「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

「君の名は。」を観たので評価してみた。

 こんにちは、かのです。

 だいぶ遅れてですが、(WOWOWで放映された)映画「君の名は。」を観たので自分なりのレビューを残しておきます。辛口なのでファンの方は読まないほうがいいかと思います。

 ネタバレも含みますので、まっさらな状態で観たい方も閲覧非推奨。

 まずは、簡潔に評価するなら「イマイチ」。理由は、SFとしてならせいぜい100点満点中10点、ラブストーリーとして設定はいいが最後のツメが甘いのが残念だった。

 SFとしての評価の低さは、頭のいいほうじゃない私でも「時間軸」や「場所」に疑問を抱く箇所が多かったこと。これはSF要素目当てに観た方や詳しい方はかなりの減点対象になるかと。

 恋愛モノとしては、時間のズレ・場所の遠さでなかなか「会えない」二人という設定がとてもせつなく個人的によかった。片割時?に少しだけ会えた演出も「七夕」みたいでよかった。少し残念だったのが入れ替わりによって恋が芽生えるのか謎なこと。

 だが、なんといっても減点だった点は唐突に大人になった二人が再会するがお互いに「記憶がない」こと。

 入れ替わりに関する記憶がないが、高校生のみつはが言っていた通りすれ違えばフィーリングでお互いがわかるという。

 フィーリングでわかるなら、最後はキーアイテムのよつはの髪紐に触れたら2人が全てを思い出す、くらいのべたな展開を期待したかった。正直、大がかりな話の割にはエンディングにロマンがなさすぎる。エンディングのしっとりした曲も微妙。エンディング後に後日譚も全くなし。

 恋愛モノとしての批判が多めになってしまったが私が恋愛映画にうるさいからなのでSFファンの方はそっちのほうに批判するのだろう。

 全体的に「話題」になる要素が多かったので、公開当時の話題っぷりと一方で内容には賛否両論だったことは実際に観てなるほどと納得した。

 次に、この映画のスタッフ陣、キャストについて個人的な印象を述べさせて頂く。

 監督:新海誠さん

 事前に「言の葉の庭」を観たがこれが個人的に酷く気持ち悪い映画だった。入野自由くん目当てだったので彼の演技と映像美はよかった。この監督の映画はMVのようだという言葉をよく耳にするが、今回の作品もOPの曲がまさにそんな感じだった。歌詞に沿って絵を作ったと以前何かで聴いたような気がする。恋愛モノとしてオチをつけないのもこの監督の特徴だろうか。ファンタジーなのに変なとこ現実味にこだわる作風も合わなかった。

 音楽:RADWIMPS

  高校生くらいの頃に話題になっていたのでアルバムを聴いたことのあるバンド。私には恋愛に関しての歌詞が気持ち悪く合わなかったのでこの作品で話題になるまで避けていた。この映画は彼らのPVと言われるほどの楽曲数が使われているが、事前にその情報は聴いていたためそこまで不快ではなかった。ただ、爆弾騒ぎ以降の曲は正直あまり合っていなく頻繁にかかるため耳障りではあった。あと、昔聴いた彼らの曲よりいい意味で万人受けするサウンドや歌になっており、某バンドの曲に似ているなぁと感じた。ただ、「前々前世」のタイトルの意味深さや曲のかっこよさキャッチーさは認めざるを得ない。

 この2組が嫌いでなんでこの映画を観たんだと思われる方もいるかもしれない。それは以下のアニオタセンサーが反応したためである。

 キャラデザ:田中将賀さん

 「あの花」で有名な田中さん。「ここさけ」など岡田磨里氏の脚本作品に関わっているため個人的に好きである。「あの花」ではキャラの髪色が若干奇抜であったが今作は「ここさけ」寄りの一般受けする感じのキャラデザになっており、かつ田中さんらしい素朴さも残しているのがよかった。よつはの髪型は4変化くらいするが、ボブにした直後髪紐を渡されてカチューシャのようにつけるシーン。ギャルゲーヒロインによく見るタイプのリボンがへたらないところがオタク心をくすぐった。

 声優陣:メインのキャラには俳優女優を起用しているが、深夜アニメオタの私が引くほど下手でもなかったので安心して観れた。神木くんはなかなか好みの声質だし、上白石さんもキャラに合っていた。(彼女の声質が少し花澤さんに似てると思ったのは私だけだろうか。監督がキャスティングに関わっているか知らないが前作のヒロインであり今回も登場している花澤さんの声質が好きなら納得)

 長澤まさみは名前を見るまでわからなかったので声優向いてると思う。

 声オタとして見逃せないのはメイン以外の実は豪華な声優陣。

 瀧くんの有人役として島崎信長くんと石川界人くんが出ている。声に癖がないがイケボなので声オタなら見逃さないポイントかと思われる。

 そして三葉の友人、沙耶香は我らが悠木碧ちゃんである!!!!(超重要)

