「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

舞台版の予習でアニメ「ノラガミ」を見た感想

 ノラステが配信されるということで、この作品はアニメになった際にタイトルくらいしか知らなかったのでアニメ版(一期)を見てみました!

 アニメのほうはメインキャストに特別好きな声優さんがいなかったのと、題材でスルーしちゃってたかな。あやかしものとかちょっと苦手です。

 結論から言うと、結構ぶっ続けで見ちゃって面白かったです!舞台版はオリジナル要素も強いようだけど予習してよかった。アニメ2期のほうも時間と相談して見たい!

 ペダステもアニメで予習から入ったんだけど、同じパターンでハマってたかもw舞台化されるだけあって面白いなぁ。

 キャラや声優さんに触れつつ感想を書いてみたいと思います!

 

 最初の数話は、神谷さんであやかしものまたかーって感じでした;

物語シリーズも主人公で、ギャグ要素の強い役だったし似たような感じかな?

しかし、作画きれいだなー・・・あ、ボンズさん!?どうりで!!

 ヒロインの内田さんはしゃべり方が癖あって苦手。彼女が出てるのはごちうさ

デレマスしか見たことはないけど蘭子みたいな特殊なキャラならいいんじゃないかな。

ヒロインのビジュアルはマガジンに出てくる女の子!って感じで好みなんですけど、

最初「氷菓」のえるたそとか「さんかれあ」のヒロインちゃんを思い出してしまった。

 全体的に女性向けのキャスティングのような気がするけど、男性の視聴者を増やすための内田さんと豊崎さん?

 結局最後までヒロインの声は馴染めなかった;

 私、スフィア好きなので豊崎さんのキャスティングはよかったと思いました。

 あとね、EDの曲がめっちゃいい!supercellさんか・・・このせつない系のメロディラインさすがです。ボーカルの方は存じなかったのですが、合ってて素敵でした。

 さっき触れたように、キャスティングが女性向け?なんかデュラを彷彿とさせるメンツだなぁと思いました。しかし、最近の女性向けアニメはだいたい同じメンツで新鮮味にかけるので嫌だなー飽きたなーと辟易してたので、女性声優さんはこの感じでよかったのかも。女性向け意識してると、女性陣のキャスティングも女子に好まれる方になってしまうじゃないですか。有名な方で女性受けのいい方と名前のあまり知られてない新人さんで固めてくるじゃないすか。

 文句ばっかり言ってないで、ポジティブな感想を書こう。

 とりあえずメインで気になったキャストさんの感想を。

◎夜ト(神谷さん)

 テンポのいい掛け合いはさすがです。夜トの三枚目要素をうまく出してるなー

最後まで見たら他のキャスティングが想像できないくらいでした。

 (舞台版はひろきくんということで、主人公かつ三枚目っていう役柄があまり見たことないのでアニメの最初のほう見ながら妄想を膨らませてしまいました。)

 しかし、夜トは神だからなのか共感できるポイントが非常に少なかったのが残念。

◎ひより(内田さん)

 よく乙女ゲームで見るタイプのヒロイン。自分にどうにかできない問題でも、後先考えずに飛び込んでいってしまう子。私はそういう子そんな嫌いじゃないんで大丈夫でした。そして、ここはもうヒロインが奇跡起こすしかなくね?ってとこではちゃんと

ヒロインパワーで救ってくれます。闇という闇もないし、恵まれた女の子。

強い子。そして、中学生には見えないw

◎雪音(梶さん)

 私の今作一番の推しキャラwほんと可愛い。具体的な年齢は出てこなかったけど

中2くらいなのかな?ナマイキで青臭くて、子供で、めんどくさいけどそこがとても可愛い。1期でメインにクローズアップされているので生前のことはよくわからないけど、成長を感じられるのもポイント高い。梶くんの声質がほんと好きなので、ハマり役でしょう。顔を赤らめるゆっきーかわいいよ!

