「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

今までのように見れないことに気づいたので担降りします。

 どうも、担当すぐ変わる在宅オタクです(ネタにするスタイル)

 前回の記事から日に日に心境の変化や公式の動きや見たくもない情報も目にしてしまい、オタクのライフはもうゼロに近いです。

 あくまで自分の気持ちの整理のために書いている記事なので、スルー推奨。

 

 前回の記事を書いた翌日に思ったこと。

 ・リスナーの王子様という設定に関する矛盾

 ・恋人、結婚に関する規定

 ・グループを作った人

 

 本人の謝罪文が公表された昨日思ったこと

 ・望んだ形の謝罪が得られなかったこと

 ・無期限活動休止とはいつまでなのか

 ・彼が戻ってきたとして推せるのか(箱推しとして)

 ・他メンの暴露までされている事態への怒り

 ・推しに自分が望むものはなんなのか

 ・今後の活動方針が示されない状況

 

 本日

 ・箱推しすることはもう難しい

 ・単推ししたいメンバーを考える

 ・精神的疲弊がひどく睡眠不足および情緒不安定

 ・グッズの手放し時

 

 こんな感じの時系列で考えを巡らせた3日間だった。もう疲れた。

 なんで推しでそんな疲弊しなきゃいけないんだ。勘弁してくれー

 

 細かく一応書き残しておこうと思う。

 「リスナーの王子様という設定」

 普段は王子様感はない。ただ、王子と銘打ってリスナーを姫扱いするスタイルを取っているが、メンバーに彼女や嫁がいた場合・・・ぶっちゃけ苦しいと思った。

 また、メンバーがリスナーのことを「好きなコ」と呼んだり、恋人感のある発信をSNSで行っているのも「リアコ商法」なのでアウト。

 正直ホワイトデーに上がったメンバー数名の動画には冷めたリアクションしかできなかった。(のんきだよなーって)

 これは次の項目にも絡んでくる。

 

 「恋人・結婚に関する規定」

 女性アイドルグループは結構、恋愛禁止または恋愛OKという公式からのお達しがある。(前者はAKB・後者はイコラブ。私の知るところでは)

 熱愛などでの炎上を防ぐための予防線なのだろう。

 しかし、メンバーが20代という結婚ラッシュな年齢にも関わらず、路線変更もせず、このへんに関するルールの提示が一切ないことには少し疑問を抱いていた。

 かみくだくと「いつまでそのキャラで通すの??」

 ドルオタが長いからかもしれないが、そこが定まってないのはフェアじゃない。

 アイドルビジネスなめとんのか・・・

 

 私はメンバーのリアコではない。でもメンバーに彼女がいるとか、妻子がいるとか、そんなのは聞いてない。聞いてたら応援してないww

 みんなの○○くんでいてくれなきゃ、アイドルなんだから!!

 グループの方向性・メンバーの発信が寒く感じてしまうという点で「今までのように夢見れてない」自分に気づく。

 

 「問題を起こしたメンバーについて」

 推しメンではないが、言葉に妙な説得力があり、完全に善人だと信じてしまっていた。詐欺師の才能もあったのでは。(アイドルとしては必要な才能w)

 なので、プライベートの裏の顔がギャップひどすぎてかなりショックだった。

 いろいろとクズは見てきたけど(オタクとして)更生不可能レベルのクズと気づく。

 いい話たくさんしてた裏で、こいつどんなこと考えてたんだろう??ってすら思う。

 裏なんてバレないでいてくれれば「その言葉に救われた自分」だけが思い出として残っただろうに。

 

 グループを作った人、というのは彼だ。メンバーは全員彼に声をかけられて招集された。そうなると彼が欠けている状況での、グループは実質「活動休止中」のようなものだ。彼が辞めるなら自分もグループを辞めると思うメンバーがいても不思議ではない。

 そもそも、メンバーは彼のプライベートを今回暴露された内容をどのくらい知っていたのだろう?そこでメンバー同志の確執が生まれないといいのだが。

 もうSMAPとかTOKIOのことを思い出すレベルでつらい。

 