 私は歌手としても役者としても(おたくとしても)あおちゃんのことを大変評価しているので彼女が出ているなら観るしかないなと感じた。

 珍しくリア充の役だが、さまざまな声質を操る声優らしく主張しない声音を使い見事に普通の女子高生を演じていた。

 特に、彼女最大の見せ場である「放送」のシーン。あの場面での、放送部らしく、かつ大仕事を任されて緊張している沙耶香の心情を現した表現は拍手ものである。

 ちなみに瀧くんの父は井上和彦さんである。ほとんど出てこないのに豪華。

 そんなアニオタ・声オタにも実は嬉しいサプライズもあるこの映画である。

 正直、隕石の災害が起こるまでの1時間ほどは期待していたより面白かった。

 離れた場所で入れ替わるという設定と日記に残す演出はわかりやすく、入れ替わりの日もランダムに発生する設定も興味深い。

 となると、脚本としてダメなのは登場人物の心理描写(どの過程で好きになったかわからない)と隕石災害をいかにして回避するかのアイディアの点かと思われる。

 結局、爆破事件という村では「高校生のいたずら」扱いされる事件で避難を促したため奇跡的に全員生き残るというなかなかご都合主義の展開をした上、隕石は途中で真っ二つに割れ予定より(1回目に起こった三葉たちが死んだ災害)少ない被害で済んだという説明になっている。

 尺の都合上、やり直しがきくのがせいぜい1回ならもっと趣向をこらしたものにできなかったのだろうか。高校生にできる最大限の努力以上のことやらかしてもよかったのでは?

 大方文句になってしまった。新海監督作品はいつも観終わったあとにモヤモヤするので今後できれば観ないようにしたいと思う。実際、これ以上のヒットを出すのは難しいだろうし。

 タイムループでも恋愛でもどちらの要素も兼ね備えた傑作なら「シュタインズゲート」があるのでこの映画を観るくらいならそちらをおすすめしたい。オタク向けではあるが。(引き合いに出して双方のファンには申し訳ないが、私はループものならこれが一番好きなのだ)

 以上、アニオタ・声オタ・恋愛もの・ループもの好きの私のレビューでした。

 この独特のモヤモヤで考察サイトとか見てしまって時間を無駄にする未来の自分が見える。

  

ブログ1周年なので好きな若手俳優紹介をしてみる。

 こんにちは、かのです。しばらくぶりの更新です。

 先ほど、途中まで書いていた文章がネットが突然落ちたため消えてしまいましたので前置きは簡潔にします!あとこまめな下書き保存!

 先日の記事で100エントリー目、10月でブログ解説1年を迎えたのでこのブログのメインになりつつある2・5次元系若手俳優さんの個人的に好きな方を紹介する記事を書きたいと思います。顔写真などはリンク先のブログなどで確認下さい。肖像権のため、よろしくお願いします。

 また、モヤモヤしたから考察してみたシリーズや好きなもの語りしかないブログですがたくさんの訪問やスターありがとうございます。私はこのブログをはじめて、改めて書くのが巧くはないけど大好きだなと感じることができました。

 では、何人紹介できるかわかりませんが始めます!

 *鈴木拡樹さん

鈴木拡樹オフィシャルブログ「拡言 -KAKUGEN-」Powered by Ameba

鈴木拡樹 (@hiroki_0604) | Twitter

 鑑賞済作品:舞台刀剣乱舞 舞台弱虫ペダル スーパーダンガンロンパ2 舞台K(1作目) ミュージカル薄桜鬼(沖田篇・LIVE) ノラガミ もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ2作品・歴タメLIVE

 最初に好きになった俳優さん。きっかけは刀ステの配信を観たときでした。1回目に何か三日月にひっかかりを感じてその理由がわからず2回目を観ました。彼の三日月はビジュアルやキャラ再現のみならず、細かな動き1つ1つが緻密に研究され表現されていたのがその理由ではないかと思います。そこからもっと出演作を観たくなりいろいろ観ました。ペダルやスーダン、Kなどではくせの強い役を演じカメレオン俳優ぶりを見事に知らしめられました。そしてもっと歴史~シリーズの「幻の城」での狂人ぶりは彼のファンに語り継がれるのも納得でした。いつも120パーセント以上の熱量を芝居にぶつけてくる彼のお芝居。続けて彼の作品ばかり観ていたら少し疲れてしまうほどでした。

 一方、インタビューや共演者の話の中では仏のような人物であると伝えられています。そのギャップとメイク映えする薄めのお顔がまたいいです。女装が似合う美人さんなのも素敵。インタビューでの2・5次元への想いは読みごたえがあるのでおすすめです。

 そしてネットに疎いと本人が言っているのでSNSやブログの更新はかなり少なく簡素です。役者の顔以外の余計な情報をあえてファンの耳に入れないようにしているのか非常に賢いやり方だと感じます。その人本人のキャラ主張が強いと役にも影響してしまうのでお芝居で勝負というスタンスとも合っています。ただ、私はもうちょいプライベート情報欲しい人なので少し物足りなかったかも。

 

 *染谷俊之さん

染谷俊之オフィシャルブログ「そこはかとなく」Powered by Ameba

染谷俊之 (@some_toshi) | Twitter

 鑑賞済作品:テニミュ 舞台弱虫ペダル ママと僕たちシリーズ もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ カードファイトヴァンガード(1作目) 舞台刀剣乱舞初演

