「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

30歳になりたくない女オタの心の叫び

 あけましておめでとうございます、謹賀新年!

 こういった節目の挨拶って苦手で仕方ないです。寒気がしちゃう。

 さてこの1月をもって30歳になってしまう自称乙女系おたくの筆者。

 年明けからマジで誕生日来てほしくなくておいおい泣いてます。

 そんな可愛い泣き方じゃないな。

 死にたくなって泣いてます。

 ある程度泣いたらすっきりしたので、気持ちの整理をしようと新年一発目から暗い記事を書いていますよ!

 周りのオタ友が年下多いから愚痴れねぇの・・・。

 さてまずは30歳になりたくない理由。

 

 1 30歳なのに彼氏もいない独身女

 2 30歳なのに10代のアイドルから守備範囲のおたく(女の子)

 3 30歳なのに仕事決まらない

 4 30歳になるにつれ流行のメイクに無理が出てくる

 5 見た目の劣化。ダイエットの挫折

 6 生きる意味は「推し」のため

 7 自分のために生きる気がしない

 

 以上のような点が最近のお悩みと30という数字が怖い理由です。

 1については恋愛観・結婚観の記事で出した答えを持ち続けてますね。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 それなので婚活やってみる気はないです。早く仕事安定したい。これが3か。

 4・5については昨年健康診断でひっかかった「糖質」制限をしたんですが1か月で挫折。人工甘味料まずい。

 でも、「おいしいもの食べて早死にするなら本望」ってずっと思ってるのと最近はでかいサイズの服もあるからまぁいっか的な。

 デブ問題よりコスメオタとして流行りのメイクが間違うと痛くなることが問題。

 コスメは私にとって「推し」と同じくらい見ていてうきうきするもので、化粧しないと外出するスイッチ入らないし、メイクもしたくない日はマジでメンタルやばいってバロメーターにもなってる。アラサー系youtuberとかさ、結婚して幸せそうなアピール強いの多くて見れないこと多いんですよ。いいから美容の話だけしろよ。

 まぁ童顔なのでもう少しだましだましやります。ファッションも難しい。

 さっしーがやってたインナーカラーとか、流行りのカラコンもやってみたかったのに30歳かよ。せめてもの抵抗で前髪切りました。乱視がなきゃカラコンはすぐにまいやんのモデルの買うのにwwまいやんのファイル欲しすぎる。

 エクステとかジェルネイルはやりたくて20代でやったからよかった。

 

 上の2つと下の2つが一番苦しいやつです。気にせずいればいいけど「世間」から「既婚者」からバカにされて石投げられてる気分になるんですよ。

 マジ肩身狭い。

 マジ恋人いないシーズン聴くなリーズン(♪アンビバレント風)

 

 でもやっぱ「自分が自分の人生の主役」にって考えが自分にはできないんです。

 私は生きていて「推し」を見つけて、出会って、応援して、毎日推しが生きていてくれることが幸せだし、推しの頑張りを見て生きようと思えるし、追ってる舞台の新作公演が決まると現場行けなくても生きようと思えるんです。(エーステおめでとうありがとう)

 

 推しはいつか結婚するんじゃん?彼氏彼女いるでしょ?って思われるだろうけど、私の推しはたくさんいるので引きずりませんしww

 ガチ恋にはならないので推しとどうこうなりたいなんて微塵も思わないし?

 セーフティーなとこからゆるくおたくやってるんですよ、それがちょうどいいの。

 でもマインドは推しが世界の中心なんですよね。

 いつからだろう?自我が芽生えた頃にはもうそうでしたね。

 中学生のときはドラマっこだったのでその曜日の番組のために我慢して学校行ってたし、ジャニオタだったし。

 小学生の頃には女の子アイドルに目覚めてたし・・・。

 

 あと、言いたいのはけして恋愛から逃げるためにおたくやってるわけじゃないんだよこちとら!!モテないからおたくやってるんでしょ?芸能人と結婚できるわけないじゃん?頭中学生なの?って声が聞こえてきそう。

 なんもわかってねーよ!!

 推しは恋愛対象じゃねーの

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

  はい、参照。

 

 はい、ここテストに出ますよ~

 「推し」ってのは存在するだけで尊い生きがいなのです。教祖のようなものです。(個人差があります)

 なので恋愛感情の伴わないオタ活と恋愛や結婚を同列に比べて比較して、片方を犠牲にしてるって理論は論破させて下さい。

 仕事と結婚とか家庭とオタ活とかジャンルの違うもの同士で比較してるようなもんなの。おわかり?

 

 結局世間のイメージを勝手に思って、マイノリティーだから怯えて生きているだけなんです私。おたくとしてまだまだです。

 最近は「私の推しは付喪神なんですよ、刀の。神だからあんな美しいんですよね。神様に恋?おこがましいです。参拝客で十分です」って文言を口走ってオタ友を引かせていますね。

 

 今のとこ死ぬまで推しを見つけて、独身で生きていく予定です。婚活しません。

 貯金問題は少し困ります。

 あと、ぶっちゃけリアルでいいなと思う人はいるんですよ。(実在する男性です)

 でも想いがそれ以上にならない。

 めんどくさいしエネルギーないし相手が友人なら、その関係を壊してまで恋人にしたいって本能がないのです。

 恋愛をする本能がマジ平均以下しか搭載されないで生まれ育ってきてしまったんでしょうね。

 でも、来世も人間になるならおたくがいいです。

 だってくっそ楽しいんだもん。

 

 年末の番組見てて、あいみょんさんの「マリーゴールド」のメロディと歌声がすごく好きだと思ったんだけど、彼女の存在を知った「生きていたんだな」のほうが好きです。「死」をまっすぐ歌っているほうが好き。私が恋愛脳じゃないからかな。

 恋愛力の欠如を感じる。最近西野カナちゃんも響かなくなった。前は推しCPで聴いてたのに←

 

 あと乃木坂の「帰り道は遠回りしたくなる」MVも見たけど号泣。西野七瀬さん、もっと早く出会いたかった。ハマりたかった。「あさひなぐ」見てからなぁたんとまいやん好きです。

 あとハシカンちゃんも好きです。(ロート製薬信者)

 

 ざっと書いただけでよくわからない感じになったけど、強く生きろおたくって結論は出せたかな!

 今年も本ブログの閲覧などよろしくお願い致します。