何歳まででも乙女かのう

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

少女マンガの報われない男子が好き

前回の記事に書いてた風邪が急性咽頭炎でした。昨日38度も発熱した。大人になってからこんな熱出たの初めてかも、微熱はしょっちゅうなんですが;

安静とはいえずっと寝てるのも暇になってきたのでお正月にできなかった漫画纏め読みをしましたよ!

いい年してアラサー向けの漫画より少女マンガが好きで、それしか読まないかも。

最近よくあるアラサー職なし女とかがいきなりモテ始める漫画とか読んでも辛いもんな!現れるわけないから若いイケメンw

今回読んだのでご紹介したいのはこの二本(^O^)

 

 

 

明治メランコリア(7) (BE LOVE KC)

明治メランコリア(7) (BE LOVE KC)

 

 まずは、「カノ嘘」から簡単な紹介と好きキャラについて語っていきますよ!

これは実写化されてて先に映画を観ました。あまり少女マンガの実写化は好きじゃなくて見ないんですがこれは映画も好きで何回か見てます。

ジャンルはバンドメインの音楽業界もの。「NANA」とかに近いかな。(あっちは衝撃展開多くて読むの辛かった。既刊は読破しましたが再開しても収集がつかなそう)

青木先生の作品は僕妹は読破してます。割とティーン向けエロなイメージの作家さんでしたが、今作はエロはほぼなく業界の裏事情とか大人の汚い思惑全開でストーリーに引き込まれます。男性でも音楽好きな人にはおすすめ。

さて、好きキャラは「篠原心也」です。

彼はクリプレというバンドのベーシストであり、デビュー前のベーシストであるアキの穴埋めとして加入したスタジオミュージシャン出身の凄腕です。

実写で窪田くんが演じていたのも個人的にはハマっていてとてもよかったです!

最初はアキかなぁと思っていたものの、途中からめんどくさくなってきて(天才で変人なので)どのあたりだったか忘れたけど心也派になってました。

リコの歌声に心底惚れて、彼女が幼馴染と組んでるバンドをプロデュースしたいと申し出る心也。一方リコはアキと偶然に出会い付き合い始めたところ。

2人ともリコの声が好きなわけだけど、彼氏のアキは心也がプロデュースすることを知ってクリエイターとして嫉妬するわけです。

序盤の心也はかなりリコにアタックしてましたが、あれは恋心だったのか今となっては微妙。途中からリコを狙う男性アイドルとかが出てきて、心也もリコのバンドを担当している長浜さんとなんかあやしいし。

長浜さんは恋愛偏差値低いイケメン好きなので読者的には感情移入しやすいキャラ。

書いてて気づいたんですが、カノ嘘って恋愛要素薄くない?芸能界なので週刊誌に写真撮られたりするけど基本的にアキとリコは別れそうにはないし。序盤でかなり絡んできたアキの元カノも最近おとなしいし。

最近の展開はクリプレの危機なので、仲間とかを描いてる部分が大きいのかな。

心也の萌えポイントは、リコとの関係でも音楽の才能でも、クリプレ内の仲間意識でも常にアキに嫉妬してるとこ。

あとは、一人でうじうじ悩んで周りに相談しないで失踪するとこw

眼鏡の似合うイケメン、バンド内で一匹狼でクールなポジション、女関係で遊んでる描写がないとこ。

特に一人で抱え込んじゃってる面倒なとこが個人的に最高にツボ!

リアルでは面倒なので関わりたくないけど。リアルにクリプレがいたら絶対推しは心也だな。クール系眼鏡イケメンとか遠くから見つめていたいよね!

実際作中で彼の粘着ファンがツイッターでやらかすというエピソードもあったし・・・

数より熱狂的信者が多いタイプ(夢見がちな)

ここまででかなり文字数いってるけど、お次の漫画行ってみよう。

「明治メランコリア」は作者がひとつ前に連載していた「明治緋色忌憚」の続編。

掲載誌の看板連載は「ちはやふる」だけのようでマイナー作品なのかな?

私は~忌憚のほうを本屋の試し読み冊子で読んで、好みだったので前シリーズから読んでます。(当時「おとめ妖怪ざくろ」で明治大正あたりにハマってて乙女ゲーとか買い集めてた)

前作も今作も途中からかなり悪い大人たちが出てきてゲス展開になります。

恋愛そっちのけで本格的に頭脳メインで戦うね、陰謀とか権力者とw

作風を説明するのが難しいのでwebの試し読みとかでよろしくお願いします。

さて、「春時お兄様」についてですが(好きなキャラ)登場時はすごい嫌いでした。

ヒロインの血の繋がらない兄で彼女への憎しみから、不幸を望む人物でした。

それがいつからかヒロインを取り合うメイン男性キャラに。

報われないキャラの割には、後半の展開では兄様ルートきた!?と思わせる

勝利シーンが多々あるのも嬉しい。(あとがきでも人気キャラと書かれていたからか)

ビジュアルは中世的で髪色がヒロインを取り合う「津軽」と同じ黒なので区別するためかセンター分け。(心也もセンター分けだ。兄様もたまに眼鏡かけたらいいと思うよ!)

色白ではかなげでいつ死んでしまうか、消えてしまうかわからない危うさ。す、好き!

津軽が天然たらしなのと比べて、自分の気持ちを滅多に言葉にも顔にも出さない人。

自分は幸せになる資格がないとか、好きだという資格がないとかこの人もかなりめんどくさい。だが、そこがいい!ヒロインと恋仲になりたいのかもはや謎なレベルでネガティブ言動が多いし、すぐ死のうとするし、すぐ悪に加担しそうになるんだよね。

ヒロインも「兄様を一人にするわけにはいかない」って何度も言ってるし。

読者もほっとけないから好きなんじゃないだろうか。

基本好きなキャラの幸せは祈ってるけど、ヒロインはたぶん津軽とくっつくし

他の誰かでこの人が満たされる気がしないけど、自殺エンドはやめてほしいし

どうしたらいいんだ・・・殺されて死ぬエンドも嫌だし

病死エンドか・・・(縁起でもない)

むしろ津軽は一人でも生きていけそうなので独身でも。いや、しかしヒロインに対しての彼の執着が強いのが最近判明してきてるしこの人も一人にしたらロクなことにならん。

とにかく兄様の幸せエンドが考えられなくてやばい。河内姉妹の片割れが春時様のこと

気になってるのはフラグなのか?それはなんか嫌なの・・・やっぱ独身でいてほしい(本音ポロリ)

無難なのは海外に飛ぶ、仕事に専念するあたりか。海外とか神戸にはすでに飛んでたけどな。でも、やっぱ鈴ちゃんの近くにはいてほしいな。(兄様のメンタル持つか心配だけど。)

あと2巻で完結するらしいけど今度こそはどっちを選ぶか決着が着くと思うので完結したら纏め読みします。怖いよぅ。

少女マンガには報われない系男子欠かせないけど、誰でも好きなわけでもなく、幸せも願えないし(クズかな)、ヒロインとのNLがすごく好きなわけでもないし。(むしろNL的にはメインキャラ二人が好き)

たぶん振り向いてもらえなくても諦めず一途に想ってくれるのが尊いんだと思います。

今回のテーマとはずれるんだけど、少女マンガではみきもと凛先生も好き。

「午前0時~」は今のとこ好きキャラがいなくて脱落しそうだけど、女の子可愛いので

読んでる。やっぱ「今日のキラ君」がすっごい好き。おすすめ。

 

きょうのキラ君(1) (別冊フレンドコミックス)

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