劇団シャイニング「マスカレイドミラージュ」

 私の現在の1推しです。大きな目に美人顔、しゃべると何かよくわからない人。天邪鬼で負けず嫌い、歌と滑舌は残念ですが(おい)オーラや華やかさ、存在感などが抜群な人。

 ひろきくんとの共演が多いのでちらほら視界に入ってはいたんですが、若手俳優の中でも圧倒的に好きな顔だったので沼にはまりたくなくて避けてましたw

 そんな彼の存在が無視できなくなったのがもっと歴史シリーズでの霧隠才蔵役でした。美しい忍者!!出番はそんなに多くないのですが引き込まれてしまいました。

 そこから出演作品を見まくる日々。基本気になったら研究に余念がないのが私ですw

 雑誌掲載とかはあまり見ないですが舞台男子のインタビューはおすすめです。

 また、毎日ブログとツイッターの更新をするマメさなので自分から情報見に行かなくても供給される感w自撮りも美人で日々の癒し。

 声優やったりラジオやったりしてるけどやっぱお姿を観たい。マスミラのハマり役は本当ありがたかった・・・。役者として実力はうーんって思うんですが、なぜか注目作への出演がバンバン決まってきたのでもうしばらく追ってみようかと思います。

 写真集は素晴らしいのでおすすめです!

 

 *荒牧慶彦さん

荒牧慶彦オフィシャルブログ「慶びの詩」Powered by Ameba

荒牧慶彦 (@ara_mackey) | Twitter

 鑑賞済作品:テニミュ 舞台「K」シリーズ ミュージカル薄桜鬼(黎明録) 

                         美男高校地球防衛部LOVE!活劇!! 舞台「刀剣乱舞」シリーズ

 荒牧くんとの出会いも刀のはずなんだけど、好きになったのはKステのクロ役です。まだまだ観れてない作品が多いので彼に関して無知なレベルなんですけど・・・。まっきーもひろきくんの系統の塩顔とか和顔な雰囲気でメイク映えするよね。

 上記の作品での役柄が全く系統が違うため(作品のテイストもシリアス~ギャグまで)カメレオン俳優だと思ってます。Kステの仁希は結構本気でイライラしたのでまっきーやるなぁと思った。クロとの二役だったし。

 評判よかったあんステとたまにあるコメディー枠の初恋モンスターを観たいです。

 ラジオ(おしゃべや)では非常にまじめで頭がよくしっかりしてる上に、人あたりがよく芯はちゃんとあるのに柔軟性に富んでる人だなと思いました。おしゃべやはあらまつペアが好きでこのペアしか聴かなくなったw

 ツイッターはマメなほうではないけど告知などしっかりしてくれるし、ブログは公演期間中毎日更新してくれます。自撮りもキャラと本人バージョンがあったり。

 作品が終わると振り返りも書いてくれるし、作品やファンへの愛情の深さをとても感じるのが彼のブログですね。

 仕事のことは濃厚に発信してくれるけど稽古期間やオフはまったく謎なので、こういう使い方もありだよなと感心。

 余談ですが結構イタズラ好きでお茶目なとこがある方なので、ねんどろいどまんばちゃんを使った写真が地味に面白くて好きでした。バナナを斬ったりしてたw

 

 *植田圭輔さん

植田圭輔オフィシャルブログ Powered by Ameba

植田圭輔 (@uechan_0905) | Twitter

 鑑賞済作品:舞台弱虫ペダル 舞台「K」シリーズ ノラガミ ハンサム落語第八幕

       剣豪将軍義輝(前編) 王室教師ハイネ

 うえちゃんとの出会いはペダルですね。ひろきくん出演作追ってたのでチームメイト役だったし。真波、アニメではさほど気にならなかったのに彼の真波は本当天使だ。

 Kの美咲やノラガミの雪音のような低身長生意気キャラに定評がある一方でハイネでの教師役も見事でした。これからどんな役をやっていくのか楽しみな方。

 最初は強気な性格が少し怖かった(関西弁だし)んですが、自分の好きな役者との共演が多く、観ているうちに「誰からも好かれる人、信頼の厚い人」だなーという印象が強くなりました。好かれるのはたぶん、仲間にも作品にも愛のあるアツイ人なんだからだろうなと今は思います。絡みやすそうな親しみやすい明るさも。

 ハイネをひょんなことからアニメから観ることになり、ニコ生などもチェックしているうちにそのトーク力がすごいことを知ったり、ラジオをやったときも親近感の湧くトークでまた好きになってしまいましたwラジオはレギュラー持ってほしいなぁ。

 まっきー同様公演の振り返りブログを書いてくれ、もらった色紙の写真も載せてくれます。ツイッターには毎日いるんじゃないか?というくらい日々のお仕事報告をしてくれます。働きすぎだ・・・と思うけど更新は嬉しい。

 自分の演じたキャラのグッズを持っている俳優さんは多いですが、ラジオで公開された写真のガチぶりには感心しましたw見た感じオタクとか苦手そうなのに(失礼)職業柄もあるんだろうけどアニメ観たりアニソン聴いたりするんだなーってのが意外で好印象でした。あと、ラジオで言ってた堅実に公務員を目指してた話もw

 意外性の上にさらに意外性があって本当の彼の姿はどれなのか?そんなところに魅力を感じる方だなと思います。あとは童顔でほんとに可愛らしい!さすがジュノンボーイ

 ハイネ千穐楽LVでは見事なお芝居と歌に、彼のファンはさぞ誇らしいだろうな、これはついていきたくなるなって思ったのが印象的です。

 劇シャイの忍び道が観たいです・・・絶対ハマり役だ。

 

 なかなかの文字数になったので今回はこの4人にします。正直、他の俳優さんは出演作をそんなに本数観れてなかったり無知な部分が多いので。

 刀ミュ関連で鳥越くんともっくん、A3の推しの中の人廉くん、ハイネミュメンバーあたりも書きたかったなぁ。

 あ、ハイネミュのニコ生は途中から有料だったのでLV観たあと見返せてなかったんだけどミュージカルとして、綺麗に纏まっててとてもよかったのでおすすめです!!