そして、若くして亡くなってしまった彼の葛藤に涙しました。人間味を一番感じられるキャラかな。

◎小福(豊崎さん)

 頭のネジが飛んでる系の萌えキャラ?大黒さんとの仲良し夫婦っぷりも可愛かった。

一度ドスきかすシーンがありましたが、さすがです。貧乏神って設定もおいしい。

豊崎さんはふわふわしてる女子が多いけど、めだかボックス見てたのでドスは違和感なかった。実は年増って設定なので若手がやるよりよかったのかなと。(失礼か)

◎大黒(小野さん)

 うちのかみさん大好きすぎてかわいい人。小野Dさんは美形だけじゃなく、こういう強面の人も上手いのですごいなぁと思います。出番がすごいあるわけじゃないのに

存在感ある。

◎毘沙門(沢城さん)&兆真(福山さん)

 デュラで見たよこのカップル・・・兆真は某エクソシストの兄そっくりだ←

禊に付き合ってくれたのでいっきにいい人感が増したけど、毘沙門さまは未だに怖い。

◎野良(釘宮さん)

 今作一番のナイスキャスティングだと思った。主人公や正義側にいることの多い釘宮さんの悪役!思った以上の破壊力でした。出てくるたびに恐怖感を抱かせる存在。

かわいい声の人の悪役ってこんな怖いの!?あとは演技力もあると思います。すごい。

 

 可愛くて怖いといえば、東山さんの事故死した少女の役とかめっちゃ怖かったなー

そして、中学のシーンで村瀬さん、花江さん、増田さんが出てきたりとモブが豪華!

ミンゴスが出てたのもポイント高かった。

 

 舞台版では、雪音が刀になるシーンはどうやって表現したのだろうか・・・?あやかしはCGなのか?といろいろ想像が膨らむ。

 雪音役はうえちゃんだし、観る前からぴったりな予感しかしない。生意気さ期待。

 

 今日はギャオで厳島神社(刀ミュ)のアンコール配信見たかったのだけど、会員登録はヤフープレミアムにも強制入会させられるボタンしかなくて諦めた。たまにオークションで使うからプレミアムの無料期間は大事。単品3000円は高すぎだよね。とりあえず早く本公演見よう自分。

 

オタクな女の子アイドルが好き

アイドルの女の子が歌って踊っているところを見て元気づけられるのは男性ファンだけじゃないぞ!おばさんも可愛いアイドルさんは大好きで、元気が出ます。

今回のテーマは女性アイドル。しかも、ご本人もオタクな方です。

でんぱ組.Inc

でんぱ組は曲がでんぱソングなことは知ってたんですが、本格的に興味を持ったのは

メンバー全員でアニメイトに行く企画を何かの番組でやってて興味本位で見たことから

どんどんハマっていきました。

アニメイトにいる時の彼女たちは、かわいい女の子の皮を被ったただのオタクでしたw

そんなとこに親近感を覚え、PVを見たりネットでどんなグループなのか調べたり。

そうしていくうちに、彼女たちもコミュニケーションや友達作りが苦手で暗い過去を

持っていることを知ります。WWDを聴くとわかりやすいですね。

そこからアイドルになれるのがすごいんだけど、アイドルになってからもツイッターからはオタク感溢れる生活が垣間見れたり。本物だなぁと思いましたw

WWDの内容って本当なの?って知人に訊かれたことがありますが、私はだいたい本当だと思ってるし、実際のとこ多少違っても別にいいです。

ライブにも地元に年1回くらいは来てくれるので2回ほど参加しました!

なんとなく気になるメンバーはいたものの明確な推しはいなかったのですが、ライブに行ってえいたそ推しになりました!

東北での公演だからか、初めてライブ参加したときの日替わりソロがえいちゃんだったのと運よく掴んだ銀テープが彼女のサインの入ったものだったんです。

それからツイッターやラジオ、でんぱの神神を見ていたらえいちゃんとオタク趣味が結構合うのでオタ友と会話しているような感覚にますます親近感増したのです。

ドキュメンタリーなんかを見てたら彼女たちは弱音も吐くし、元は普通の女子なんだなって。ツイッター見てたら日本から海外まですごいスケジュールで移動してたりして

今日はどこにいるんだ!?ってちょっと心配になったり。

それでも、ステージに立てば全力のパフォーマンス。

彼女たちを動かすのは挫折だったりネガティブな暗い場所から、這い上がってやる!っていうなにくそ根性でしょうか。それが売りだとも思います。

私はくじけそうな時、彼女たちの曲を聴きます。弱ってるときはマジで号泣しますw

ストーリーを知ってると説得力が増しますね。

これからも初心を忘れず活躍してほしいです。

 

上坂すみれさん

こちらは声優さんですが、音楽活動もされているので。

すみぺを何で知ったかは覚えてないんですが、鬼灯の冷徹のピーチマキちゃんの声の人か!とかパパ聞きを見てたのであのときの子か!と思った記憶があります。

彼女は趣味を見ると面白いです。90年代生まれの若い女子の趣味じゃないぞ・・・

昔すみぺはロリィタを着ていることが多かったので、とても似合ってお人形さんみたいなルックスなのも好きになったきっかけです。

そしてラジオを聴く日々が始まりました。このラジオがまたすっごい面白い!

