お久しぶりです。
1か月以上も放置してしまって今すごく文章を書きたい衝動に駆られたので開いてみました。
読んでくれていた方、読者登録などおこがましいですがありがとうございます。
やっぱ文筆は私のライフワークだなって感じました。
実はツイッターもまた始めたんですが140文字?じゃ全然足りないわぁww
さて4月は推しの田口涼くんが毎日生配信を始めたのがとにかく私の生活の中で大きかったです。救われたし23時に終わるので頑張って見てたら生活リズム狂ったりねw
今日のテーマ
*俳優の生配信
俳優で今配信をやっている人は事務所に許可を取ったり、事務所から要請があって
その場はインスタライブやラインライブが多いですね。
ユーチューブに来てる人もちょいちょいいますが。
やる場所はアーカイブの都合とか撮影環境もあるのでそこまで気にはしないですが、やはりアーカイブは残してもらえるとありがたい。
なぜなら私のような推しがたくさんいる人は絶対かぶる日があるのでww
インスタライブはその点システムとして24時間しかアーカイブが残らないのでマイナスかな。
推しだとやはりコメントでコミュニケーションをとりたいのでユーチューブが私は使いやすいです。PCスマホ共に。
配信自体はやってくれるほうが、今までよりも推しを身近に感じれるし、地方民は特にありがたいと思います!
*生配信の内容 ソロか大勢か
内容は最初はおしゃべり配信がいいなと思いました。元気にしているとか最近はこれやって過ごしてたよとか。コメントで絡めるのもいいですね。
ソロ配信のいいとこはそういうとこ。
大勢のzoom配信だと会話やテレビゲームなんかも楽しめます。
ただ最初は楽しく観てたんですがゲーム配信は果たして俳優がやるものなのか?
最近の疑問です。
本人たちが楽しいのはあるんだろうけど、アイドルではないから「推しがゲームして遊んでる姿が見れるだけで尊い」とは私はならないタイプのオタクです。
もともとゲーム実況とか見る趣味のある人はすんなりいけるんだろうけど。私見ないもんで。
リア友である俳優さん単推しの友人は、「推しの芝居してるところを観たい。朗読劇でもいいから」と言っていました。私もそうだなと思った。
彼女の推しはもともとニコニコチャンネルでやってる生放送をやるくらいで、ゲストに呼ばれたら出るといったスタイルで最近は活動されてます。
彼と友人はニーズがマッチしてるなと思った。
もし台本が用意できるのなら、朗読劇がリモートで観たいオタクがいます。
*シアターコンプレックスについて
ネルケの松田Pの舞台を救えプロジェクト。期待していたのですがなかなかファン側とニーズがかみ合わないみたいでちょっと心配。
本日の配信ゲストが演出の松崎史也さんだったので初めて配信を拝見しました。
配信で話していた内容はとてもおもしろかった!
史也さんの言葉のセンスというか語り口に大号泣してしまいました。
涼くんの師匠でもある方なので思い入れもあったし、エーステが大好きだからかもしれない。
3つの提案ぜひ実践してほしいです。
ウィキペディアの作成や閲覧、情報収集も活字も大好きな私にはガン刺さりました!
VRは実はアイドルの推しでソフトバンクのサービスでライブ観たことがあったんですが、なんか見づらかったなぁ。
やっぱゴーグルがないとVRのよさは活きないのかなぁとも思っていたり。
私はまだ寄付できてないのですが、具体的なサービス内容が固まってないから手が出しにくいというか。返礼品のイベントチケット(オンライン)も誰が出て何をするかが大事だと友人とも語ってました。
個人的にはほぼ中止になってしまった刀ミュの新作をアーカイブで観れるとか、その他の舞台(過去のもの)を課金で観れるとかそういうのを期待してたので。
まぁ完全にファン側の意見になっちゃうんですが。
*舞台動画鑑賞の近況
****ここから「クジ砂」「魍魎の匣」のネタバレ含みます。****
最近は涼くんの出演作を観てるので、「クジラの子らは砂上に歌う」と「魍魎の匣」を観ました。どちらも史也さん演出。
クジ砂はハマる人とそうでない人分かれそうな作品。
私はいまいちでした。
主人公があまり活躍しないのと、登場人物に感情移入できない。ファンタジーな世界観だけど、作りが甘いところがあり納得した上で話を観れない。
とにかく人がばったばた死ぬ。
音楽はめっちゃよかったので雰囲気楽しむなら観れる感じ。
推しの演じるキャラは好演でした。ほんと客が引くような芝居をしない。
感情の入れ方の匙加減が絶妙なんですよね涼くんって。
不良のリーダーっていう設定も最近の役でなかなか観れないので面白かった。
金髪も似合うなぁ。
死んじゃってからは話が終わってくのをただ眺めてましたね。
あとは女の子がかわいくて。あみたさんがいつものほんわかしたハスキーボイスとは違ったクールな黒塗りの少女でよかったです。ほんとに元アイドルか?
