「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

二次元と三次元の推しへの気持ち

 こんばんは、かのです。季節の変わり目に見事に体調崩してしまいました。

 アレルギーなのか風邪なのか。秋ってやっぱ嫌いだわ。

 最近、デレスレにハマってます!アイマスは765の時に沼っていたけど、ストレスの少ない沼のような(デレアニはつらかった)・・・。

 みほとせ観るのに加入したギャオプレミアムで観た「めがだん」の書店員が好みすぎる話も書きたいけど、今日は私の各次元の推しへの想いを書いて整理しようかと。

 ここでの推しは、軽い意味で使っています。金銭の投資よりも「推したい気持ち」で書いてる感じなのでゆるーくいきます。

 *二次元

 「A3!」

 男性キャラ部門はA3!の三好一成くんです。

 次元という越えられない壁があるからか、ストレスフリーに応援できています。

 一方、脳内では勝手な妄想を膨らませまくりなので脳内彼氏です。

 ガチャで出てくれないときは軽く落ち込みますが、生活に支障はないです。

 一番病むのは公式に勝手にキャラ変、イメージを壊されるとき。これは別のソシャゲで経験しましたが、その際はあっさりコンテンツを降りました。

 よってハマりやすくあっさり冷めやすい都合のいい沼。それがソシャゲ彼氏沼。

 

 「デレステアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ)」

 女性アイドル部門はデレマス。でも、デレステ内での推しがまだ決まっておらず。モバマスでは、しぶりん・藍子ちゃん・加蓮ちゃん。デレアニでは、みくにゃん・あんきら推し増しした。中の人が好きなのでアーニャも可愛いし、戦力になってくれてる楓さんも推せる。

 可愛く歌って踊って話してくれるのが一番のポイント。

 アプリを開いてゲームするだけで会える身近さ!(妄想の対象にはならない)

 そして上記キャラのバランスでもわかるかと思う、節操のなさw

 (プロデュースしたい子、妹や嫁にしたい子、プロ意識が尊い子、マスコットなど)

 推しが増せば増すほど楽しい沼

 ガチャは出なくてもともとだと思ってるので逆に出たら一気に親近感が湧く。

 ただ、最悪なのはキャラ変。(アニメで経験済み)

 

 *三次元

 「男性(若手俳優)」

 三次元の男性の推しはジャニとか声優とかも経験したが、現在の沼のみに絞ってみる。それぞれの界隈でも若干違いがあるように思う。距離感とか。

 ストレス度:高め

 脳内:恐れ多くて妄想はできない。

 生活への支障:非常に出やすい

 病みレベル:女や人間性が問われる炎上が起こると生活の半分くらいに支障が出る

 若手俳優推しに私が求めるのは、

 ・(茶の間なので)ツイッターやブログの更新がマメで内容がちゃんとあること。(距離感が近く感じる)

 ・ルックスが好みであること。キャラが立ってるところ。(ミステリアスな人が好きなので秘密は少しあっていい)

 ・お仕事をまじめにこなすところ。

 ・女関係で炎上しないこと。

 今の私の推しの染さまは上記をクリアしている。プロ意識のかたまりだと思う。たまにわけわからないこと言うのも不思議くんキャラとしてアリかな。

 三次元の異性を推すのが最もつらいけど、一番の癒しにもなると私は思う。

 情報解禁や、更新などリアル感が強いこと。

 役者という職業上、いろんな姿に変貌すること。

 リアルに存在する人間なので、ステージで見せる顔と素顔があること。作りもののキャラであって、人間でもあるという感じ。うまく言語化できない・・・。

 たとえば、最近は二次元アイドルのインタビューを載せた雑誌があったりするけど私はあれが苦手だ。着ぐるみのように中の人が文章を考えてるんだなぁと思ってしまうから。一方若手俳優はキャラ作りをしていても、自分の言葉でインタビューに答えてくれる。

 リアルな生き様に惚れるのが三次元を応援するということだろうか。

 「女性(アイドル)」

 今現在、グループとして推してるとこはないのだが子供の頃から筋金入りの女性アイドル好きだ。そろそろ新しいグループを開拓したいと思っている。

 ストレス度:ほぼ感じない

 脳内:同性なので妄想はしない

 生活への支障:メンバー脱退の際に少し考える

 病み度:静かに冷めていくのであまりなし

 三次元の女性アイドルに求めるのは、

 ・個人やグループとしての物語性

 ・本人のプロ意識(熱愛結婚含む)

 ・アイドルとしてのパフォーマンス

 生身の人間に要求するには高いハードルかとも思うwあとは共感。

 若手俳優に求めるツイッターの更新や距離感、ルックスの好みはあまり影響しない。

(この界隈はもともとツイッターを頻繁にやる子が多いからかも?)

