰組がペア感すごかったからいいかなと!

 さて、だいぶ長くなってますが二部のライブの感想も!ライブは何回か見直したい(いつも)ミュは一部が長すぎずちょうどいい尺なのもいい。

 衣装は最初のは明らかに重ね着してます感ある黒いコート。

 脱ぎますよと本編でも連呼してた村正が便利にこのワードを使ってくるw

 次がメインの衣装。今までと似た感じの軍服テイスト。物吉くんのデザインがすごい少年な感じで可愛かった!ジャケットの色やミニハット、ボウタイのリボンがピンクだったり。

 村正は脱いでもノースリーブであんま変わんなかったな(黒ベースだから一部とあんま変わらない)蜻蛉切さんはむしろ布面積増えたwにっかりとからちゃんの衣装がペア感あってデザインもよかった。丈が長いのがからちゃんなのが意外性あってまたいい!戦いづらいって拒否しそうじゃない?w

 もう一段階脱ぐんだけど、ここは物吉くんがブラウスで露出なさすぎなのとにっかりさんめっちゃ汗かいてたから布地白じゃないほうがよかったと思う。曲も今回は漢道じゃないんだね。

 曲については三条が一番好きで、新撰組はペア曲が好きなんだけどみほとせはあんま印象に残るものが今んとこない。1曲目がかっこよかったかなぁ。(うろ)

 以上のような感じで感想でした!三条、新撰組とライブでどう絡むのか楽しみだ。堀川くんと安定が出ないのがほんと残念なので誰推せばいいですかね。出るメンバーなら清光なんだけど、みんな赤振る気がするんよ(去年の映画館での体験談)

 

推しの結婚回避した私の心境

 今週仕事が忙しくて体力的にきつかったのに、前記事のとおり推しの衝撃発言で完全に頭がそっちに持ってかれてマジ病んでしまってた一週間。

 いろんなことを考えたので「いつかくるその日」のために書き留めておきます。

 今は苦悩からほぼ脱したのでマスミラのプレリザ申し込んだし、一般余裕あったハイネミュのライビュも取った!あんステも原作ファンの知人がまっきー褒めてくれてたので気になるけどたぶん日テレプラスさんが放送してくれるから待とうかな。

 前回の記事を書いたあと、私の推しへの感情は「憎しみ」に近いものになりました。今までファンにあれだけ「女はいないアピールをしといて、実はいたの?なんでわざわざ騙すようなこと言ったの?」って。「匂わせなんかしないでさっさと発表してくれよ」と。

 でも、なぜかそこまで思っても私は彼を嫌いになれないで苦しみました。ほんとに人としてクズなことをしたら嫌いになると思ったけど、そこまでのことではなかった。彼を嫌いになるにはまだ材料が足りなかった。

 だから、ネット掲示板を見ました。彼のブログのことは話題に上がってた。それを見て一応アンチにも注目されてるのかと人気に安心。そこの意見のひとつに、ただ「ファンに揺さぶりかけて楽しんでるだけ」とか「承認欲求が強い」とか書かれていて、少し納得してしまった。

 今回のお騒がせのオチは彼が3回目の更新で「今のとこ1ミリもそんな予定はない」と書いたことだった。それなら掲示板のこの発言はドンピシャじゃないか。そう思うと推しはこういう方法で認めてもらわないと不安なのかと思えて仕方ないなってなった。実際どんなつもりでやったのかは彼のみぞ知る、ですが。

 揺さぶりでファンの反応見てるなら相当性格悪いと思いますけど、嫌いになれない。美女メンならぬ悪女メンじゃん。でも男も悪女には弱いでしょ?そんなとこも魅力になりえるから沼は深い。

 実際推しのツイをミュートしてたしエゴサしてファンの反応を見て、大丈夫そうだったからブログ見に行った。自分で決めたとおりにした。でも、恐れていた発表はなかったから単純にまた推しを応援するほうに気持ちが向いた。単純だな。

