こんばんは。本日もスノラボS2の楽曲レビューの続きになります!
otomegokoro-teatime.hatenablog.com
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10.Movin' up
ノリやすいダンス曲。深澤くんセレクト。
ここまで恋愛ソングが多めだったので、爽やかな少年漫画感あふれる歌詞が大好き。
歌詞を読んでて「昨日の自分を越えていけ」がメッセージかなと思いました。
テレビジョンの対談でも、ふっかさんは「自分たちに向けた」曲かなと語っており、メンバーも「現状に満足せずに」だねと共感していました。
何も考えずにノレる曲だけど、歌詞を読むと鼓舞されるなぁ。アルバムの流れも変えてきた一曲。
11.This is LOVE
一番好きな曲ですね。長くなるかと・・・。
イントロから好きが溢れます。キラキラ音が新鮮。
「アイオライト」とは?調べてみました。
パワーストーンの種類。見る角度によりすみれ色が独自の色彩に変化する多色性が特徴。大昔には海賊が航海するときの羅針盤代わりに使ったと言われ、導きの石や道を示すなどの意味を持つそうです。
独自の色彩に変化する多色性っていうのが9人いるメンバーを表してるみたいでエモ。
この歌に出てくる「君」は=ファンのことでしょうか。
サビのとこでいつかゴンドラ乗ってほしいですね・・・!
「偶然必然とか超えた運命」って歌詞がめちゃ良いのですが、
しょっぴーのMyojo10000字読んだときの内容となんかリンクしちゃいました。
(読んだ方、通じてますよね・・・きっと)
続いて「フリージア」について調べました。
3~4月頃に咲く花。色によって花言葉が違うそう。
個人的には紫の花ことば「憧れ」が一番しっくりきました。アイオライトもすみれ色だし。
アイオライトといえば、あの言葉が出てくるくだりでシンメへの感謝を歌った歌の可能性を考えたのですが、二番の歌詞からむしろウェディングみも感じるのでやっぱ「君」はファンや恋人を表してる解釈に落ち着きそうです。
この曲って嵐さんの名曲「One Love」になれるポテンシャルを秘めてると思う。(石投げないで~w)
最後に歌詞のエモいポイントをもう1つ。
一番と二番の歌い出しに出てくる「This is」とサビの最後に出てくる「Is this」なんですが、Is thisは疑問文に使われるので・・・歌い出しで「問いかけ」た内容の「答え合わせ」を行っているのがサビ終わりの「This is」なのかなと思いました。
12.ボクとキミと。
これもめっちゃ好きなので、長くなるかと・・・。
5月と1月、これの考察わたしは最初9か月経っている(1年として見ると)のでメンバー9人にかけてるのかなと思ったんですが「結成日」「デビュー日」説が濃厚だと思いました!(記念日覚えられなくてごめんよ)
1番の歌詞がファン目線、2番の歌詞がメンバー目線っていうのはツイッターで言っている方がいたし、自分でも気づいてたので正解解釈かな。
1回目のサビの舘さま・・・!2回目のサビの阿部ちゃん・・・!(尊い)
深澤くんの「手のしわ」のとこって、できていない握手会のことなのでは?っていう深読みをしています。
歌詞の解釈なんですが、「欲張りになりそうな想い」は一番も二番も共通。
ただ、「言葉」「辞書」と続く単語が変わるんですよね。見逃せないっ(笑)
ファンの「言葉」は「語彙力を失う」なんじゃないかなぁ。
メンバー目線のほうの「辞書」が難しいんですが、この曲が目黒くんセレクトなのでめめのインタビューとか雑誌で語ってくれる言葉ってすごく伝えることを大事にしてくれているなぁと感じていたので、個人的にはそういった媒体での言葉選び=辞書なのかなと解釈しました。
「ほら~」のとこの佐久間くん、表現力爆発してて良すぎる。
私完全に空耳で「そのまま」だと思ってたんですが「素のまま」って入ってるのも、ラジオの番組名にかけてたりする??
