「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

【推し語り】イケボゲーム実況者さとみくんのことをファンブックを踏まえて語る。

 こんにちは。ご無沙汰です。

 とはいえ8月私にしては更新していたよなぁ。

 特に鬱屈した感情もないので、今回はプレゼン記事第二弾~!

 第一弾は最推しについて語ってます。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 推しメンってどうしても語りがうまくいかない。

 今回もすとぷりメンバーになりますが、こちらもやっと読み終わった(内容は最高だったけど私の「読み終えるのもったいない」という謎のドM根性とバタバタしてて活字読む元気がなかったので遅かった)のでタイミング的にも今かなぁと。

 タイミングならるぅとくんもEPが配信開始になったし書きたいです・・・。

 

 

 本の感想というよりかは、読んだ上でさとみくんの魅力と思うポイントを伝える記事にしたいな(願望。脱線する自信がある)

 あ、「もったいなくて読めない」シリーズはこちらも。

 

 
 
 
 
 
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A post shared by まりぴよ (@cosme180717piyo)

 インスタ更新がんばってますww

 

 さて、まずは

 〇さとみくんを知ったきっかけ 

 私は「第五人格」プレーヤーなのですが、初期の頃はサバイバーキャラにストーリーっていうのがありまして。

 これの解放条件がなかなかに難しいのです。

 もう諦めて動画でも見ようと思ってyoutube検索をしたところ、さとみくんのキャラストーリーの動画にたどり着きました!

 そして知人がすとぷりのピンクの方のLINE BGMを設定してた時期があったので、

 「ああ、あの方か!」となりました。

 

 〇第一印象

 まずイケボ。ご本人も先述の本で、「声を褒められることが多かった」と語っていたとおり間違いなく声がいい!

 王道低音イケボ。癖がなくて万人に好かれる素敵なお声をしてらっしゃいます。

 そして、聞きやすい実況。これはゲーム実況者として大事なポイントだと思います。

 滑舌も良いし、はっきりと発声してくれるので聞き取りやすく耳なじみがいいです。

 さらに、トークが面白い。さとみくんの第五人格実況は試合をしながら、衣装の紹介をするのが定番ですが、途中で入る(脱線する)トークが面白い。

 昔の動画では、結構深い話をしていたり・・・お茶目なご本人の考えなんかも聴けてハマります!

 

 〇歌ってみた

 私、さとみくんのこのアルバムがすごい好きです。

 

 

 曲調がアラサーに刺さる男性アイドルソングの雰囲気を持っている曲が多いんです。

 知人に「昔のジャニーズさんの感じ」と言ったら笑われましたけどw

 そして、せつないラブソング大好き人間なのでそういった意味でも刺さる曲調が多かった。こちらはボカロとか詳しくない方にも自信を持っておすすめできます!!

 

 ゲーム実況者としての活動のみならず、歌ってみた投稿も結構頻繁にされています。

 


www.youtube.com

 最近ので私の好きなのはこちら。

 投稿されてるので一番くらいに好きなのはこちら。

 


www.youtube.com

 伝わった同志いるでしょうか??

 

 声が素敵というのは、先ほども述べているのですが「歌がうまい」!!

 すとぷりのメンバーはみんな歌がうまいし、うまくなる努力をされてるし、その上で各々の表現が違うから面白いです。

 私の思うさとみくんの歌みたの良さなんですが、なんと伝えたらいいのか・・・

 表現の幅が広い。

 ざっくり言うとそこです!

 時に優しく語りかけるように、時に声を張って感情を込めて、曲に合わせて多彩な歌声で表現される世界観が素晴らしいのです。

 最初はちょっと癖があるなと感じてた高音を張ったときのロックシンガーのような震わせる歌い方も、(専門用語がわからなくてすみません)使いどころをわかってらっしゃるので今では「お、きた!!」って感じで聴いています。

 説明が下手で辛い。

 

 また、すとぷりの楽曲ではかっこいいラップを担当することも多く、これは男性にもモテてしまうのでは?と引き出しの多さに脱帽します。

 努力でひとつずつモノにしていくその姿にファンは胸打たれるんですよね。尊い

 

 〇公式生放送

 メンバーといるときのさとみくんはというと、気分屋で時に優しく時にオラオラしたゲームうまいお兄さんですね。

 実年齢はメンバーで一番お兄さんですが、無邪気にはしゃぐこともできる方。

 メンバーとゲームをしてる時なんかは、おとなげなくるぅとくんを煽ったり(さとるぅと推しです)、莉犬くんにベタ甘だったりといろんな顔を見せてくれます。

 かわいい人だなぁ。

 あと、ツンデレだと思います!

