いろんな事柄が頭の中をぐるぐるしている。
某名作小説およびアニメの実写化についてとか、ファッション難民のぼやきとか、
長年SNSでやり取りさせてもらってた方にいつの間にか切られてたことに気づいたこととか。モヤモヤしてるなぁ。
最初の問題については既に討論している人も多いし、ファッション難民ネタも今は封印したい。最後のはもう割り切るしかないな。
じゃあ私は何を書きたいんだろう?
今週、刀ミュのライブビューイングを初めて観に行きます!安定のぼっちです。
そのために本公演をやっとdアニメストアで観ました!
ネットで聞いていたとおり歌も演技も格段によくなっていたなぁ。
今回はぺダステ総北キャストさんが3人も出演されているので期待大・・・!
アニメで大和守くんが気に入ってしまったので、鳴子のイメージの強い鳥越くんがどんなやすさだを演じているのかとても楽しみです。
小越くんの堀川くんはビジュアルからしてぴったりだし、郷本さんの近藤さんもぴったりだろうなぁー
dアニメストアでは「K」の第二章も見る予定。シロクロネコアンナが好きなので
二章までは絶対見たかった!
あとスカパーで薄ミュライブと沖田篇を見たら松田さんの斉藤さんがとても気になったので斉藤篇もどこかで観たい。
前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「在宅オタクと現場オタク」です。
このテーマを書こうと思ったのは、今回の刀ミュが地方公演に行ったネットの知り合いがよかったよーと言ってたからライブビューイングで観たいなぁと思ったのです。
いつもならDMMですぐ配信あるしな、いっかなってなるんだけどね。
そうしたら、彼女もライブビューイングに行くらしく「どんだけ好きなん」と「うらやましい」の板挟みな心境になりましたw
私は今は在宅(いわゆる茶の間)やってまして、声優オタ時代は現場に頻繁にいました。好きになったらまず現場!って思ってた。
でも、その頃から同じイベントやライブを2回観ない主義の人間で、その考えは今も変わってません。広く浅くがモットーだから同じライブを2回観るなら他のも観たいんでしょうねw
声優オタクをやってた頃には、年6回くらいは関東遠征してたような記憶が。
JR代がバカになりませんでした。
チケットを取る苦労+交通費+物販戦争+翌日休みたいの何十苦だったか。
おまけにステージがまったく見えない席ときたらもうなんのために現場きてるのか。
知り合いに会えたり一緒に参加したりするのは楽しかったですけどね。
そういうのに疲れちゃった頃に生活が変わって現場に行ける状況じゃなくなって
見つめなおしました。
地方民の方は共感頂けるんじゃないかと思うけど。いっそ関東か関西に住みたいと思ったこともあるけどw
なんだかんだで私には都会に出る勇気はありませんでした。
茶の間は、好きなときに気軽に趣味に触れられるしお金もたいしてかからない。
座席の位置でハラハラしないし当落でドキドキもしない。よくも悪くも刺激がない!w
どっちがいいとか言う気はさらさらありません。
ただ、人には合う合わないがあるよね。私も現場にちょっとくらいは言ってみたいけれど他の趣味もやりたいしな。
しかし茶の間は肩身が狭い。SNSのタイムラインで楽しそうな関東勢とか見ると
やっぱうらやましいので見なくなった(だから繋がり切られたのか;)
同じものが好きでもかけるお金や情熱で話って合わなかったりするんです。
在宅に戻ったのは学生時代ぶりだけど、現状そんなに不満もないかな。お金もないわ。
いろんな趣味をちょっとずつつまみつつ、のめりこみ具合や懐具合と相談して
これからも楽しいオタクライフを送りたいものです。
でも、交通費がかからない地元で2・5次元をやってくれるのなら観に行きたいなー
海外も大事なのはわかるけど・・・お願いです地方公演たまには違う県でやって
もらえないでしょうか。
(交通費、移動時間がないだけで現場に行きたくなるちょろい茶の間でした)