 謝罪について。

 発表された謝罪文のなんとあっさりしたことか。

 自分の言葉で気持ちを伝えることに重きを置いてきたのに、文章ひとつで納得してくれなんて虫がよすぎる。

 今回、本人の弁明などがあるなら聞いてから今後応援するか考えようと思っていたが、それすらも文章1枚で済まされてしまった。

 雲隠れ、まさにこんな言葉がふさわしいなと感じた。(以前卒業を発表したメンバーのスキャンダルが出て、そのメンバー最後のお話会がすべてキャンセルになった推しグループがあった。このときも雲隠れと思った)

 

 配信者としての活動の休止。

 これによって今回の件で本人の口から謝罪が聞けることはおそらくなくなった。

 このワード、事実上の引退とも取れるし、一定期間表に出ないだけとも取れる。

 そこで解散なども浮上するように思う。

 しかし、ネットでは5月のドームライブでひょっこり復帰する説もささやかれている。配信者は休止からの復帰が早いらしい。

 私はライブには行く予定がなかったが、ライブの開催についても今話し合いを行っているところなのだろう。後日告知があるようだ。

 

 復帰。これは完全になくはないのだろうけど、復帰して全員で放送するのを今までと同じように楽しめるか自分で想像した。無理だった。

 きっとこんな話をしてても裏でこんなとんでもないこと考えてるんだ、とかちらついてしまって正直アイドルとして見れない。生理的に無理です。

 

 よって「箱推し」が難しくなった。

 メンバーの誰かを活動者として単推しするかとも考えたが、「推し」というほど思い入れてるメンバーはいないと思った。

 動画や歌は好きだけど、生配信にはいかないメンバーとか逆も然り。

 

 そこで私が推しに求めていたものについて。

 応援して1年しか絶っていないが、コロナでストレスが溜まり、家族ともうまくいかず、孤独なときに彼らと出会った。

 楽しそうにゲームしている声をスマホから聞くだけでこの世界に一人じゃないと思えた。

 そういう意味で人生のある1年とても救われていたと思う。

 今までいた界隈とは違って、真剣な話をしてくれる彼らも好きだったし、推しメンの過去の苦労からくるであろう自分を大切にしてという言葉も好きだった。

 それが嘘ではなかったと思いたいけれど、今の私にはもう必要のないものなのかもしれない。

 推しと出会うタイミングは、きっとそこでしかなかったと思っているタイプなので、あのときの私の心を動かしてくれてありがとうと、そこはいい思い出にしたい。

 私が彼らに求めていたのは、居場所だった。

 人間らしい言葉と、ネットに繋げばすぐに迎えてくれる場所だった。

 今も居場所はないけれど、苦しい気持ちを抱えたまま彼らの声を聴きには行けない。

 

 抱える界隈が増えてきたので、先日他界を経験したばかり。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 新しい推しができたと書いていたが、勘違いだった気がする。

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 情緒不安定も極まれりって感じだ。

 しかし、彼らに冷めていた部分もあった。

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 もうお金は使わないと決めた矢先のできごと。

 しかし他界するとまでは思っていなかったので、数日間の展開のあわただしさに面食らっている。

 望まぬ他界ほど悲しいことはないと思う。

 

 これでジャニーズ2グループと刀ミュのゆるオタを継続する運びとなりそうだ。

 刀ミュは1公演だけ当たったので行ってくる予定だが、なんか人生で最後の現場くらいに思っている。体調も体力もメンタルも金銭もきつい。

 ジャニーズは茶の間でも供給過多でありがたい。取捨選択してる。

 

 マジで金ないので

 早くグッズを手放したいのだが、もしかしたら後悔するかも?と思って踏み切れない。エネルギーを思考に使い果たしてめんどくさいというのもある。

 とりあえずSNSのフォローとチャンネル登録の整理をした。

 

 何度痛い目見ても、人間の推しに依存しないと生きていけないタイプって自分で気づいてるので繰り返す。不健康な推し活だと思う。

 でもアイドルを応援することが間違いなく私の生涯の生きがいだと思う。