「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

プレー済みアプリゲーからおススメを紹介してみる

 こんばんは、かのです。

 コンビニで対象商品買うと何か貰えるキャンペーンって二次元で多いじゃないですか?ガチで初日に行ってないのに推しがまだ残ってて回収してしまい、「さてステッカーって何に使えるかな?」って我に返ってる日曜の夜です。

 女性向けはお菓子のこと多いからまだいい。栄養ドリンクは普段飲まないので困る。一番困ったのはごちうさの時のカップめん。家族に全部あげました・・・。後で不要になることが多い特典なのになぜかもらってしまう罠。

 さて、今回はアプリゲー大好きな私が「女性向けのアプリゲー」でやったことのあるものをずらっと並べて紹介したり特徴を語ってみたりしますよ!

 〇かの流アプリゲーのポリシー〇

 1 課金をしない

 2 飽きたらアンスト

 3 得意ジャンルは作業ゲー。苦手ジャンルはパズルとリズム

 4 限界を感じたら引き際

 〇アプリゲー遍歴〇

 最初は確かモバゲーのデレマス。765プロの高レアで固めてましたw

 (この頃のデレマスは、ドリンクを集めるとフリマのようなことができた。不要な人がカードを出品し必要な人が条件にあったアイテムを提供し、ゲーム内で合法的にトレードができた)

 アイマス系はGREEのミリオンライブとサイマスもやったけど合わなくてやめた。

 乙女向けはときめきレストランに一番最初にハマる。ひたすら料理を量産しまくってクエストをこなしときメモの要領でイケメンといちゃいちゃする。キャラソン商法にハマったのもこちら。リアルのオタ友を勧誘してフレンドにしてた黒歴史。(今はアプリでフレンド作らなきゃない場合は必ず知らない人にしてる)

 ちょっといじったけど断念したもの:SHOW BY ROCK、ボーイフレンド(仮)、アイ☆チュウ、スクフェススクフェスは続いたほうかな)

 限界を感じてやめたもの:夢王国と100人の王子様、ときめきレストラン

 現在多少なりとも触ってるもの:あんさんぶるスターズ!、刀剣乱舞、A3!、戦刻ナイトブラッド、星彼デイズ

 ある程度触ったことがあるものから1つずつ紹介してみますね。

*夢王国と100人の王子様

 

www.yume-100.com

 豪華声優陣に綺麗なイラスト。ファンタジーな世界観で冒険モノ。

 システムはなぞるタイプのパズルゲー。メインストーリーの途中のマップでどうしてもクリアできなくなり断念。

 イベントを常にやってるので推し王子のイベントバージョンは時間があればゲットできるのが嬉しい。

 アニメ化や他作品とのコラボ展開も豊富。(あんスタコラボで出戻ったことあり)

 イベントにそこまで魅力を感じなかったため続かなかった。

 もともとファンタジーや横文字の名前を覚えるのが苦手だったので、ファンタジー系やパズルが得意な方にはおすすめ。なお、乙女向けである。

*ときめきレストラン

www.konami.jp

 いかんせんプレーしてたのがかなり前なので最新のシステムや展開は把握していない。当時はクエストをクリアしたり、新密度をあげて個別イベを発生させたり、2ユニットのライブ対決イベだったり、フレンドを訪問したりなゲームだったと記憶している。作業大好きな私はめちゃハマっていた。

 アイドルものが好きな人、作業が好きな人向き。声優陣も全員有名どころ。

 キャラデザやシステムがときメモ寄りなのでこのシリーズ好きな人にもおすすめ(私はGS1,2プレー済みだがそんなにハマらなかったので苦手だった人も平気かと)

あんさんぶるスターズ!

stars.happyelements.co.jp

 

 個性的なキャラ、闇が深いストーリーが魅力のアイドル育成ゲーム。私が近年一番熱中したゲーム。育成部分はひたすたタップするだけの思考停止作業ゲー。

 メインストーリーは個人的にかなり好きで解放するためレベルをめっちゃ上げた。

 (最近フルボイス化され、なぜか誰でも全話読める状態になっているそうなので新規のユーザーは苦労せず読めます!)

