こんにちは。
ずっとおすすめ記事を書きたかった今期一番楽しみにしてるドラマです・・・!
めっちゃいい作品。
深夜帯じゃなきゃもっと伸びたとも言われている隠れた名作。
何がいいって言ったら、考えさせられる!
生きること、よりよく生きること。人間はどうして一人では生きられないのか。
このドラマを見ていると登場人物のセリフに考えさせられることがほんとに多い。
生きることって一番身近なテーマで人間誰にでも関係のあるテーマなのに、向き合うことをしないで生きてきたようにも思うし、向き合いすぎて辛くなることもあるテーマ。
ちなみに原作あり
読みたい・・・けどドラマが終わってからにしようかなと思案中。
私がこのドラマを見たきっかけは、キャストでした。
主演がSixTONES京本大我くん。ヒロインは「ファイトソング」での好演も印象に新しいシンガーソングライターで女優の藤原さくらちゃん。
二人ともキャラの解釈と表現が最高で、推しカプになりました。(萬木先生と一花ちゃんが)
そしてきょも沼へ・・・片足くらい入っている。これ以上推し増やしてどうする。
でも萬木先生のアクスタは欲しい・・・w
もう有料配信でしか追いかけられないのが非常に残念なので、途中からでも見て!って言いづらい。まとめとか上がってないだろうか。(11/5現在はなし)
追記 1~4話まとめ上がりました!(11/10現在)
TVerにもダイジェストが上がってました!
会話劇なのでまとめよりはやっぱ本編が面白い。
萬木先生は、大学の哲学の講師。
「死を見つめることはよりよく生きること」というセリフもあり、「死の哲学」が専攻。
一花は、余命宣告をされたがそれを乗り越えて女子大生になった女の子。
明るくて、猪突猛進。ぐいぐいと自分のペースに萬木先生をのせてしまうようなちょっと破天荒な恋する乙女。
一花ちゃんのいう「顔もいい声もいいし、優しい」っていうのがほんとわかりみが深い。
実年齢は1個しか違わないが10コくらい年の差がある講師と生徒を演じるっていうのがまた面白い。
藤原さくらさんは漫画好きで、もともとこの作品を読んでいたそう。
番組のyoutubeや藤原さんの事務所のyoutube、藤原さんのラジオにゲストで京本さんが出るといろんな裏話が聞けるのも高ポイント!
Radikoで1週間タイムフリー視聴可能。二人の雰囲気の良さや音楽トーク面白かったので、ぜひ!!
エンディングで流れるSixTONESの「ふたり」が好きすぎて、MVも良すぎて初めて担当グループ以外のCD買いました。初回B!w
ジャニオタなので特典のクリアフォトシートも嬉しい。担当Gにもやってほしい。
「ふたり」の語りはまた別でできたらやりますね・・・!
ドラマの内容的には、二人ともに余命がある設定が新しい
(藤原さん談)
確かにどちらかが死んでしまうけどっていう純愛ものが多かった。
そして私はその手の作品あまり好きじゃない・・・。
でもこの作品はハマりました!
恋愛もの、年の差、障害のある恋愛、純愛なんか好きな方にはハマるかと。
私の読みでは、どっちかはたぶん死んじゃうんだろうなぁ・・・。
だけど死ぬかよりも重きを置いているのが、どう生きるかなので思っているよりは暗いストーリー展開や雰囲気ではないです。
30分なので見やすいし。
先生が学生時代に入ってたサークルとか笑える要素もありますし。
そしてエンディング映像も尊い・・・!
曲もいいので飛ばせない。
哲学の入門書を買おうかと思うくらいにはハマっています。
この記事で、良さが伝わっているかわからないけど・・・。
でも、キャスティング神。
きょもは儚い感じがほんとに似合う。20代後半のジャニーズでこんなに儚いが似合う人っている??
久々の暗髪もいいです。
(普段のトークとかでは、意外と柔らかい感じなのがまたいいです。役では美しくて気難しいとこあるので。)
藤原さくらちゃんはサバサバ女子日本代表ですよね。一花ちゃん明らかにストーカー行為なんだけど、なんか嫌味ないんですよね。すごい。
お二人とも音楽で普段は表現されてるけど、
お芝居で表現されるのもとても巧い。
歌といえば一話の冒頭で歌うシーンがありました。フルで下さいって思ったわw
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