ちょっと愚痴。
この曲の考察をツイッターで調べてたとき、目にしたんですが・・・このMV阿部担トラウマなの?私、全然違和感なかったんですが・・・むしろ二番のサビという素晴らしいパートを担当させてもらってることやメンバーのソロで歌い繋ぐ感じが、めめセレクトっぽくて素敵だなぁと。
ちょっと調べてみたら「泣きのシーン」が入ってなかったことが差つけられてるってことだったんですね。気づかなかった・・・前髪切ったな~くらいにしか。
(自担をよく見てないのか)
普段追ってる11人組女性アイドルユニットでは、推さればっかりアップ抜かれるのとかザラなので慣れてしまったのかも。
阿部ちゃんの声が好きなので、歌割り嬉しかったです!
自分含め、同担結構めんどくさいなぁと思います・・・。
ユニット曲
13.HYPNOSIS(岩本くん・向井くん・目黒くん)
某ラップバトルをするアニメがよぎったのは私だけか?そういえばあれは「催眠マイク」だったなぁ。
冗談は置いておいて、R&B!!(宇多田ヒカルさんやCHEMISTRYさんで育ってきたので曲調がどツボでした!!)
最初は鑑賞会で阿部ちゃんが岩本くんに連発してた「渋っ‼」が脳内再生されてしまったが。
こちらの映像で連発しております。ご確認下さいw
「オレンジの光~」のとこ、こーじなのがとっても良い!MVのセットの雰囲気も、オレンジみのある照明だし。(担当カラーだし)
歌詞に出てくる「術中」を空耳で、「従順」だと思ってた私はいけないオタクですね・・・。
音楽にもMVにも懐中時計が映っていたり、時計の針のカチカチ音が入っててこだわりを感じます。
どこかファンタジックな世界観でもあり、オタクが好きなやつ!ありがとうございます!!
14.ガラライキュ!(深澤くん・ラウールくん・渡辺くん)
頭からっぽにして聴ける安心感。
MVに出てる女の子の青着用率が高めで「なべ担かな」ってなったw
歌詞の単語も一応調べてみました!
「ホライゾンブルー」水平線
「ハレーション」光が強すぎて白くぼやけること
ハレーションが出てくる曲は神曲って相場が決まってるんだ。(例:Snow halation
/μ’s)脱線してラブライブの話になりそうなので、戻します。
出てくるワードがいちいちかわいい曲。
この3人がかわいいに全振りした曲っていうのも個人的には意外性があって、良いなぁと思います。
MVにポラロイドカメラが出てくるからハレーションもちゃんとリンクしてて良き。
15.Color me live...(阿部くん・宮舘くん・佐久間くん)
メンツ的に推しユニット。
最初聴いたときは、あまりピンとこなかったので聴けば聴くほどなじむタイプの曲かと予想したら的中しました~!
歌詞を見てみると、文字数は少な目英語も難しい表現や単語がほぼなくて、でも一回読んだだけで(映像の力もあり)伝えたいことがはっきりわかる曲。
歌詞を読んで、一気に好きが加速した曲でした。
MVがね、ほんと歌のテーマすべて簡潔に表現してくれている。
海底から浮上していく感じや音楽にも、ポコポコした水泡の音が入ってるし。
黒と白の衣装着てるのも、阿部ちゃんのエクステ(おめかし)も全てに意味があるのすごい。
ネガティブ要素を根底に感じるあべさくにすごいハマる歌詞・・・と思ったけど、
waveの単語にサーフィンする舘様を感じる。(こじつけ)
音をわざとこもった感じにしたり、音作りも大変凝ってる!
真面目にコツコツ考えて作ったMVと曲。
余談ですが
上下にライトあてて3人のダンスシーン(特に黒衣装)にKAT-TUNみを感じた。
特にセンターに舘様がいるポジションのとき。
(当方は元KAT-TUN担亀梨くん担です)似ているとかではなくて、自分の中で勝手に重なった感じ。舘様の亀梨くんリスペクトほんと好きです。
ユニット曲が聴けるのはこちらの初回Bになります。MVも収録!
3回に渡って語ってきましたが、ユニット曲もどうせならと押し込んだら長く読みづらくなってしまいました。
個人的に特典のブルーレイ、From Todayの学芸会風映像に笑ってしまった(低予算がすぎるだろ。センス・・・)のとJOKERゲームはモヤモヤしましたね。
もう見ないだろうけど、MVは見ます!
JOKERゲームは検索かけたら楽しめてる人とそうじゃない人で分かれてたので、まぁちょっと安心。今度は自分が買う形態に収録されないことを祈る・・・。