こんばんは。
今回は「ベストプレイス」の話をします(シャーマンキング世代)
言いたかっただけですww
「居場所」の話をします。
そういえば最近舞台を生放送やスカパーの録画でまたちょいちょい見てるのですが、舞台って特殊だなぁとか新鮮です。
舞台漬けだったときには気づかなかったなぁ。
若手俳優は居場所たりえるのかと考えると違うなぁと私は思いますが。
あくまで俳優さんの表現が好きでなきゃ作品何本も見れないです。
私は家にも働いているときのどの職場にも、あまり居場所を見出せない人間でした。
どこにいてもどこか気を遣って疲れてしまうから、ソロ活が好きで。
推し活もソロが楽。現場で他のオタクさんと話すことはありますが、その場限りです。
友人と会うのも疲れるし、会ったらまぁ楽しいかなって人だけ友人と思ってるので
どんどん友人は減るww
約束の前にやっぱ行きたくないなぁって思ったり。
身体が弱いので風邪とかひいていけなくなったらどうしようって思ったり。
最近自分はHSP気質の人間なんだろうなって思ってます。
(私の推しさんもそういう気質の人と思われます)
前置きが長くなりましたが、「居場所」ってなんぞや?
私の考える居場所は、できるだけ気を遣わなくていい相手やふらっと入っていけるようななじみのお店みたいなイメージです。
でも家族以外の全人類の前で気を遣う私には人に居場所を見出せない。
なじみの店も特にない。
そんな私の今の居場所は、推しの配信ユニットの生配信です。
メンバーたちも「逃げ場所でも背中を押してくれる場所」と思ってくれてもいいといつも言葉にしてくれました。
ネットは私にとって居場所がほとんどない場所でした。
ツイッターをやっては攻撃を受け、ブログは自分ひとりの居場所って感じです。
「生配信」は、コメントをせずにただ眺めて、耳を傾けているだけでもいい。
コメントをして参加してもいい。
けして推したちは私という存在を否定せずに、拒まずにただそこにいる一人のファンとして捉えてくれる。
同じ時間を共有するという行為自体は、配信者以外の推しでもできると思います。
ただその多くは現場であって、推しと自分以外に同担の人もいる場所。
姿も見えるからみんな着飾って出向きます。なんか社交界みたいですね・・・w
私はルックスに自信がないし、がんばってがんばって緊張しまくって推しに塩対応された日にはいかなきゃよかったとすら思うネガティブな人間です。
だから接触じゃなくて客席から推しを一方的に見たい。
配信が居場所になる経験は去年も小劇場系の俳優さんのコミュニティで経験がありました。
しかし、認知されてしまうほど過疎っていたのでやはり攻撃を同担から受けたり、推しにもあまり好かれてなかったと思います。
今の推しのコミュニティでは何万という人が放送を見ていますし、私はツイッター垢も作っていないので推しにもオタクにも認知されない忍者的な応援が可能なのも性に合っています。
あとはやっぱり、推したちは自分の想いを言葉で伝えるのがとても上手いです。
声ひとつで生放送で人気を獲得してきただけのことはあるなぁと思います。
やっぱり推しにモヤモヤしちゃうことってあると思うんです。
でも、私は彼らの言葉しか信じていないのでちゃんと感謝や想いを言葉で伝えてくれるのがすごく好きなところです。
どうしてもリアタイできない時間はあるのですが、毎回行けないぶん次に時間を共有できたときの楽しさや今、自分のコメント目についたかな?って反応を見れると幸せです!
たいしたことは書けないけど、今この時代に推したちと出会えたことが本当に私の救いです。心からありがとうと絶対に忘れないと伝えたいです。
やっぱり私は言葉で想いを伝えられる人が好きです。
拙くても伝えようとする人が好きです。
自分の言葉ももっと磨いていきたいと思います。
最近も私生活でかなり辛いことがあったけど、お腹がすくのと同じように、推したちが楽しそうに嬉しそうに話してくれる声を聞くと自然と笑えます。
リアルで何もいいことないけど、彼らを見守るためにがんばって生きようとすら思います。(重いですね)
行けない現場も出てきて複雑な気持ちもなくはないです。
でもオタ友作ってないのでマウントや比較することもしないですし、推しがファンに会えてうれしいなら私はそんな推しのお話が聞けて嬉しいです。
現場はやっぱどんな界隈でもいくら大好きな推しでも、私の居場所にはならないと感じます。
特別感に緊張して疲れてしまうのです。
電車に乗るのも、荷造りをするのも、会場に行くのも私には今難しいから。
でも、リアルでファンの人からたくさんの想いを受け取ってネットでお土産話をしてくれるから割と平気です!
いつか近くまで来てくれることがあったら会場の端っこから応援しに行きたいです。
シャイなオタクみたいですね、そうでもないですがww
起きたくない朝も、君が頑張っている姿を想像して頑張ろうと思えるし、姿を見たことがないけど確かに存在している確信があるのは不思議。
この文章書いてて思い出した曲があるので記事にも推しにも関係ないけど、貼っておきます。孤独を知ってる全ての人に届きますよう。
二番の「起きたくない朝も君の顔のために起きるよ」からがめっちゃ気持ちを重ねられる・・・。
きっとこの歌の主人公も「君」をいつも心に持っているのだろうなぁ。