おすすめの少女漫画最新まとめ5

 こんばんは、かのです。

 みなさん漫画はお好きですか?

 私はアニメ化作品が多くて昔ほど漫画を読まなくなった人です。(声オタなのでアニメ化されてから見たい)

 それでも少女漫画やギャグ漫画はたまに読んでいて、今すごい当たり作品に当たって興奮してるので(ロンプラです。4巻まで読みました。続きも用意してあるw)唯一チェックしている少女漫画5本を紹介してみたいと思います!

 *椿町ロンリープラネット

 

 

  あ、ちょうど期間限定無料だ。

 メモ:「ひるなかの流星」が実写化されたやまもり三香先生の作品。女子高生家政婦と年齢不詳小説家の恋愛モノ。

 イケメン度:★★★★★

 メインCP好き度:★★★★★

 王道展開度:★★★

 年の差ラブ度:★★★

 ひるなか~は未読で、こちらの漫画は偶然レンタル屋のランキングの上位で絵柄や話も好きそうだったので。(レンタルランキングは過去2回ほど大変つまらん漫画を引いた経験あり)

 設定がフルバ感あるけど、あっちは作家ルートじゃないのでまぁ別物でした。

 ヒロインは家事が得意で貧乏で借金があるので幸薄系ハングリー女子だな。でも、ほんといい子なのでテンプレヒロインだけど好感持てます。

 まぁこの漫画のおすすめ度はほぼ先生にかかってますね。逆に先生が好みじゃない人は早々に切っていいでry

 ハチクロの森田さんみたいな長髪黒髪でイケメンでモテるのに自分の恋愛になると全然ダメな人が好きな人はきっと好きです!(きっぱり

 あと、年の差ものが好きな人も。

 先生いくつなのか4巻時点では不明なんだけど成人男性とJKのCP好きな人は一定層いるからw私もう、先生のほうに年齢近いよな絶対・・・汗

 展開は王道なんだけど見飽きたって手前で軌道修正してる感じがうまく、続きが読みたくなる。でも、早くもいい感じなのでこの後どんな障害が出てくるのか・・・??

 実写化したいマンガランキングみたいなのに入ってたし前作も実写化してるので、やりそうで怖い。私の中で先生は若手俳優の荒牧くんなんだけど。直感でそう思ったのでぜひ、よろです。ただ年齢の設定がいくつなのか?長髪が似合うのはマストなんだけど。できればジュノンボーイ系にお仕事下さい。

 いかん、脱線!とにかく素朴でほのぼの、アットホームで懐かしい雰囲気と、先生のイケメン度でいくらでも読める漫画です。(天然たらしなのに鈍感なのがいい)

 

 *三神先生の愛し方

 

三神先生の愛し方(1) (別冊フレンドコミックス)

三神先生の愛し方(1) (別冊フレンドコミックス)

 

  これも先生だった・・・こっちは学校の先生。そして幼馴染。ヒロイン溺愛型。

 私はジャケ買いですね、黒髪はこのくらいの長さもまたいい。

 変態度:★★★★

 コスプレ度:★★★

 年の差度:★★★★

 あまあま度:★★★★★

 こっちはキャラ設定とかストーリーとか無視してひたすら先生の愛を受け止める漫画wヒロインは今時の子って感じでかえって無個性なので夢女子にもおすすめ。

 なんか作者さん私と好みが似てるなーと思った。コスプレあたりがw

 変態紳士が好きな方におすすめ。癒される。結構笑える要素もあるかな!

 

 *町田くんの世界

 

 

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

町田くんの世界 1 (マーガレットコミックス)

 

  こちらは打って変わってストーリー漫画だよ。マーガレットなのが意外・・・男性も読みやすいかと!

 心洗われる度:★★★★★

 ピュアな恋度:★★★★

 ストーリー重視度:★★★★★

 やさしさ度:★★★★★

 これ少女漫画としてはかなり珍しい作品かも。町田くんはイケメンなんだけど、少女漫画テンプレイケメンじゃないの。中身がね!勉強もスポーツもできない主人公って斬新じゃないか!ヒロインも美人で好き。恋愛ものというよりか人間ドラマ度合が強い作品。ちょっと弱ってるときとか人間の嫌な部分に辟易してる人なんかには泣けるのでおすすめ。きゅんきゅん系ではない。

 

 *ウラカタ

 

  メモ:ホスト部で有名な作者さんの現在連載中の漫画。大学のサークル(部活)を描いた賑やかで笑えて泣ける漫画。

 部活度:★★★★★

 恋愛度:★★★★

 キャラ立ち度:★★★★

 爽快度:★★★

 この作者さんの作品好きー!中学生時代花ゆめあんなに愛読してたのに最近知ってる作品少ない・・・。

 設定がこちらも斬新で面白い。映画とか舞台のセットを作ったりする美術さんのお仕事をサークルにしたらっていう設定。ホスト部も斬新だったしアイディアがいい!

