『Documentary of =LOVE』 - episode7 -【The Stage】
やっと、こちら見ました!サムネのなーたんかわいすぎやしませんか!?
6までも全部見て、毎回大号泣して鼻かみまくって大惨事になってましたが、今回も案の定同じ結果に。
私はアイドルのドキュメンタリーって過呼吸になってつらそうとか、見ててしんどいやつだと思ってたのでAKBとかのも見たことがなかったんです。
でもイコラブは公式のチャンネルで1つ50分程度のものが無料で見れるので、とっつきやすくて見ました。見るまでは少し覚悟がいりましたけど。(推しの涙はつらい)
今回は舞台「けものフレンズ」の舞台裏密着でした。私は「けもフレ」アニメでもなぜか大号泣したので舞台版も観たかった・・・このころまだイコラブちゃんたちと出会えてなかったんですよね。
そして次回は「手遅れcaution」のMV撮影舞台裏のようでいろいろと心の準備が必要そうな衣織推し。
今回の舞台は、けもフレ本編でのかばんちゃんとサーバルちゃんの立ち位置が瞳ちゃんとなーたんの二人という感じ。最後のほうはお芝居の映像も結構入ってたので、フレンズたちが劇中でもお芝居や歌をやるっていうストーリーなのはわかりました。
なーたんのツチノコかわいすぎる。きあらたんもかわいすぎる。ぴんくえんじぇる最強。
みりにゃの「~ですわ」口調も雰囲気にあっててとても可愛らしかった。登場シーンがいきなり客席下りっぽかったけど緊張しそうだなぁ。
個人的には衣織とのん乃ちゃんがペアで出てることが多くて萌えました。
さなつんの歌声好きなので、いい役だったなと思います!
しょこは最後に「ちょっとは大きい声出せてたと思う」って謙虚に言ってたのが印象的でした。
舞香が振り入れが苦手で、自分に言い聞かすように「いつももなんとかなってたから今回もやれる!」って言ってたのも印象的でした。
のん乃が「アイドル自信なくてやめたいと思ってる」って言ったことに対して、演出の川尻さんが「コンプレックスがあるのは舞台に立つ上で強み」って言われてたのがすごくぐっときて泣きました。のん乃、大丈夫だよ!普段癒し系なので男前な役なのが驚きました。
そしてはなちゃん。彼女も「自分には特筆した何かもない」と言っていました。私は彼女の面白いところが好きなんですけどね。声のことで避けられてしまうというコンプレックスを持った役ながら、じゃぱりまんを無意識に全部食べちゃったりやっぱ笑いに向いてるなと思いました。
りさちゃんは体調不良で2日休んだことをすごく気にしていたし、きあらちゃんも学業で参加できないことを気にしてた。
瞳ちゃんはセンターっぷりを舞台でも正統派ヒロインとして体現していた印象でした。
杏奈ちゃんはやっぱとてもしっかりしてるので、顔合わせの挨拶コメントも一番しっかりしてるしグループ全体のステップアップまで視野にあるのがさすがです。個人としては、声が特徴的で可愛いメンバーなので舞台映えするなと思いました。
今回の舞台はコスプレものだったので、メンバーの似合うかどうかも重要だった気がします。なーたん、のん乃ちゃん、さなつん、りさちゃんあたりが個人的に似合っているなと感じました。メイクとかでまた変わるかも?
今月のガルフレのビジュも出てますが、私衣織さんは素のほうが好きなんですよね。
まぁ、二次元との懸け橋であるイコラブちゃんのコンセプトを考えれば舞台やるならキャラもののほうがしっくりくるのはわかってますけどね。
6日間9ステだったと思いますが、普段2・5ですごい公演数を目にしてるので少ないかなと思いましたが人気を考えるとちょうどいいキャパだったのかな。本業はアイドルですし。
ライブも一緒に楽しめるのが贅沢でいいなと思いました!しかもこっちはイコラブちゃん仕様で。
そしてアイアシアター見やすそう。2・5界隈では評判あまりよくない会場でしたが、近いのがいいなぁ。なくなってしまいましたが・・・。
メンバーの声もちゃんと出ていたし、初舞台なのにすごいなと見直しました。
2・5次元を好んでみている者としては素人がやる「お客さんが成長見守り」系の舞台ってあまり好みではないんですが・・・イコラブちゃんにはひいき目で見てしまいますね。アイドルの舞台もまたいいもんだなと。
個人的には、「推しが武道館行ったら死ぬ」という名作ドルオタ漫画をイコラブちゃんで舞台にしてほしい。キャスティングまで考えました。(おい)こちらアニメ化決定したのをお祝いしそびれてたのですが、声優が肝心だ!楽しみです。
ただ、メインのアイドルちゃんが7人なんだよなー。主人公は女オタだけど。
あと4巻でライバル?アイドルも2人くらい出てきます。
脱線しましたが、なーたんのハスキーボイスがとても素敵な活かされた舞台だなぁと感じました。イコラブはいいぞ!!