 今回のがあったから今度またゆさぶりかけられてもまたかと思えるかも。

 ただ、本当の発表がきたらそのときはどうなるかわからない。

 不安すぎてガチ恋の人(他のアイドルなど)のブログを見たりしたけど、やっぱ自分はガチ恋ではないなと感じた。

 結論は私は推しに「依存」しているんだと思う。推しは仕事してるときは私の「理想」だ。顔もだし頑張っている姿も不思議な発言ばっかしてファンを困惑させるとこも。

 そんな「理想」が「現実」の部分をちらみせしてくることにひどく戸惑ったのだ。推しは丁寧に休日の様子までブログに書く。本当なのかはわからないがそこまでして私たちを騙してくれる。だから「現実」なんて見たくなかった。

 もし、推しのプライベートが見れるとか付き合えますって言われても(ないのは知ってる)私は昔から推しのプライベートに一切関わりたくない。ファンに見せてくれる推しだけを知っていればいい。

 推しの頭の中だって別に知りたくない。変人ぶってるのでほんとに変なのか興味あるけどwたまに芝居のことをインタビューで語ってくれたり最近こんなことがあったってツイやブログで話してくれたら十分。

 今思い出したけど、彼と唯一仲のいい役者仲間と対談したときに推しは「俺の知る限りでは女の話ない。」「秘密主義だけどほんとになさそう」とか言われていた。私は推しの仲間の言葉を信じるべきだった。なんでこんな惑わされてたんだろ?いや、惑わしてきたの本人だし!!!

 ガチ恋ではなく「推し依存症の茶の間」という謎の分類に自分をおさめることにしました。マジのガチ恋になると病院のお世話になったり水商売に走ったりする人がいるようなのでほどほどにしておきます。推しに会いに行く金と勇気がなくてよかった。

 もし金がたまっても舞台を客席から見るだけでいいです。推しの単独イベは同担しかいないのでマジ無理だし、こんなブスな私が推しと接近するのは無理です。でも、たとえ客席でも推しのファンでいる以上は綺麗になりたいので女子力は引き続き磨きます!

 結局好きになろうとしてなったわけじゃないから、無理に嫌いになろうとしてもつらいだけってわかりました。もし彼や今後私が推す人が結婚する際は、すっぱり男らしく宣言してほしいな。

 推しの結婚でネットを漁ってたら、最近結婚した某声優さんと俳優さんのファンの方のが多く引っかかったんですが、片方は結構ファンにたたかれてて片方は理想の報告だったと絶賛されてました。いっさい匂わせずにがつんと本人から告げてくれるのがファンへの誠実さだなと納得しました。

 でも、やっぱ今の推しには正直結婚してほしくないや。普段語ってる結婚観や性格ががらっと変わるようなことされて素直に納得はできない。いつか結婚したいなら、普段から「願望はあるけど今は仕事が忙しい」とか言っててくれればいいのにさ!

 見物なのは次にどこかのラジオやメディアで「結婚願望」について聞かれたとき推しがどう答えるのかですね。「願望ありに変わってきた」ような発言をするなら、好きな子できたなって思えますしw

 今回ので推しも人間なんだなと少し思ったんで、人生観変えるような素敵な出会いがあったならそれは喜んであげたい。だってそんな出会いは世の中にそうそうない。だから、喜べる自分に今からでもなれるかな?

 あ、でも奥さんの情報は一切聞きたくないので「一般女性」とか言って下さい。

 ほんとわがままだな私。

 今日のお昼に推しの来年夏の舞台の情報解禁がありました。私はカフェにいたのに顔だけびっくりしてしまいましたwやっぱ推しの情報解禁があると嬉しいな。

 すごい有名原作な上に2・5俳優がそんなに出ないので推しの本気、感じます。IWGPとはまた真逆そう、でもどっちも難しい役だろうなぁ。今年は座長たくさんやって成長しただろうからトリッキーな役に挑戦できる推しは頑張ってるなぁと。結局推しに甘いですw

 推しは私の光で希望で太陽です。そんな風に言えたらかっこいいかな?wどっちかってーとイメージは月なんだけども。

 あ、今週の彼は私にとって完全に毒でしたけどw