こんにちは、かのです。今月は観たい2・5次元作品がいくつか配信されているのでdアニメストアに加入しました!観たいやつすべてにあらまきくんが出てるのは偶然か。
まずは「防衛部」観ました!
アニメは一期のみ視聴していて、周りに好きな子が多いので人気作品なんだなーって思ってました。舞台のほうは評判や感想は全く入れずに観ました。
キャストさんは燈くん、あらまきくん、高崎くん、伊万里くんは他の作品でお目にかかったことがあります。
以下、感想に本編の、あらすじネタバレ含みますのでこれからご覧の方はご注意を!
全体的にはかなりぶっとんでたんですけど、アニメのほう自体がそういった作品なので私個人としてはおおいに楽しめました。トリプルコールありの2時間程度のコンパクトさも見やすかったです。
あのテーマソングを歌うし、制服のほかに変身の衣装も観れるし、演劇としての表現やメタ発言、パロディ(ギリギリアウトw)も面白かった。ストーリーがオリジナルなのとオリキャラのおじさんがたくさん出てくるので好みは分かれそう。
演技面では征服部が若干あやうい感じではあったけど、学芸会じみていてもそれもまたこの作品では味になるなと。あ〇ステには散々言いましたけど、あれはギャグじゃないからね。あと、今作でマイクで声拾えてない人はいなかった。
下呂くんですら、歌下手なの自虐ネタにしててかえって好感持てるようになってたし。
オリジナルストーリーにしたのは正解だったと思います。本編でも防衛部のみんなが演劇をすることになるんだけど、この作品を舞台でやる意味みたいなのがテーマとうまくリンクしています。
怪人はどうやって表現するのかと思ったら、まぁ無理ないレベルだったし、風呂シーンは帝一形式かなと思ったら2回目はほぼ全裸w
ズンダー様とウォンさんはぬいぐるみで声優さんの声に合わせて役者さんが動かしてる感じ。声優さんの声使われるのアニメファン的に嬉しいよね!俵山先生すごかったw
個人的によかったのは変身シーンの映像。アニメに似せて忠実に作られてるし、その間に衣装替えするアイディアもいい。ラブメイキングの言い方が立はちゃんとアニメに寄せてたのも悶えた。アニメでも増田氏いじるの好きな自分はツボな場面なので。
アニメのほうも一話完結なのでちょっとしか観たことない人で役者のファンの人とかもあまり予習しなくても楽しめる気軽に観れる作品かと思います。
解説役が硫黄だったので高崎さんの出番多めではあったかな。燈くんの有基は声質から体型まで似てたし座長としての安心感もあった。あらまっきーはああいうチャラい役珍しい気がしたけどほんと萌えのツボを的確につかんでくるよね、恐ろしい!w
まっきーは私、「K」のクロで好きになったので今月3章の配信も観るの楽しみ!あと、薄ミュのまっきー出てるあたりのシリーズも観ようと思ってました。また後日感想記事あげるかもです。7月はあらまき祭りだな(個人的に)