大雪ですね、寒い。かのです。
はてなから初めて通知がきて、1か月の閲覧数が100を超えたようです。
ありがとうございますっていえばいいのかな。
大雪の中、らぶフェスの事後通販で買ったグッズが届きました!
沖田組のアクリルチャームめっちゃ可愛いな。思ったより大きくてスマホにつけると
重いです。愛の重さだ!
しかし梱包が送料600円の割にプチプチとビニール袋という酷さw
そして、実は今日も1時間くらいかけて書いた記事が通信の途切れで泡と消えました。
でも、書きたい欲がもくもく湧いてくるので書き直します。
:::::::::::::::::ネタ帳:::::::::::::::
*モテライナー使用感想
*舞台ノラガミ&刀ステ(バクステ)鑑賞
*最近聴いてるCDの話
*SPEEDのCDを発掘して聴いてたらとんでもなかった
*2016ベストアニメ纏めを書く
*好きなアイマス曲を書く
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いつか記事のネタに使うかもしれない。
今回は自分の中で衝撃的だったSPEEDの歌詞問題にしようと思います。
説明しよう!SPEEDとは私が小学生の頃に一番好きだったアイドルグループである。デビュー当時メンバーには小学生がいて歌もダンスも沖縄アクターズスクール
仕込みの本物である!
小学生のときはモー娘。も好きだったけどSPEEDはCDをお小遣いで買い集めるほどだった。
それが、最近聴きたくなってベストを発掘してきたんだけど
「私はなんでこれを聴いて育ってリア充になってないんだ!?」
おそらく素質の問題であるw
今でも音楽は歌詞重視だったり、サウンド重視だったり、ルックスやバックグラウンド重視だったりいろんな聴き方をするけど当時の私にとっては歌のうまさ、ダンスが踊れる、そこ以外はどうでもよかったんじゃないか。
正直、歌詞を改めて見て幻滅した。恋愛脳の背伸びした中高生が不純な恋愛をしている歌ばっかりなんだもん。歌詞がエロいで検索が引っかかったとき腑に落ちた。
私はアイドルに限らずお色気が大嫌いだ。洋楽やK-POPもよく知らないが聴かない。
それからは女性アイドルの曲をあまり聴かなかった記憶がある。
そんな私がアイドル界隈に戻ってきたのは「しょこたん」だろう。
彼女はブログの女王の割に歌がうまく、アニメタイアップの曲もたくさん出していた。
しょこたんの歌はアニメの世界観が重視されたかっこいいものから、本人の80年代アイドル好きが繁栄されたような王道アイドルソング。
そして、キャラソンや声優さんの歌を聴くようになったわけだが、「アイマス」「マクロスF」においてはお色気がないわけではない。
アイマスではダンス曲タイプのものに、不純な恋愛を描いたものはいくつもある。
それが嫌らしく聴こえないのは、彼女たちが二次元のキャラクターであること。
そして、キャラがどうかはわからないが中の人たちは歌詞の意図をわかって歌っている点である。
SPEEDのは子供にいやらしい歌詞を意味もわからず歌わせてるのが実に下品。
ちなみにアイマスで大胆な部類に入るが好きな曲のひとつがこちら。
「Little Match Girl」である。マッチ売りの少女を題材にした楽曲と聴いたことがあるが
一部かなり大胆。
「マクロスF」のシェリルはセクシーが売りの一つなのでもっとやばい歌詞である。
しかし、歌い方もそれに合っているためあまり嫌な印象は受けない。
また、泣ける本格バラードも多いためアルバムなど通して聴くとかっこいい、メロディラインのかっこよさもさすが。
二次元の喩えしかないので、ここでAKBの初期を思い出してみるとなかなか酷い。
歌番組に出だした当初はパンツ見せアイドルとか散々言われてたもんね・・・
売れるためにお色気が必要なのかというとそうでもないけど、お色気アイドルも一定の需要はあると思う。
小学生時代の何も知らなかった自分の黒歴史を葬る意味でこの記事をそっと書き収めたいと思う。