専門分野じゃないトークの時は何言ってんのか全然わからないけど面白い。

趣味以外にも彼女の暗い部分が見えるトークや、絶妙に笑いを誘う言い回しも癖になる。今年からまた2本のレギュラー番組が始まったので毎週楽しみにしてます!

そして、音楽活動がまた面白い。歌のうまさやダンスのうまさで魅せるパフォーマンスではないのですが(声優さんなので)マニアックでバラエティ豊かな楽曲など

アーティスト戦略が完璧なのです。プロデューサーさんの腕でしょうか。

ライブは映像でしか見たことないのですが、構成もとても面白かった。

文字でうまく表現できないので音楽はぜひPVなどご覧になって頂ければ!

声優さんとしては、役柄によって全く声質が違ったりするのでテロップ見てないと

気づかないこともあるんじゃないかな。

すみぺのレギュラー出演してるアニメと好みが合わず、先日やっと「この美術部には問題がある!」で完走しましたw(コレットさんめっちゃかわいいよぉおおお!!)

最近はラジオで声優仲間さんとのリア充トークが充実してきて遠くへ行ってしまったような気分になるw

あ、ラジオで言っていたすみぺが最近愛用しているfintのお洋服が私も昔大好きで

通って給料つぎ込んで買ってたのでなんか嬉しいぞ。

今は地元のお店が閉店してしまったのと年齢的にきついので着れません。

好きなブランドをすみぺが着ているだけで幸せだわー

そしてピューロランドにも行ってたそうで!サンリオ好きなのも同じ!(私はプリンくん推しではないが)

そして、彼女のファンは年齢層高めのプロっぽい人が多い気がするのは気のせいじゃないよね?ラジオで毎回メール読まれる職人とかもいるし。プロたちのメールがいつも唐突なんだけど面白い。

個人的にスタチャ好きだったけどキング第三クリエイティブ(だっけ?)と統合してからはそちらのエースの一人として推されてるので安心して見守れる。

 

それにしても自分の周りにはでんぱやすみぺが好きな女子がいない。

ゆかちんがゲストの回の文化部はテンション高くて面白かったなー!

ゆるゆり大好きなので京子嫁なのでゆかちん嬉しかった!

 

文章がどんどん長くなっているような。うまくまとめられるようになりたい(切実)

 

王子様キャラとミステリアスキャラ

好きな男性キャラ、芸能人の分析をしようとしたらあまりに長くて終わらなかったので系統別に絞ってみることにしました。

この2系統に絞ったのは、先日steadyの染さまとくぼひでくんの対談を読んだら、染さま王子様系って言われてたのを見て「ああ!そうだな」と思ったから。

でも、彼はミステリアスの系統にも属してる気がする。不思議オーラ漂ってる。

ちなみに謎深いNO1は拡樹くんだと思います。

私はインタビュー読むの大好きです。お芝居への考え方とかとても面白い。

昨日掲載された染さまのバイトのインタビューも面白かった。バイトの話聞くのも大好きw妄想が広がりますからね←

さて、王子様キャラというと少女マンガには欠かせない存在だと思うんですが

私の周りでは王子様キャラ人気が低く、ワイルド系人気が高かった。

中学時代私の好きなキャラは草摩由希くん(フルーツバスケット)不二先輩(テニプリ)だったんだけど、フルバでゆきくん派の人に会ったことなかった。

このころから美人好きだったんだなぁ自分・・・汗

ちなみに王子キャラはギャップも併用してるパターンが多い。不二先輩は激辛好きだし。これって周囲からぽかーんとされる要素だから、不思議要素でもあるのかな。

ゆきくんは見た目通り繊細、病弱だった過去なんかもありつつ、兄や一部には結構厳しい物言いをするしね。

美しすぎてこの世の存在とは思えない彼らのそういうギャップは人間味が増して実にいいです。

最近だとツキウタ。の推しが葵くんと涙くんの私。

見事に王子系とミステリアス系だった!

ミステリアス系は不思議くんとニュアンスが似てると思うのです。

不思議くんで好きなキャラは斑目瑞希(VitaminX)、志水くん(金色のコルダ)、澪くん(STORM LOVER)乙女ゲーばっかりだな!美人でミステリアスといえば星月先生(スタスカ)も外せない!だいたいCV石田さんとか宮田さんは謎美人いるよね!