 ふざけるときは全力でふざけ、ライブのMCとか真面目なときは熱い活動への想いやファンへの感謝をわかりやすい言葉で飾らず伝えてくれます。

 頭の回転が速いので、適格な言葉を選ぶのが本当にうまい。

 ジェルくんがふざけて変なキャラをつけても割と許してくれるお兄ちゃんです。

 さとジェルもレアだけど好きすぎて・・・。

 さところは友達って感じでかわいい。(悪友とか腐れ縁みたいな雰囲気がする)

 

 ツイキャス

 さとみくんのツイキャスは一言でいうと「ミステリアス」です・・・。

 私はよくトリッキーな言動に振り回されて、あれはほんとなのか?どこまで?と考えこんじゃいますね。

 その分、さとみくんの個性的な価値観を包み隠さずお話してくれるのでりすなーさんは振り回されるの含め楽しいのかもです。

 嘘はつかないと本でも言われていたけど、見え透いた嘘はつきますねww

 牛丼の数のくだり矛盾してたww

 ソロの生放送まで来る子には「このくらい自分を見せる」といい意味で、場によって自分を出すレベルを変化させられる人だなと感じています。

 媚びない、芯の通ったところもさとみくんのかっこいいところですね!

 また、ストレスなく生きてると本に書かれていたので、私もその生き方見習いたいと思いました。

 あまのじゃくなところも親近感を覚えます。

 そういった等身大、ありのままの自分を隠さないことをポリシーに活動されていると書いてあったことも人間味というところで魅力だなと思います。

 こういった場合も自分の魅せ方がうまいと言っていいのでしょうか?w

 そうか、飾らないっていうのは究極に言うと「素直」ということですよね。

 勝手に自分で合点がいきました。(語彙力がなくてさとみくんには論破されそう)

 そんなモヤモヤするときがあったので、最後にインタビューで書かれていたことを読み返して気持ちをリセットしようと思えました。発言の裏にある彼の意図、ですね。

 

 ねぇ、やっぱ時数全然足りないのだけど??

 

 今回さとみめもりーを読みたいと思った一番の理由は、実はなぜ彼が今の活動をしているのか。どういった挫折があって現在に至るのか?謎でした。

 表面しか見えていなかった頃のさとみくんのイメージは、器用になんでもできる人とか社会人としてもやっていけるしっかりした大人といった思い込みが強かったのです。

 けれど、今回本で語られていた彼の人生はいつも順風満帆っていうわけではなかった。

 歌ってみたの曲のチョイスがシリアスなことがあるのも、納得しました。

 この人はどん底をほんとに味わっているし、努力が報われず踏みにじられて悔しい想いもしてきたんだなと。だから人の痛みもわかる。

 でも、人生の選択で甘えがないというかその時々でちゃんとクレバーな選択のできる方だなと感じました。

 結果論かもしれないけど、ちゃんと成功を裏打ちする努力ができる人だなって。

 

 さとみくんという人の、唯一無二の魅力。

 少しは伝えることができたでしょうか??

 

 私は努力が何より苦手で、報われたこともあまりないから、なんでこんなに頑張れるんだろう?って気になって推すことがよくあります。

 なのでインタビューっていうのはそういった真意に迫れる貴重な機会で大変興味深かったです。

 今年はすとぷり5周年なので、真面目に気持ちを話してくれる機会も多くて、どんどん理解が深まり・・・ハマってしまいますね。

 

 小難しい話ばかりになってしまった。

 *あくまで個人の解釈です。ディスっていませんのでご了承下さい。