こんばんは。
ちょっとモヤモヤしたのでメモしておこうと思ってこの記事を書いています。
私の「推しとセットだと苦手なもの」、結構前に「タバコ」は書いたんですよね。
otomegokoro-teatime.hatenablog.com
今もそれは変わらず。しかし、喫煙写真が出るような界隈を今は推してないため、これで病むことはほぼないですね。
最近の苦手は「ハイブランドのもの」。
簡単に言うと
「あー、自分はきっと一生買えないような高いものなんだろうなぁ」
と思う気持ちと
「いろいろ我慢して推し活してるお金って一体・・・」
ってなるんですよ。
ネットで「推し活 虚しい」で調べるとだいたいが「一般人と芸能人」の距離感のことを書いてる人が多いんですが、私は認知してほしくない夢女なのでその心配はしてない・・・。
ハイブランドのものは私自身好きではないんで、本当に自分が欲してるわけじゃないです。すごいお金が余っててくらいの金持ちならバッグ1つ財布1つずつくらいで欲しいかなってくらい。
飽き性なので買ってもすぐ飽きると思うけどw
当たり前ですが、地下アイドルとかお給料の少ないコを応援していたらハイブランドはファンからのプレゼントかな?って思う。(もしくは恋人とか・・・)
でもテレビに出るような人気のアイドルが身に着けるものって自分の給料で買えるってことなんだろうな(貰い物もあるだろうけど)と思ってしまう。
ファンとお金って問題は結構今までも考えてきたテーマなんですが、私は基本「欲しい」とか「価格に見合った価値がある」と思ったものじゃないと買いません。
アルバム1枚もしっかり視聴音源を聴いてから考えるし、要は「納得してお金を使う」ならいいんです。
だから貢いでる感覚もないし、きっとたいした金額は使っていないけど・・・自分の資金の中ではオタ活に占める割合が多いわけで。
私の中で時間やお金と推し活って切り離せないテーマなんでしょうか。
ぶっちゃけ「推し」は有名アイドルでも地下アイドルでもいいんです、私の場合。
ただ、地下アイドルは現場に行けてなんぼなので・・・在宅で応援しやすい環境なのがテレビにたくさん出る有名アイドル。
環境の問題だけで今の推しが好きなわけではないですが、私のような在宅でも見つけやすく、さらに応援が長続きしやすい。目にする機会が多いほうが人は印象に残ると言いますし。
だけど、たいていいつも同じことを考えます。
贅沢な暮らしなんてできなくて、悩みながらもがきながら生きてるからこそ
推しに救われてるんだろうなって。
絶望するほど嫌なことがあるから、より光が強いものに惹かれるんだろうなって。
一方で推しも大変だと思います。
売れて変わったとか言われたり、顔をさらして人前を歩けなかったり、普通にデートもできないし、有名税とか言われたりね。
彼らの仕事の大変さに見合った賃金を得ている、もしくは少ないくらいかもしれません。それでもアイドルを仕事にすることを選んで、活動を続けてくれてありがとうと思います。
こうしてたまに「お金」問題がチラついたりしますが・・・
物心ついたときにはアイドルが好きで、ドラマや音楽を日々の楽しみに生きてきた私はきっとこれからも大きくは変わらないでしょう。
しかし、グループの中でアクセじゃらじゃらしててもハイブランド身に着けまくりでも、あまり気にならないコっていますよねぇ。
そうじゃないコは指輪ひとつでごちゃごちゃ言われたりね・・・。
(どこが誰がとは言ってないですよ?)
キャラ付けって大事だなーと思いますね。
(ちなみに私の推しはどの界隈でもハイブランドとかアクセでざわつくほうの子。SNSとかにおおっぴらに書かないけど私はめっちゃざわつくタイプのオタクです。めんどうなファンでごめん。)
お金のことでモヤモヤしたら、ちゅーたんの曲聴くのがいいというのが気休め。
ちゅーたん(CV早見沙織さん)のバージョンは動画上がってないけど、キャラソンのアルバムで聴けます。
私はこんなマインドにはなれないし・・・お金への価値観も違うけど、ちゅーたんのキャラ好きです。
このシリーズで唯一、芸能人のリアコっていうのもおもろい。
アリサちゃんもリア充になってしまった・・・( ^ω^)・・・(ジャケの子)
ハニワ繋がりで好きなので貼っておこう。
この曲の「アイドルなんかという言葉はこの世でいちばん大嫌いだ」
って歌詞を聴くと、「所詮ジャニーズの演技」とかアイドルを悪く言う言葉を思い出します。そして悔しくなる。
そして、自分の推しがこんな気持ちを持ってアイドルやっててくれたらすごく誇りだなぁと思う。
何度聴いても泣ける・・・。