(個人的なベストオブ石田さんは銀魂の桂さんですけど、彼はミステリアスではないねw)

ちなみに今プレーしてるゲームはあんスタと刀剣乱舞です。

あんスタでの推しは朔間(兄)なので、ミステリアス系統かな。おじいちゃんキャラ、ブラコン、昔不良っぽかったなどいろんな顔を見せてるけど一番の萌えポイントは

吸血鬼なのに血がダメなとこです!w

あんスタ内の王子キャラって誰だろう・・・?とふと考えてみた。

トリスタ、フィーネは一見王道なんだけど個人なら司くんかなぁ。個性的すぎるあんスタ!

王子様キャラってのは、ルックスが美しいときに使われるのが多いような気がしてきた。中身が王子ってのは葵くんぐらいしか浮かばない・・・ましてやリアルの人間にいるはずないわー

でも、実在する俳優さんの面白いポイントは発言とかで不思議オーラを出してくるとこ。天然な発言とか確信犯だとしても大好物ですよ。

つまり王子様ルックスに天然発言を持った俳優さん最強説!(何力説してるん?)

よくインタビューを拝見するのは染さまとひろきくん。演劇論はとても尊敬できるし

それ以外のことは結構ふわっとしてる二人。

俳優さんみんな負けず嫌いだと思うけど、ランニング癖とか突然ロードバイクで隣県を走り回る彼らが本気でわからない(私が運動できないからだろうか。)

でも、仕事以外でもそんなエピソードを披露する彼らを見ていると新しいことに挑戦してみようとか自分もちょっと頑張ってみようとか思えてくるのですごい。

逆境があるほど燃えるタイプの人って本当に尊敬。

なんでそんなに頑張れるんだろう・・・?本当すごい。

そして、彼らが美しすぎて自分の女子力の低さにはっとしつつネットで美容情報を集めることもしばしば・・・美しい人を見るのは好きだけど、それは自分にないものに

憧れているんだろうなぁと己の凡庸ぶりに納得してしまう、ああ悲しい。

ちなみに見た目が美人、中身が変人のパターンもとても好き。ハチクロでは絶対に

森田さんが一番好き!でも、このパターンはじめ美人はやっぱ傍から見ているのが一番楽しいな。

嶽本野ばら先生の小説に、変身っていう作品があって、漫画を描いて売ってる冴えない男がある朝起きたら超絶美形になってるんだけど、彼の唯一のファンであった

冴えない女子はイケメンなのに振り向いてくれなくなるんだよねー

この作品には、不細工だからこそ美しいものが好きだという描写が出てくるんだけど

ほんと納得。

たぶん私は一生美しい男性が好きなんだろうな。

今回のテーマだけど、振り返ってみると美人は中身の完璧さも求められるっていうし

ちょっとでも変わったことをすると不思議認定されやすいんじゃ?

美しさとミステリアスは紙一重ってことで結論づけようと思います。

 

風邪っぽさで朦朧としながら書いたので何を言ってるのか自分でも理解不能だったり。

アイドル(声優)の結婚について考える。

前回の記事で、アイドルへのお金の使い方について触れましたがそれを考えるきっかけになった出来事に触れてみようと思います。

 

私は数年間男性声優さんのイベントに通ったりしていたのですが、その彼と同じレーベルで活動されている方が既婚・子持ちだったことが今年明らかになりましたね。

 

ちなみに、声優さんの結婚発表は花江さんや豊永さんは好きですが素直に祝福した感じでした。お二人はアイドル声優というよりアーティスト活動やお芝居で評価していたからだと思います。(代永さんの時は結構びっくりしました。やはり同じレーベルだからか)

 

私はK氏のことは一時期好きでしたが、CDを一枚買ったことあるかくらいの感じでした。そのあと今の推しのほうで忙しかったので(笑)

周りにもK氏のライトなファンが数人いました。その中の一人にレーベルのライブイベントに付き合ってもらっていったことがあるんですが、会場の半分は彼のイメージカラーのペンライトでしたね。これは結婚なんか発表したらレーベルの売り上げやばいだろうなと予感はしてました。

 

今回の騒動は賛否両論でしたね。

そんなことでやめるのはファンじゃない論もいつも通り見かけましたし。

 

私、個人の意見としては隠さないで公式に発表すればよかったんじゃない?です。

この場合のデメリットは売上に相当影響する、妻子に危険が及ぶかもしれないあたりだと思います。危険が及ぶのは恐ろしいですけど、どちらかというと人気を下げないために隠していたように思えてなりません。レーベルからの圧力も相当あったんだろうな。

