「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

「私にもメイクのこと教えて」って言われる機会が増えた。

 こんにちは。

 このブログを見回して頂くと私がどんなことを楽しみに生きているか丸見えかと存じます。

 しかしたまに紛れているコスメ記事にお気づきだろうか??

 そう、私はコスメオタクであり、嫌いな自分の顔を少しでもよくみせるコンプレックス解消メイクの研究をするのがライフワークである。もちろんコスメの情報収集も楽しくて仕方ない!

 たまにコスメやメイクに関する話題が出たら、

「私コスメめっちゃ好き」アピールするようにしてたら

「コスメのこと教えて」と言われる機会が増えた。

 それがとても嬉しいのだ。

 こんなクソオタクの私でも、大好きなコスメで人の役に立てるんだと。

 最初は母親におすすめのコスメを買い物に付き添って選んでみた。母はリップだけは欠かさない人なのでいいリップがあればプレゼンする。

 次に相談してくれたのは20歳そこそこの大学生の男の子だった。

 彼の憧れの人のイメージを聞いて、予算を聞いて、お悩みやポイントにしたい部分を聞いてコスメの情報を生かしてアイテム選びメンズメイクについては知識が足りなかったので動画やサイトでメンズコスメの情報収集

 誰かに頼られると俄然やる気が出る人間なので、そんな人のための時間も楽しかったし、勉強になった

 1時間くらいかけてバラエティショップを2軒はしごして、一緒にコスメを見て買って回った。コスメを見てるとテンションが上がってきて私のほうがはしゃいでしまったかもww新色が出てたことを知ったり、コスメに囲まれるのは至極の時間だ。

 この男子に選んであげたのは、メンズコスメのBBクリームと眉マスカラ、マットなアイシャドウと色付きリップとクレンジングシート。

 後日共通の知人から「彼メイクしてきてさ、コスメもちゃんとポーチに入れてるの。めっちゃ女子力高くない?」と聞いて嬉しい限り。

 初コスメを大事にしてくれるのは嬉しいなー!

 メンズメイクの仕方(私流)もいつか機会あったら書きたい。

 この話を聞いてた知人の女性が、「私にもメイク教えてほしいなー」とつぶやいたのが次のきっかけ。

 年下のコだったんだけど、和風な顔立ちでメイク映えしそうなコだった。

 帰り際に捕まってしまって、「実は私、アイラインを引いたことがないんです」って告白してくれたの。

 ペンシルとリキッドどっちがいいの?とかおすすめのメーカーありますか?って聞いてくれた。彼女とは次会ったときもっと話をしたい。今度買い物行きましょう!とは言っておいた。

 彼女は楽器をやる人なんだけど、発表の場で友人に自分なりにきちんとしたメイクを「いつもと変わらない」って言われちゃったんだって。ショックだよね。

 だから「一重こそカラーメイクが映えるんだよ!」ってお話した。

 マスカラやアイライナーも大事だけどキレイな色のアイシャドウが私は一番好き

 コンプレックスをきいてコスメを考えるのも、楽しい。

 やっぱメイクで変わって喜んでくれる顔が浮かぶからかな。

 いつもは一人で楽しんでるメイクだけど、もっと共有したいな。

 このブログ以外で何かやってみたい気持ちもある。動画とかは勇気出ないし、文章書くのやっぱ好きだから写真付きでメイクレッスン記事とか。

 ラジオも興味あるんだけど、仕事でずっと喋るから喉は休めたいし。

 でも長い文章ってなかなか読んでもらえないご時世だからどうやってネット使ってお役に立てるかが考えたい課題

 美容ライターとかも興味ある。

 ココナラとかでスキル売るのも考えたけど、二束三文って評判だし。

 服も好きだからファッションアテンダントにも興味がある。

 全然できてないけどやりたいことたくさんあるなぁ。