「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

ツイッターやってて毎日病む理由を考えてみたオタク。

 最近はツイッターを見ては病むの繰り返しだ。

 アフターコロナというのに私がついていけてないのもあるが今までもさんざん書いてきたテーマだった。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

  直近だとこれかな。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

  結構前に書いて割と読んでもらえてるのがこれ。

 

 さて今回は「ジャンル」と「価値観」の観点から最近の私のモヤモヤを例に考えてみようと思います。(気持ちの整理)

 私にはリア友で舞台沼に落とした友人が一人いる。彼女とは価値観が合う。

 (推しのタイプは全く合わない)

 価値観とは、いろんな沼の推しがいること、ジャニーズやAKBを通っている、推しとの接触イベが苦手、在宅オタクである。簡単にあげられるだけでもこんなにある。

 一番大事なのは、金銭感覚なのではないかと思った。

 彼女も在宅なので頻繁に推しくんの舞台に通うわけでもなく、カレンダーは買うけどカレイべには迷いもせず行かない人だ。

 

 一方で、ツイッターのフォロワーにはいわゆる「ガチ勢」「現場オタク」が多い。

 ガチ勢は金を出さないくせに声ばかり大きい在宅や茶の間が嫌いだ。出る杭は打つ。

 現場オタクはきっと心のどこかで、自分たちが現場に通うことでコンテンツが持ってるんだからありがたく思えと思っているはず。

 私のいるコミュニティでは俳優自身が「ゆる勢」と私らを呼ぶ。

 ただ私はゆる勢だが、古参である。

 

 一人であるいは価値観の合う友人とのみオタクをやっているときが楽しいのは、ここに不和が生まれないからだ。

 マウンティングやら比べてうらやましくなることもないし、付き合いで現場を増やすとかもしなくていい。

 

 しかし、ツイッターでつながっているガチや現場オタクにも葛藤があるように見てとれる。

 推しの自撮りを誰よりも早く見るとか、ガチどおしのにおわせにイラついたり。

 いろんな推し方があるなんて多様性を認めたフリをしていても、ほんとは心の中では見下し比べて傷つきあっている。

 だから同じ界隈の推しをもっていることよりも、温度感(先ほどまでの価値観)が同じかどうかが大切だって。

 

 現場が再開してきたので、ここの境界がはっきりしてきて現場オタクは私と絡んでくれなくなった。在宅や茶の間は発信をしなくなった。

 

 私は今日、推しのファンコミュでそこで仲のいい二人が一緒に観劇していたことを知って落ち込んだ。今までみたいにグルチャで絡みにくいなと。

 きっと今の推しを一人で応援していたら、辛くてすぐ辞めてしまうと思う。

 だって舞台俳優はテレビに出たり、CDを出したりしないから。稽古期間は会えないし、パフォーマンスも映像か規模によって見れないものも出てくる。

 そのことを気にしてるのか現場オタクは感想などツイートしないが、あれは語り合う相手がいるから必要ないってことか!

 居心地の悪さの正体を理解して少しすっとした。

 

 せっかくコロナ期間には仲良くしてもらったので、アカウント消しは考えていないが

推しにリプを送るのと自分の中の推しへの愛をつぶやく場でいいかなという感じ。

 TL見たとこでたいして面白くもないし病むだけである。在宅の人のページだけこっそり覗くか!

 

 ファンコミュのほうも最近盛り下がっている。仕事とか忙しいのかもしれないが、配信など推しからのアクションがないからかもしれない。

 私は毎日何かしら投稿しているががんばって続ける必要もないのかもしれないと思った。推しはチャットを見てくれているので書き込みが減れば何か思うかもしれない。

 俳優側はファン同士が仲良くするのをよしとする。だが、女同士はこわいのだ。

 仲良くできるのはやはり温度感が同じ人たち同志。そこはわかってほしい。

 こっち側じゃないからわからないかもしれないけども。

 

 現場オタクになれない性分でごめんな。

 でも私は推しくんのこと一日の大半考えているし、推しの周りがハッピーでいてくれたらって毎朝祈っているよ。

 おはようもおやすみも小難しい小ネタや考えもパズルのピースを埋めるように、ひとつひとつ大切に保管していって推しくんの人となりとかをパズルを作るみたいに捉えているところだよ。

 投稿やツイートは推しくん苦手なのにがんばってくれているから、褒めて伸ばすし面白いコメントを考えているよ。

 少しでも笑ってくれたらいいなって。大喜利もするし三枚目を買って出てるよww