 毎月2回イベントがあり、開催されていない期間は過去のイベントで復刻されているものを遊ぶことができる。(参加費にダイヤ必要。本イベの合間なので数か月かかる)

 イベントは現在、季節ごとのもの(4月で年齢がリセットされるため2周目)とキャラの過去掘り下げの追憶のローテーションになっている。ライターは二人いる。

 ゲームの問題点としては、運営の対応がよくないこと、絵のトレス問題、シナリオでのキャラぶれ、キャラローテーションの悪さなど多々ある。あとCMの起用芸能人が謎なのもある。

 ターゲット層は女性全般。最初はヒロインとの乙女ゲーかと思いきや、公式が腐ってきたのであらゆる層を取り込もうとしだしたある意味カオスなゲーム。このへんが設定の矛盾を生む原因になったのかも。なお、最初から同性愛設定のキャラがいるので苦手な人は注意。

 作業が苦痛じゃなく、アイドルが好き。シナリオ重視の人にはおすすめ。とりあえず、メインストーリーと気になるキャラのいるイベントをやってみて合うかどうか判断して頂きたい。

 私は現在は推しメンのユニットのイベがあるときのみ、ストーリーのみを回収する超にわか勢。

 無課金でもイベントのポイントボーナス☆5はダイヤを貯めて地道にやれば取れる。そのため無課金でもある程度デッキを育てることは可能。ランキングボーナスは課金必須。(ただし復刻になるの待てば砕くダイヤ次第でもらえる)

 長くなったが酸いも甘いも知り尽くした辛めのレビューである。

 なお、刀剣乱舞についてはPCをメインにしているのと最近放置しているため割愛。

*A3!

 

www.a3-liber.jp

  アイドルもの横行の時代に突如リリースされた劇団の俳優を育成するゲーム。

 あんスタでもCVに若手俳優を多数キャスティングしているが、こちらも数人俳優が本業の人がいる。舞台化を見据えたキャスティングだろうか。

 声優陣は若手が多い印象だが、新鮮でいい。CDもリリースされているのでアイドルものと商法は同じ。

 メインストーリーでおばさんは号泣したためハマってしまった・・・。本当いい話だった!

 現在は各季節ごとの新作公演や日常系のイベントが配信されているが不定期。

 また、最初は甘かったガチャが最近ものすごーく辛い。登場キャラも偏り気味。

 対応機種の件で運営に問い合わせた時の対応はテンプレで最悪だったが、ゲームシステムなどのユーザーの声は順調に反映されているので炎上していない。

 さらに特徴としては、キャラの年齢幅が中学生~社会人(20代後半)まで豊富。それなりにみんないろいろ抱えてはいるが今のとこあんスタほど闇が深くはない。ヒロインの個性が強い。こちらもいろんな層を取り込みたいのか腐向けと乙女ゲーの要素が混在しているのが心配なところ。

 あと、イベントが正直つまらん。作業感はさほど強くないが(オート機能あり)長続きさせるのは難しそう。

 楽曲はけもフレで大売れの大石氏など旬のクリエイター陣が参加している。ツキウタ。っぽいな。

 現在私は日課のクリアとイベストの回収、推しのガチャのみ参加している。

 既存のアイドル育成ゲーに飽きた人、作業がそこそこ耐えられる人におすすめ。

*星彼デイズ

hoshi-kare.jp

 こちらは他に挙げたものよりマイナー。上記のゲームに疲れたときに探しだした放置ゲーである。(育成)

 アバター作りのように彼の性格や洋服などを設定できる。性格を変えるのに「おでかけ」資金集めに「おしごと」があるが最大3時間放置できる。

 夜は寝かせるとその間に疲労を回復してくれ、ふれあいでいちゃいちゃしながら衣装の愛着度を上げることができる。

 服以外にCVも選べる。人気声優ばかりなので好きな声優のいる人におすすめ。

 イベントもやっているが私は参加したことがないしたぶん参加しない。

 まったりマイペースに育成したい人、声優好きさんにおすすめ。

*戦刻ナイトブラッド

 

senbura.jp

 最近リリースされたばかりの久々の乙女ゲーアプリ。制作はオトメイト

 こちらは俳優さんがCVされてるの目当てで始めた。刀ステメンバーが3人もいる。

 私は現在、上杉軍のストーリー読破、推しの☆4と☆3覚醒済み信愛度マックスまでやったみた。ガチャの排出率の悪さとかストーリーの甘さとか文句は多々ある。

 しかし、このゲームはキャラ萌えできればもうこっちのもんである。日々、戦闘をしつつ(オートがあって便利)交流をしてキャラとのちょっと甘いイベントに癒されている。レベルをあげると各軍のストーリーを解放できるので溜まったら他の軍も読んでみる。

 ただ、私は吸血設定が苦手だ。そもそもこのゲーム向いてないんだ・・・。

 乙女ゲーの年齢制限作れないから吸血入れておけば色っぽくなるでしょ、ってのやめて。私は大好きだがケモミミがダメな人も地雷だろう。

 絵師が各軍で違うのも今作の魅力。音楽も綺麗。このゲームはストーリーよりキャラとの交流用として遊ぶ。

 以上がプレーしてアプリゲーの紹介でした。マンネリ化してきた業界に新しい風を期待したい。