 共通するのはプライベートが残念な形でバレないこと。

 パフォーマンス重視なのは、同性故か。異性は実力面が弱くても推せる場合がある。

 応援スタンスにも変化があった。

 子供時代は歌がうまいとか踊りがかっこいいとか顔が可愛いしか見てなかった。彼女たちを見ていて自分もアイドルになりたいとは思わなかった。昔から天性の応援する側なオタク思考だったのだ。

 共感が伴ったのは自分が社会人になってからだろうか。

 私が共感するアイドルは、本当はコミュ障だったりいじめられていた経験がある子。逆境を逆手にのし上がってきたアイドル。スカウトとかでとんとんで来た子には惹かれない。若くしてアイドルになったもののなかなか売れずにストリートにいたとかそういうのも弱い。

 好みとしてはお調子者とか三枚目系統が好きだ。リアルのアイドルは、憧れというより共感。自分の超絶上位互換といえばいいのか。「彼女たちが頑張ってるから自分も頑張ろう」と思える。好きになるタイプと自分に似たようなとこがある。そこが二次元アイドルとは異なる。

 「女性(声優)」

 近年、男性声優にほぼ興味がなくなった。たぶん前の推しを超えるレベルで好きになれる人がいないんだろうな。

 女性声優さんは、歌を出してる方も多くイメージ戦略も多々パターンがあり客観的に見ても面白い業界。ラジオのパーソナリティ力や個人のキャラも比較のバリエーションになるので好みは多様化しそう。

 私が今推してるのは、個人なら上坂すみれちゃん。ユニットならプチミレディ

 年下の時代きたか(プチミレのあやちは確かタメ。井口のゆかちもタメ)

 ストレス度:なし

 脳内:同性なのでやはりなし

 生活への支障:都合のいいときだけ応援するスタイル

 病み度:週刊誌に追い回されなければ病まない

 すみぺはルックスと本人のサブカルオタクのギャップから入った。

 だが、声優としての演技力も高いと思う(エンドロールで名前出るまでどのキャラかわからなかったことがある)声に癖がなくて本人のキャラが強い声優は珍しい。あと、トークが面白い。

 すみぺの語彙力やゆかちのおもてなしトーク力が私はとても好きだ。

 声優には男女問わず、演技力は求めるタイプだ。

 加えて、女性アイドルと同じく共感力も重要。(トークリア充な声優が苦手)

 歌唱力はあればいいけど、普通くらいでいいしダンスとか本業じゃないからできなくてもいい。リアルな女性芸能人には、身近さ(共感力)が一番推せる要因になると感じた。彼女たちも自分のキャラづけはしていると思うので、オタクと共感しあえるようなイメージ戦略は大切だと思う。

 

 以上文章でつらつら書いてみたが纏めるとこんな感じ(あくまで個人の意見です)

 二次元男性=都合のいい脳内彼氏だがキャラ変で病む あっさり担降りする

 二次元女性=推し増し上等 キャラ変はやはり闇 あっさり担降りする

 三次元男性=憧れの存在 理想 キャラ変はない 入れ込みが強い分推し変しづらい

 三次元女性=共感力 ストーリー性 脱退・引退が危機 入れ込みは弱い 推し変・推し増ししやすい

 二次元は男女ともに公式からのキャラ変で病む。

 三次元はグループは脱退や引退が鍵だが個人はプロ意識が高ければいい。

 女性は二次・三次元ともにストーリー性重視で推し変・推し増ししやすい。

 男性は二次はあっさりコンテンツから抜けたりするが、三次はなかなか次の推しが見つからない。(理想が高いが故か)

 私の場合二次元にガチ恋できない人なのでこの結果になったと思われる。

 やっぱ三次元異性が一番めんどくさいなぁ。でも楽しさを思い出しちゃうとやめられないから困ったw

 また、声優がキャラになり切るライブがあるが私は女性はOKだが男性はどうも苦手だ。さらに、キャラにハマるが中の人にまで興味はないという友人の意見もあった。私は中の人どんどん知っていくのが楽しい。(中の人のせいでキャラ嫌いになったりもするのが厄介)そのへんはまた難しい問題なので思い出すだけに留めることにする。

 今回推敲を重ねたがこのまとまりのない内容で投稿することをここにお詫びします。