こんにちはー。
インスタに住み着いているので生存を確認したい方がいましたら、そちらまで。
最近ストーリーの投稿も始めました!
そのきっかけとなった出来事(オタ活)がありまして、楽しいし沼なのでご紹介させてくださーい!
みなさん「ネップリ」を知っているだろうか?
唐突な本題の投げかけ。
ネップリとは、
コンビニのネットワークプリント。
二次オタさんは、ソシャゲのランブロとか舞台オタさんは舞台写真が選んで買えるあれです。
しかし、これを公式が提供するのではない。
ジャニオタさん、K-POPオタクさんの涙ぐましい努力とセンスにより
オタクの皆さんがファンアートを作成し
番号をインスタで配布することにより今ノリに乗っている文化なのである。
インスタの検索窓に
#ネップリ配布中 #ネップリ配付中
と入れて検索すると様々なジャニーズグループやK-POPグループのネップリを配布している方の投稿を見ることができる。
最新のものから表示にすると、今現在プリント可能な作品を見つけやすい。
(人気順だと配付期間が終わっている可能性あり)
ネップリ界のマナー上、作品や作家さんを無断紹介することができない(当方ウェブメディアとかではないので)のでぜひ一度検索してみてほしい!
デザインの種類としては
・写真を使ったもの
・公式のミニキャラなどを使ったもの
・線画
・文字系(推しの誕生日やイニシャル)
・衣装のイラスト
このへんが多いように感じた。
個人的にオタバレしにくい下の3つが好きです。
写真やキャラ使うのは、結構権利関係グレーだと思うし、公式写真とかグッズの売り上げに関係しちゃいそう。
このへんは数の多さで取り締まっている暇がないことや、ある意味いろんな人の目について布教になることから見逃されている部分だそう。(知恵袋より)
そんなネップリの活用法は、
今はやっているらしい「スマホのクリアケース」に挟むというのが一番多い。
これとか
かわいい。私のスマホなぜ対応していない。
私は普通の買った。こちら
わたしandroidなので機種は違うけど。
レビューを見漁っていたら、スマホケース界で評価の高いブランドらしい。
四隅がしっかりしていて、すべりにくくて挟んだネップリもズレなくていい。
他にもインテリアとして飾る(ポストカードサイズ)、トレカやミニフォトサイズの配布もあるので流行りのミニバインダーに入れたり、硬質ケースデコしてもいいかも。
私は、とりあえずロルバーン(オタ活ノート)のクリアポケットに入れて、眺めてみたり、切ってスマホケースに入れる。
バインダーはこちらの投稿を参考にw
私の投稿である・・・w
セリアで安定供給され始めた、一時期品切れ相次いでいた最安クリアバインダー。
アレンジするの楽しい!(凝り性なのでなかなか着手しないが)
ここまでネップリについていろいろご紹介してきたが、投稿者さんたちのアカウントを見ればわかるのだが配布方法やマナーをかんたんに紹介しておく。
配布方法
・配付中のネップリをハイライトにまとめている方が多い。
配布期間があり、切れると印刷できない。
・配付番号が必要
これはみんなに見える形で載せている方とDMで教えてもらう方がいた。
・報告
プリントしたらストーリーのメンションで教えてほしいというパターンと報告はいらないがインスタ内でアップする際にメンションしてほしいというパターン。
マナー
・私的利用におさめる
(自作発言・二次加工・商用利用などの禁止)
ネップリ配付は、作った方にはお金が入らないという前提で行われている。
お金が入ってしまうと、権利関係上まずい。
(コンビニのコピー機にお金が入る仕組み)
ネップリを使ったグッズなどを転売されたケースなどもあるようで(悪質)
グッズに使う場合も私的利用あるいは友達にあげるまでがOK
ラインのことが多いようだ。
ネップリ配付のメリット
・フォロワーが増える(1000~1万クラス)
自分のデザインやファンアートのファンを増やせる。
今のところ、ジャニーズとK-POP界隈しか見かけないので
女性アイドルや舞台にも広まったら楽しいのになーと思った。
女性アイドルはジャニーズより肖像権ゆるい印象。
東リベや櫻坂46を見かけたことがあるが、圧倒的に数は少なく一人くらいの人しか作っていない印象。
漫画やアニメは権利どうなんだろう?画像そのままはアウトだろうし。
最後に余談をひとつ。
私は推しをアピールするのが苦手だ。
自己肯定感がバリ低いので、
自分のような者が推しを応援していることをアピールできない。
気にしすぎで誰もあんたのことなど興味ないよって聞こえてきそう。
声を大にして言いたいのは
推しに非があるなんてことはまったくなく自慢の推しであること!!
自分が読モみたいなルックスしてたらアピールするけど(無理)w
隠れオタク的なデザインを好むのが、意外と思われたかもなので語っておいた。
こうやって文章で推しを語ることのほうが、自分にはハードルが低い。
でも、やはり推しを近くに感じたい。持ち物に紛れさせたい!
私が接触イベが苦手なのも、だいたいこんな理由だったりする。
客席で見つけるくらいがちょうどいいんです・・・。