 キャラも主人公の空気な感じも逆に個性になってる感じでみんな個性的。女性キャラも数名いるけど同性に好かれる感じ。女性キャラがいるとメイン以外のCPもはかどって楽しいわ。ちなみにアニメ化するなら主人公は梶くんなイメージ。

 いずみ先輩がめっちゃ好きです・・・ほんと面食いだな自分wいずみ先輩のCVは興津さんがいいです!

 美形なのに不思議くんっぽい人とかニコニコしてるのに何考えてるのかわからん人好き。たぶん人気二分するのがメインのりゅうじ先輩なんだろうな。

 そう、このりゅうじ先輩は漢字が若手俳優の彼と同じ字なんだよ・・・作者さん絶対舞台観る人だよなぁと思わざるを得ない。いっそファイブみたいにドラマ化もありか?いや、ないな。

 

 *天使1/2方程式

 

天使1/2方程式 1 (花とゆめコミックス)
 

  あ、花とゆめあった!日高先生、「ひつじの涙」から大好きです・・・!

 ご病気で休載されてるみたいなんだけど続き、ゆっくりでいいから読みたい。

 これはドラマCDに内山くんが出てたので知ったんですよ。聴いてないのでCV合ってるかよくわからんけど。ひつじ~の時は全サCDにゆかりんとか杉田さん出てたような。(全サなつかしい。当時毎号購入するフルバガチ勢だったのでw)

 美容度:★★★★

 美人度:★★★★★

 年下男子度:★★★

 ヒロインより年上男子が大好きな私もこの作品は別だった。美しい・・・!さん付けで読んでくれる年下男子のよさよ・・・!

 この漫画で唇に化粧水を塗っていいって知ったんですが。そんなためになるトリビアがいっぱい!(唇の乾燥に悩みがある方はぜひご一読を)

 この漫画も美男子で天然たらしだけど自分の恋愛ダメ系男子じゃん。

 現実にそんな人種がいるのか謎だけど、モテるから彼女は次々いるのになんか女心わかってなくて見放されるイケメンのかわいさよ・・・

 ひつじの涙では、神崎もいいけど君島くんが好きなのでそこ似てる人は好きだと思う。お姉さんたちも出てくるけどやっぱ美人。少女漫画で美人姉推しの作品って珍しいなと。男女問わず美人が好きな人は日高先生の作品おすすめ!

 

 以上5作です。

 年上男子とか年の差設定が好きです。黒髪男子もっと増えろ!

 カノ嘘と明治ロマンチカが終わってしまって漫画離れしていたので久々に少女漫画のよさを実感できた。ランキング以外でおすすめを紹介してくれるのはどこですか?w

コンプレックスだらけでメイクつらくなってない?

 こんばんは、かのです。

 今日は久しぶりにメイク関連のお話を書いていこうと思います!

 私、最近メイクの研究に余念がなかったんですけど・・・原因はやっぱ推しです。だってすごい綺麗な顔してるんだもん。きっかけは邪でもやっぱメイクは奥深くて楽しい!

 なかなか思い通りに目をでかくとか鼻を高く見せられないときはやっぱ整形しかないのか・・・と絶望しました。そこで出会ったのが「美容系Youtuber」と言われる方々。

 今まで世代的になじみがなかったからかYoutuberという方々にあまりいい印象がなかったんですが、この方々のメイク動画すごくいい!やっぱ整形級メイクとなるとカラコンとつけまで盛っている要素がでかいように見えますけど(私はおばさんなのでどっちもやらない)アイシャドーの入れ方やハイライト、シェーディングの入れ方ひとつで変わるもんなんです!

 私は鼻は低いし目は一重で小さいし、そこをメインになんとかしたくて。あと、ベースメイクも合わないものだとかゆくなるしリップは荒れないもののほうが少ないっていうメイク楽しめない要素が多い人です・・・。

 でもね、眉メイクとハイライト・シェーディング、ノーズシャドウ、アイシャドー。このへんでも手をかけてあげると違うんですよ!

 最近は苦手なマスカラもがんばってみようかと思ったんだけど、やっぱ苦手。目が疲れるしビューラー下手だし。そもそも塗ってもあまり変化なしなんだよね。

 そこでモヤモヤしてたらメイクつらくなってきちゃって。

 でも、決まり事なんてないかもなーって思ったんです。

 自分で言うのもなんだけど、私の顔のパーツとかで誇れるのって色白なのと眉がしっかりあるのと、唇が厚めで色がしっかりあることなんです。だったらそこは活かしていこう!と前向きになれました。

 不細工だって嘆いている女子はこんな些細なことでもいいから、他人よりちょっとだけいいかもなって思う部位とか挙げてみるといいです。どっかしらあるから!w

 その上で、眉メイクと光と影には力を入れつつ、アイシャドーも好きなのでいろいろ試してみたり。私としては、一重でもアイシャドーだけで結構変わるってこと!アイライナーはモテライナーだけはあまり目に負担にならないので使ってます。

 たまに冒険してリップ類もテスターしまくって常時3色そろえてますww

 チークもあまり荒れないほうなのでもっと欲しいかも。紫チークとかも興味ある。逆にチークなしメイクも興味ある。

 メイクはバランスっていいますからね、どこか濃くしたら他はナチュラルにって。

 後は、私にとっては出かけるスイッチ入れるのにメイクは欠かせないです。よし、今日もがんばるぞ!ってのがメイクで切り替わる。あとは単に人目が気になる性格なので自分にできるメイクをやって出かけたほうが俯いて歩かずに済むw

 私はメイクすると気合い入る人だけど、肌が弱かったり人目が気にならないって知人はいつもすっぴんだったりするし。やりたくないならやらなくてもいいけど、やってみたら意外と自信つくかもしれないのがメイクかなって思います。

 職場によって必須だったり逆に濃かったら怒られたり、他の人みんなノーメイクなとこもあるみたいだしね。

 もっと具体的にメイクのコツとか書ければよかったんだけど、そこはYoutuberさんにおまかせするとしてw

 私は自分にとってのメイクとの向き合い方みたいなのを書かせてもらいました。

 自分が楽しくメイクできるパーツってどっかしらある(敏感肌さんは無理しなくてもよい)のでそれを探すのもまた楽しいよ!