タグイべメンバーの様子も観察しつつなんとかエンドロールまで完走。
一方で「魍魎の匣」これもやっぱ好みは分かれるやつ。京極夏彦さんなのでまぁそうなりますね。
こっちは観たあと数日引きずる感じの作品でした。あとグロいし怖い。
イケメン枠では北園さんと健介くんが出てましたね。北園さんは地毛のほうがいいなーと思いました。チャラっとした雰囲気でよく笑うバランサー的な存在でよかった。
健介くんも新聞社の人の役で(制服がかわいい)お調子者で暗い雰囲気の中に明るさをもたらしてくれていました。
史也さんとこの役者さんも数人出演されてました。涼くんはほんといい役でしたね。
気弱な好青年がどんどん静かに豹変していく表現が見事でした。やっぱうまいんだよなぁ。
雨宮が幸せだったのか彼女は恋人だったのか?考えながら引きずってます。
最初容疑者に浮上したときの瞳がめっちゃ印象的で、一方で匣を抱えて話しかけるときの幸せそうな表情もやっぱり印象的でした。
冷静に考えたら人殺しちゃってるし、途中までは身内のように接してた女性への手向けとしてわかるんだけど最後は明らかに向こう側へ行っちゃってますからね。
その変化を不気味や奇妙に見せない涼くんのお芝居が最高でした。(月並み)
グロいし怖いのは、ラストの謎がすべて解かれるとこなのでそこは早く終わってー!ってなってました。
紫吹淳さんさすが華があります。バラエティでの印象が強かったけどはまり役でした。
いろんな人を翻弄するかなこちゃんの役の方もとてもかわいらしくて綺麗でした。
最近見た作品では「鬼滅の刃」の演出もかなり度肝抜かれたのですが、舞台でグロさと怖さをここまで感じたのは初めてでした。マネキンの腕なのに怖い。
今まで舞台ならグロい作品でもそこまでリアリティないっしょと高をくくってた自分があっさり裏切られましたね。2時間くらいのコンパクトさもよかった。
好みとは違うテイストが続きましたが、舞台の恐ろしさはいろんな意味で味わいました。グロいのはグロいこと、人の狂気、合わない舞台との接し方など。
*今後の自分
配信は観る目が少し厳しくなってしまったので推しの生配信に行く回数は減るかも。
ただそこでコメント欄での交流で仲良くなった方々とツイッターでも絡ませてもらってるのですがとても優しい場所で好きです。
同担苦手だけどあの場では嫌なマウンティングとかもないし、オタクって推しに似るなぁって思いました。
自分のためや他の趣味にも時間を使いつつ、配信でコメントや名前を拾ってもらえるのはやっぱ嬉しいので頻繁に行きます。
そしてこの期間を逆手に取っていろんな夢や目標を叶えて進化していく推しの活動を観て、信じてついていきたいと思いました。
先日登録者達成記念にステッカーを全員に郵送してくれたのですが、直筆のコピーのお手紙を入れてくれて本当に暖かくて優しい人なんだと思った。
育ちの良さや頭のよさもにじみ出てるし、何よりいい人で優しい人。
涼くんのこと誇りに思います!
読み返しあえてしてないので誤字ってたらすみません。