 

この件に関して、彼はプライベートなことなので報告する義務はなかったみたいな発言をしてましたね。確かに、それで納得できる人もいるでしょう。

正直、声優が週刊誌につけ狙われるとは想像もしてなかったんでしょう。

しかし、今回のケースが騒動になったので今後結婚発表される方は報告することを推奨したいです。(時代の流れですかねぇ)

 

私は隠しているのは、印象良くないですね。特にアイドル性を売りにしている声優さんは。

 

きっと求められているもので、結婚してもファンを続けるかやめるかが変わってくる気がします。

純粋にお芝居だけを聞きたい人には、そんなの関係ないだろうし。(女性声優さんの場合妊娠で休業とかあるので微妙ですが)

顔、歌、本人のキャラクター性などアイドル要素に関するとこが好きというファンは

ファンを辞めなくてもかけるお金は減るように思います。

 

芸能人の結婚に関してのネットの発言で一番しっくりきたのが、かけるお金は減ると思う、でした。(CD複数買いしてたのが1枚になるとかね)

 

踏み絵したり、燃やしたりしたくなるかもしれないならあまりお金はかけないほういいですね。いっそあっさりゴミ箱行きさせて、他の方の応援に移行するのも潔いかも。

 

お金の話の締めとしては、彼を追いかけてた時間が有意義だった、ファン仲間と過ごした時間が楽しかったならそのお金は無駄ではなかったはずです。

 

そして、もう一点触れておきたいのがオンとオフの顔。

K氏はそこを完全に別物と思っているという発言をしていましたね。

これは、彼らのストレスなんかを考えると当然の権利だと思います。

だけど、ファン心って複雑ですね・・・ちょっと素が覗くとドキッとしたり嬉しかったりするもんです。

素っぽい自分を作ってラジオなどで発言するにも、聴いてるほうは騙されなかったりするもんです。

だから、私生活とは真逆のキャラを作ってやってたら絶対に胡散臭いの伝わります。

(既婚なのに独身、モテない、モテたい発言とか。)

素の部分を隠さない、もしくはプライベートな話題はスルーするってのが大事なんじゃないかと思います。

嘘をつくなら墓場まで、それを信条にして頂きたいのがファン心。

 

私だけかもしれませんが、ファン心というのはわがままですね(笑)

 

声優熱は落ち着いきたので、今自分の推しが結婚しても少し動じるくらいで済みそうです。(CD買うのやめたし)

ちなみに、推しが音楽活動始めたときは激しく動揺しました。

キャラソンの歌い分けはうまいと思ってましたが、歌は正直・・・(げふんげふん

動揺しながらも何回かレーベルのフェス、ソロライブ、握手会と参加しましたが

私の求めているものはこれじゃなかった。

それがはっきりしてから音楽活動は一切追わなくなりました。

まぁ、アイドルやるのに向いている愛想のよさとか性格だとは思いますので

ニーズがある限り頑張って下さいという感じ。

私は、アニメに声をあてているのを聞くだけで十分です!

 

そして、最近若手俳優沼をうろつき始めた私はお金を落とす勇気が出ません(笑)

彼らほどのイケメンが彼女がいないわけがない!結婚隠してる可能性高い!

この沼には知り合いいませんし、いやーな噂が耳に入ってくることもないので

しばらく茶の間つづけます!

実際私飽きっぽいので、推しへの想いが一年続いたら応援の仕方を再度考えようと思います(笑)今、お金ないしな。

 

 

僕は偶像に恋をする。(アイドル論)