 私は眉メイクとアイシャドー、陰の入れ方が研究してて楽しいのでそれ関連の情報やコスメの情報はいろいろ敏感に仕入れてます。

 髪の手入れもこれくらい熱心になれればいいのになーと思いながら、髪質が絶望的という言い訳で逃げてますw

 あ、一時期ヘアアレンジにはハマっていて毛量が多くて下ろせないなら結べばいいし、アレンジ研究しようと思ってたかも。

 なんかいつも身なりに何かしらとらわれてる気がする・・・無頓着でも平気な人見るとたまに羨ましくなる。でもそういう子は笑顔がよかったりするんだよな。

 結局はメイクも笑顔もコンプレックスを補うものとしては似たようなものなのかもしれないなと気づいたのでした。

女性声優戦国時代に見るキャラ付けの重要さ

 こんばんは、かのです。

 4日くらい書かないでいるとブログ書きたくなる症候群かもしれません。

 最近推しくんが忙しそうです。ブログがちょっと物足りない。贅沢言っちゃいかんよなと思いつつも当たり障りない内容が味気なく感じてしまう。

 今は二次元イケメン沼にちょっと戻ってますw

 さて、本日の記事は女性声優さんの「キャラ設定」の話です!

 私は現在ソロだと上坂すみれさん、ユニットだとプチミレディを中心に応援しているんですがこのお三方見事にキャラが立ってるのです。

 アイドル声優戦国時代だからか、キャラは非常に重要な気がするので軽く考察を書きたいと思います。(好きな声優さんのことしか知らないので偏りが出ますご了承下さい)

 まず、キャラ設定がもたらす効果。

 声優さんでもアイドルの方でも、自分のアピールポイントが=キャラ設定になると思います。ルックスが可愛い、顔のパーツ、スタイルなどの見た目からオタクである、変わった趣味を持っている、など。

 完全に作りこんでいるとは思っていませんが、素の自分をうまくキャラに活かせる方はボロが出にくく成功例といえるでしょう。

 さて、ここで私の好きな上記お三方のキャラ考察を行います。

 *上坂すみれさん

 すみぺこと上坂さん。色白に大きな瞳、赤リップの似合うロリィタ巨乳女子。そのお人形のようなルックスとのギャップであるサブカル人間なことが彼女のキャラ設定。

 初めてすみぺを見たときしょこたんを彷彿とさせるなと思いました。

 ただ、オタクの分野がまた面白い。

 彼女の好きなものはロシア、戦車、三国志、メタル、80年代アイドル、古めのアニメなどいささか普通の20代のオタク女子の趣味とはかけ離れています。たぶんおっさんと話が合うよね。

 私なんかはラジオ聴いてるとぽかーんな話題も多いんですが彼女のファンの男性軍はすごい楽しいんだろうな。正直、文化部~のロリィタ回が一番テンション上がったのは私です。

 ですが、すみぺのいいところは年代などお構いなしに自分の好きなものはとことん愛すこと!最近のものにはあまり興味がなさそうなとこが他のオタク自称アイドルとは異なるのです。あとは同業者とも狭く深くの交友関係を保っているところ(プラズマジカは除く)

 

 *悠木碧さん

 プチミレのあおちゃんこと悠木さん。

 最近ツイッターを開始した彼女の呟きはオタク女子そのもの。

 子役仕込みの演技力と独特の変幻自在の歌声、流行に媚びないメイクなど自分をしっかり持っている印象のあおちゃん。そのブレなさに惚れるファンは多い。

 以前やっていたソロもかなり作りこんだ世界観で独特でしたね。

 あおちゃんのキャラもすみぺと通じるとこがあると思う。二人とも高学歴だし。アホガールで何か二人に進展があるかと期待したものの別になかったみたいw子役出身者ならではの距離感を保っていそう。

 そんなあおちゃんは案外毒舌キャラ。プチミレではたぶんツッコミ担当。常識人なイメージがあります。

 なお、杉田さんに可愛がられていることからも察せるようにおっさんめいた趣味をしてますが、腐女子も両立している模様。廃課金勢なことも発言から伺え、ガチゲーマーであり、ドールオーナーでもある。年代関係なく二次元内でいろんなとこに深くハマっているオタクの印象。

 キャラ付けとしてはなかなか多様な要素を持っている声優さん。オンリーワンあおちゃん。

 

 *竹達彩奈さん

 プチミレのあやちこと竹達さん。先述の2人とは方向性の違う方。ルックスが可愛いのは同じくなんですが(自分と同世代とは思えない)ゲームもそこそこやる、CCさくらちゃんがお好きな模様ですが。私の中のあやちはにおいフェチと肉。

