「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

めがだん「本屋のめがねくん」感想

 こんにちは、かのです。自分の体調不良に加えて、推しくんがネットニュースデビューしてしまいました。この件に関していくらファンがフォローしてもかえって彼の評価を下げることになりそうなので何度も文章を書いたけどあげません。

 ただ、ブログやツイッターに帰ってきたときいつもの冗談で笑わせてくれるくらい元気になっているよう心から祈ってます。ちゃんとご飯食べてるかお仕事行けてるか心配だ。

 私は、本件に関わらず本アカじゃないアカウントで誹謗中傷するような輩が大嫌いです。自分がやってることが正しいなら本アカで何か問題があるんですか。

 この話題に触れないと私はブログの更新をする気になれなかったので少しだけ吐き出させて頂きました。メインの記事を読みに来て下さった方がいたらすみません。

 今回はオムニバスドラマ「めがだん」2話目にあたる「本屋のめがねくん」の感想になります。ネタバレあり。

 書店員好きすぎてフルで2回観ましたw

 ギャオには刀ミュみほとせを観るのに加入しましたが、めがだんは最初の2話を無料期間に見逃していたのでちょうど観られてよかったです。

 最初に言ってしまうと、私は眼鏡の似合う男性が大好きです。眼鏡フェチです。

 3・4話の感想は以前あげましたが、全4話の中でこちらの書店員さんが一番好みでした。2番目は玉ちゃんのです。

 

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 そう、なぜなら私は書店員萌えなのでw書店員の写真集を立ち読みしたことがあります・・・。でも、実際書店で短期バイトしたことあるんですがこういう男子はいなかった・・・。結構コミュ力高い大学生とかフリーターの子しかいなかったw

 このお話の主人公の「めがねくん」こと「春原くん」は、心の中で雄弁なのに口下手な書店員です。黒髪の七三分けに大きめのまるっこい眼鏡をかけています。背がすらっと高いこと以外は地味メンな要素しかないです。(眼鏡外すとイケメンだけど)

 演じているのは有澤樟太郎くん。刀ミュの兼さんで観たことありました。刀ミュでは年下組3人ばっかり目で追っていたので彼の身長の高さやかっこよさに反応しそびれていたつらみ。ライビュのときは兼さんの色のライト持ってた子が予想より多かったので人気ある方なんだなーと思ってましたがw

 無料期間なんでこれ観てから幕末天狼傳のライブパートも見直しましたが、どうやら私は中の人というより春原くんが好きなんだと思う。新撰組は誘惑多くて・・・。

 さて、このお話は書店員春原くんが常連のお姉さんに片想いするお話です。逆は結構ありそうな気がするけどお客さん好きになるイケメンなんているのか?(そんなツッコミは野暮)

 彼女が漫画を買って行っても自分から必要以上に声をかけることができない。日陰者あるある、だね!でも、こういう男子すごく好きだ。そして勝手に彼女に告白される妄想までするwwイケメンだから許されるやつ。

 彼女のほうも名札を見て、彼の名前を覚えていたから気はあったのかもしれない。まさかおぬし眼鏡フェチかね・・・?

 ただ、この30分の間で彼氏ができて彼氏と別れるという超展開するんだよなこの美人。

 まぁそれは置いといて。この回の演出として面白いのは、心の声の演出。

 丸い吹き出しの中で心の声を表現する彼と現実の彼が画面上にいる。面白い!ただ、演じるほうは二倍だから大変そう。心の声のほうは表情も豊かなので見てて面白い。

 このお話の中で彼女と出会って、彼も少しずついいほうへ変化していく様子も描かれていて笑えてほっこりする内容でした。そういえば食堂以外は全部恋愛要素が少しだけあるね。食堂のホームドラマ感も好きだけど。

 ただ、1話の探偵は脚本が無理あったな。まりおくん嫌いじゃないんだけど。脚本は全て同じ方が担当されてたのでやっぱ得意ジャンルってあるのかなと思った。

 あと、確かどの話も眼鏡をはずすシーンがあったような。眼鏡と裸眼のギャップを楽しみたい方や素の推しの顔が好きな方も必見な感じ。

 最後のダンスも全話あるんだけど、有澤くんだけあざとさを感じなかった。キャラ崩さないでやってくれた感ある。他の3人はここだけは若干ファンサービスっぽい決め顔入れたりしてたような。個人的にはよかったかなと思う。

 特に毒にも薬にもならないような感想なんだけど、眼鏡男子ときゅんきゅんする話にときめくドラマなのでそのへんは好きな人はすごい好きだと思うのでおススメしたい。

 

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