ネーミングセンス皆無ですみません、かのです。

ブログのタイトルもぐでたま先輩の「乙女って何歳まで~?」のお言葉に対しての自分なりのレスだったりします。

人生のバイブルに嶽本野ばら先生のエッセイを愛読している筆者なので、心は密かにいつでも乙女でいたいものです。

今回のタイトルは青木琴美先生の漫画を意識してつけてしまいました。カノ嘘が大好きなのです。

そして、今回のテーマは偶像。アイドルについて書いてみようと思います。

また、今回扱うアイドルとは俳優・声優も含んだ有名人全般とします。

私は小学生の頃、SPEEDの大ファンになり、モーニング娘。やその後中学時代からジャニオタになり、大人になって声優さんや俳優さんオタクになり、かと思いきや

ももクロや48G、でんぱ組も好きで自分の人生にとって切り離すことのできない存在になっています。

女性アイドルは愛でる対象でありアニメのキャラに似たような感覚。

アイドルたちのサクセスストーリーやがむしゃらに頑張る姿に涙してしまいます。

だから、二次元アイドルではアイドルマスターが一番好きなのかも。

男性アイドルは癒し。疲れた時に見ているだけで元気が出る。

子供の頃は憧れ、が強かったのかもしれない。

あんな素敵な人が(先生や同級生や先輩など)身の回りにいたらなぁ。

声優オタをしていた頃、ガチ恋というジャンルを知りました。

私は同担が苦手なので周りは他担の熱心な子が多かった。親しくしていた子たちは常識があったから(売上にがっつり協力するけど、プライベートは踏み込まない)あまり

悪いイメージはありません。

世間ではいい年してアイドルのおっかけとか痛いと思われがちですが、わかっているんです。彼らがテレビやステージで見せる姿は偶像であることは。

プライベートまで完璧な人間なんているはずないですから、犯罪や道徳に反したことをしなければ、アイドルでいる時に、期待に応えてくれればいい。

偶像だとわかった上で日々の癒しにする分には問題ありません。

ただ、お金を落とす場合はよく考えたほうがいいと思います。

冷めてしまった時に無駄だったと後悔するようなら、使わないほうがいいんじゃないかなと思いますね。

あとは身を滅ぼさない程度の支出に留めたほうが良いでしょう。

自分は熱しやすく冷めやすいタイプと自覚しているので、お金についてはよく考えるようにしています。

そして、お金を落とさないファンはファンではないとは私は思いません。

金銭事情は人それぞれですから。

ツイッターをフォローしたり、ブログを閲覧したり、出演している番組を見たり

お茶の間からのファンだって数字には協力しているのです。

たまにコンサートに行ったり、DVDを買ったり、それを見て感想のお手紙を送るのも立派なファン活動です。

後半お金の話ばっかりになってしまいましたが、最近思うところがありまして。そのお話はまた別の機会に。

アイドルといえば、最近は握手会などが盛んですね。

私は接近イベントが苦手で1・2回しか参加したことがありません。

客席から見ている距離感のほうが好きなのです。

すごく美人でコミュ力が高かったら接近戦も得意になるのかなぁなどと自意識過剰な考えも浮かんだりw

近年、二次元でのアイドルブームも続いております。男性アイドルはもっぱら二次元のほうが好きだったりします。スキャンダルとかないですしw

それにしても作品が増えてきてちょっと飽きてきたので、やっぱ実在する芸能人もいいかなと思う今日この頃です。

今後の記事に活かせるかもしれないので二次元と三次元の私の推しを記載して終わろうと思います。

<二次元・女性>

アイマス:亜美・雪歩(でも765プロ箱)

デレマス:しぶりん(みく)

ラブライブ:うみちゃん えりち

WUG:みにゃみ

<二次元・男性>

うたプリ:(トキヤ)藍

ツキウタ。:葵 涙(恋)

あんスタ:零 しののん

マジフォー:ルイ

少ハリ:マッキー

<三次元・女性>

でんぱ:えいたそ

ももクロ:有安

48G:たかみな ぱるる

<三次元・男性>

亀梨くん

(俳優さん)

窪田くん・拡樹くん・染谷くん

(声優さん)

岡本さん・内山くん・上坂さんetc.....

 

演技派・不思議系・元気系・敬語キャラ・やんちゃ・・・統一感はなかった。

ストーリーで好きになるパターンが多いから?

 

最近アイマスのいおりんのDIAMONDをよく聴きます。自分らしく自信を持ってと思える曲。好きな曲の話も書きたい。

 

 

 

 

 

 

自己紹介

このブログを書いてる人の自己紹介です。

 

名前:かの

広く浅くのオタク。20代後半の女。

オタ活に資金をさけなくなったため節約オタ活の日々。

元声優オタクでイベントなど遠征してた過去あり。

 

守備範囲:(  )は贔屓している方。

若手俳優さん(鈴木拡樹さん 染谷俊之さん中心に刀関係メイン)

声優さん(岡本信彦さん 上坂すみれさん)

アイドル(でんぱ組 48Gやももクロも少し)

二次元(あんスタ 刀剣乱舞など。アイドルもの好き。765プロPやってました)

サンリオ(ぐでたま シナモン)

コスメ(プチプラ大好き)

 

一応メインはこうなる予定ですが、範囲外からも関心のあるものはどんどん書きそうなので雑記です。

                            

                            編集:2016/11/6