 あやちに衝撃を受けたエピソードがありまして。

 数年前、推しが出ていた某ラジオのイベントにてあやちは沼倉さんと出演していました。その時ずっとにおいの話をしててw「この子やばいな・・・」とドン引きしましたw

 肉が好きな声優さんは男女問わず何人かいるかと思いますが、行列~に出たときのハンバーグを見る目が本物だったのでやはり肉大好き女子と認めざるを得ません。

 彼女のキャラ付けは実にうまく、普通にしてれば「顔も声も可愛くて、オタクって言ってもさらに強力なのが相方とかにいるから弱い。そこであえて自分を少し下げる。」本当にお肉もにおいも好きなんだろうけど、それをキャラとして表に出すのは自由じゃないですか。あえてそこを使って少し自分を下げる。ほんとうまいです。

 これなら女子の反感も買いにくそう。

 さらに、彼女は共演する男性陣に普通にかわいく接するタイプかと思うんです。いい意味で男慣れしてそうというか。だから下手するとぶりっこに思われる。

 でも、中身はお肉大好きにおいフェチなんですよーということでうまくキャラ立ちしている。計算なら本当にお見事の一言。

 ディスってはいません。

 

 要は、オタクだったり少し変わった趣味を持っていたりというキャラは他との差別化、または同性に嫌われるのを避ける意味で強い!ということ。

 正直、声オタやってる人ってリア充ではないと思うのでリア充オーラ強めだと苦手って人いないかな?私はそのタイプです。女性声優さんでも同業者とご飯の写真ばっかあげてる人は正直苦手。

 でも、東山ちゃんは人生うまくいってそうだけど嫌味じゃない絶妙な感じが好きです。

 リアルでもさ、可愛い女の子がガチオタだったりすると親近感湧くんですよ私。可愛い子はちょっとダメ要素があったほうが近寄りやすい!逆に可愛い子の彼氏いない・モテないアピールは超うざいです。あ、私も大概毒舌キャラですw

 前に若手俳優のキャラ考察まがいのも書いたけど、ここまで冷静には分析できそうにないな。SNSの更新もまちまちですしラジオも持ってないことが多いので。

 あ、プチミレは下ネタも絶妙です!w

 某男性声優さんのガチ下ネタに引いて、いまだにその方が苦手なんですがプチミレの下ネタは生々しすぎない感じがいい。

カレンダー買わない宣言しとく

 こんばんは、かのです。

 眼精疲労と頭痛がひどくパソコン見るのつらいけどちょっと吐き出したいことがあったのでちょっとだけぼやいて退場します。

 秋ですね、俳優おたの皆様カレンダー告知の時期ですね!

 今年も染さんのカレンダー&メイキングDVDのフルセット1万5000円は早期予約で直筆サイン入りポストカードがもらえるそうですよ。(去年もそうだった)

 ちょうど舞台男子のインタビューを読み返して「ほうう」となっていた直後に告知を見て軽率にサイン欲しくなったよねw

 でもマジお金ない・・・単発バイト3日くらいしたら買えるけどそんなに欲しいか?

 サインは欲しいけど本体はそんなでもない(去年の北海道のほうが好みに近そうだった)。

 だから私は、サインは本人が書いてるとは限らないと自分に言い聞かせることにしたw(おいおい)

 事務所スタッフのサインかもしれん。それにサイン書く時間が彼の負担になるんじゃ・・・と妄想を追加しておく。

 ミーハーだから直筆なら1つくらいは持っておきたい心理が邪魔をする。

 でもさ、声オタをやってた頃は直筆サイン入り年賀状(および暑中見舞い)を数枚持ってたんだよね。当時の推しの事務所は徹底しててファンレに住所氏名を書くと年に数回はがきを出してくれてたの。そこそこ売れだしてた時期なのに。

 印刷かと思ったけどマジックのあとっぽい感じなので直筆だと思いこんで今も大事にしてる。

 そんな時代を経験した私にはサインに1万5000円は払えないわ。

 写真集とかイベのチェキ商法も推しの給料のためには仕方ないのは理解してるつもり。だいたいどこも似たような商法だろうし。

 カレンダーは和田氏は2冊買うとイベ抽選券だったな。他の俳優のまだ情報出てないのもあるからわからんけど。どっちに価値を感じるかはそれぞれだよなぁ。

 でも、早期予約に人数制限がないのがあやしいと思ってしまうんや・・・。先着100名!とかなら頑張って書いてくれてると思うけどな。ミーハーなので1万5000円あったら1~3推しのカレンダー1つずつ欲しいんだけど。

 あと、特大ポスター欲しいのでそろそろ検討してくんないかな・・・。

 1回手を出したらいろいろ金以外も失いそうなので締切日まで無心で過ごしつつ、他の沼行ってきます。

 今も最近きき出したスパガのアルバム聴きながら冷静になろうとしてる。

 浅川ちゃんから入ったくせにるかちゃんの歌声に惚れる。

西野カナのトランプラブレターを推しに作るとしたら

 こんばんは、かのです!早くマスミラの円盤が欲しいのにリアルに疲れ切っててメイトに行けてない・・・早く麗しのレイジーお兄様を何回も観たい!

 気持ち悪い通常運転ですが、今日の記事は気持ち悪いかつ重いですよ!w

 私はおたくだけど西野カナさんが好きです。だって可愛いし衣装やメイクも素敵だし、歌声も曲調も好き。意外と失恋ソングも多いので恋愛拒否なおたくにもおすすめなんだけどなー・・・。いや、ハッピーな歌で推しを妄想しても楽しいんじゃ?w

 そんな西野カナちゃんが昨年の春にリリースしたこちらの楽曲。

 


西野カナ 『あなたの好きなところ』MV(Short Ver.)

 このPVはショートバージョンですが、トランプの1枚1枚に彼の好きなところを書いた紙を貼り付けた「トランプラブレター」を作っています。海外の女の子の間で流行ってるのを取り入れたとのこと。

 リア充は実際に彼氏に渡したりインスタに挙げたりするらしいけど、そんな相手もいないので推しにあてるとしたらの妄想してみた!(ただしリア充のカップルも重くて男性が引いてしまうことが多いそう)

 染さんは西野カナ聴かないイメージなのでw知らないかもなんで実際に作って送らないからね、安心して下さい。なんかあんまお手紙読まないイメージなんだよな。てかこれ推しに作って送った人いたら教えてww

 さてトランプって何枚あるんだよと思ったら52枚もあるんかい・・・。

 どうせならカードに合わせてみたくてトランプのカードの意味調べたら難しくてお手上げだったよ・・・奥深いな。

 でもまぁ私は彼の人生の1年ぶんくらい、いやお仕事してる時間だからさらにその半分くらい?しか知らないので深みはないです。

 さてやっと本題!

 染谷 俊之くんの「あなたの好きなところ」はっじめー(推しの紹介にもなるといいな)

 トランプになぞらえて♡はルックス、ダイヤは性格、クローバーはお仕事、スペードはキャラ的なことにしてみようかと思います。

 ♡(ハート)

 1 とにかく大きな瞳

 2 整った顔立ち

 3 色白なところ

 4 顔周りが長めの髪型(毛量が多くてふわっとしてる)

 5 黒から金髪まで髪色がなんでも似合う

 6 身長がほどよい

 7 目力が強い

 8 顔が小さい

 9 目の下とかにほくろがある

 Jack 綺麗でかっこよくて可愛い

 Queen アラサーに見えない(年々若返る)

 King 衣装・ウィッグに負けない

  

 ♢(ダイヤ)

 1 謎が多いところ

 2 男らしいところ

 3 不思議ちゃんなところ

 4 悩みや愚痴を表に出さないところ

 5 逆境に強いところ

 6 すっごく負けず嫌いなところ

 7 一人行動が好きなところ

 8 お茶目なとこ

 9 うっかりしてるとこ

 J 考え方がブレない

 Q 結構深い闇を持ってそう

 K 忙しいのにボイトレとかも頑張ってること

 

 クローバー

 1 仕事に真剣に取り組んでるところ(まじめ)

 2 毎日ツイッターやブログを更新してくれるところ

 3 舞台での身軽さ・ジャンプ力

 4 殺陣がきれい(洋も和もいける)

 5 話し相手を敬えること(ラジオなどでゲストを立てる)

 6 滑舌・歌があぶなっかしい

 7 表情の豊かさで魅了するお芝居

 8 緻密なアドリブ(刀の軍議など)

 9 ラジオのトークがゆるふわなとこ(テンポが独特)

 J 写真の微笑みが優しい(ブログのヘッダー写真然り)

 Q 当たり前に周囲への感謝ができるとこ

 K プロ意識がすごく高いとこ

 

 ♤(スペード)

 1 ムーミンガチ勢なところw(ツイッターのヘッダーさえも)

 2 ファン思いなところ(誠実さ、優しさ)

 3 自撮りが神レベルにうまいとこ

 4 意外に声が低いところ

 5 親しい人にのみSっけを発揮するとこ

 6 チャラみがあるのを気にしてるとこ

 7 忘れ物しちゃうとこ

 8 甘いものとお酒が好きなとこ

 9 読書好きなとこ

 J 自分と同世代なとこ

 Q ネコ好きで本人もネコっぽい

 K オーラがめっちゃある(華やか、スター性)

 

 (おまけ)Joker いつどんな時も失敗を恐れないこと。

 

 なんか52個って意外と余裕で出てきますね。カテゴリ分けしてみたけど(最初に52個書き出してから若干整理した)バランスも思ってたよりよかった。これでも書ききれてないんだけど・・・。私物の黒縁眼鏡が最高とか藤原竜也氏を尊敬してるとか大学生まで教師を目指してたこととか。

 役者さんって負けず嫌いや男気あるとかまじめなのは基本みたいにみんなできる人たちだからありきたりかなと思いつつもやっぱ染さん誰よりも強いように思うので入れました。

 おまけは最近、私が新たに発見したところ。私自身は人前で失敗するのが怖くて臆病な人間なので舞台に立ってる彼を本当にすごいと思う。役者さんはみんなすごいけど、他の出演者さんのカバーとかもできるので瞬発力を尊敬します。

 

 なんか「あなたの好きなところ」なのに「尊いとこ」みたいな・・・結構まじめになっちゃってますねぇ。

 でも楽しかったです!みんなも作ってみてほしい。今日も推しが生きてることに感謝。睡眠食事ちゃんと取れてるか心配(映画の撮影だそう)

 そして今後の出演舞台がLVも配信もなさそうな演目で、舞台に立つ彼を見れるのは次いつなんだろうって病む。円盤いきなり買う勇気ないんよ。

 今月またエクビューに出るみたいなんで久々の動画配信楽しみです!