「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

若者ことばとネット用語と長文ブログと140文字についての話。

 お久しぶりです。推しくんの冷め期から数日前に無事復活したオタクです。

 ファンレター(出さないやつ)の下書きをスマホのメモに書きなぐる日々です。

 だが、別の俳優さんのブロマイドの顔がよすぎて「謎の感情」により、のたうち回ったり忙しい日々です。

 音楽とかかけてみたけどどれもそのときの気分にしっくりこなくて止めました。

 

 これで160文字いかないくらいの文章です。

 つまり私にはツイッターの140文字は足りない。

 それにハッシュタグなんて入れたら100文字書けるかってとこでしょ?

 先日の火曜日「マツコの知らない世界」ご覧になった方はいますでしょうか。

 秋刀魚、とっても面白かったですね!

 そして興味本位で見てしまった「ハッシュタグの世界」。

 これにモノ申したい数日を過ごしました。(忙しかった)

 

 私はTik Tokが嫌いです。何が面白いのか不明。見たことはありますよ、イコラブメンバーが数年前に数本あげたので。

 中国の会社だしね、米国でも排除しようと躍起になってるニュースを見たような。

 それでバズったのか?よくわからないそのへんにいそうな若い女の子二人組が登場。

 

 後日ツイッターエゴサしたところ同じ感想を持っていた方が多くて安心したのですが、「大人の書いた文章は刺さらない」みたいなことをググることの不便性としてあげていましたね。

 あとプロの撮った料理メニュー写真じゃサイズ感がわからないと。

 後者は、食べログさんでなんとでもなるし食通の方のレポのほうがハッシュタグだらけのインスタよりわかりやすいのでは?

 私は食べログさん大好きです!

 まぁググることによってリアルな記事は引っかからないって力説してたんですが、

 それはグーグル先生の使い方がわかってないのだよ君たちはww

 私は、はてなブログの記事が異様にヒットするなー(自分のブログも含め)と感じているし、まとめサイトとかで明らかにPRとか記事としておかしいのは確かにあるけど

「大人が書いた」でひとくくりにしないでほしいな?

 私は大学生の頃もオタクブログ書いてましたよ。文章力と記事を見極める力がないだけなんじゃん??

 

 あと、これがイラっとした方が他にいたかわからないですが・・・

 ある「言葉」について「そうそう!ネット用語みたいなやつです」って返答をするシーンがあったんですね。

 「ネット用語」って私はネットにすみつくオタクたちからじわじわ広まっていく「ネットスラング」のことを指すと思っていて。

 だからあなたたちの使う他人の考えた響きの面白いだけの言葉を「ネット用語」っていうのは解釈がおかしいです。

 私のようなオタクがぴえん使うのはバカにしているスタンスのときくらいですね。

 (量産型ツヨイオタクが嫌いなので)

 「エモい」についてはロックオタクの弟いわくもともと音楽のほうで慣れ親しんだ言葉だったそう。広義で使える言葉だけど界隈や人によって解釈の大きく異なる言葉ですよね。軽く使われすぎかなという印象。

 私は舞台オタクなので〇〇くんが〇〇演じるの!?え、エモくない?

 みたいな使い方をするときあるんですけど自分でも軽率だと思いました。

 

 ちなみに私インスタはやっています。

 お得なサービスとか服装調べたりしませんけどww

 オタクアカウントなのでいいねくれるのはたぶんオタクです。

 むしろ食べ物の写真は最近全然のせないです。

 一般人のJK以外の人のアカウントの食べ物の写真ほど伸びないものはないです。

 その日の服も自分で考えたいからわからん。

 

 見てて大学のプレゼンかな?くらいの説得力しかなかったし

 語彙力ないしこんなことするほど暇で無趣味なのかぁと違う世界の人間だなって思いました。ツイッター民にも同年代だけど全くあんな日常じゃないって意見もかなりみかけられましたし。インスタやってねーよって書き込みもあったしw

 

 あと余談なんですが「きゅんです」は完全「芸人」の方の新ネタだと思ってました。

 俳優かアイドル誰か私のフォローしてる人が使ってたことあって聞いたことあったんですけど、お笑い疎いのでまた響きでウケ狙いの一発ギャグかな?って。

 ダサさとしての面白さはあるけど、口にするのはバカみたいで恥ずかしいですね。

 きゅん死を推したいよね。(世代w)

 

 はてなで書いてる方は「言葉」好きだと思うんですよ。

 私も小さい頃から「日本語の響き」とかすごく好きです。

 読書もよくしていたし、うまい文章や独特の言い回しをされる方に強く惹かれます。

 これからも私はそうやって想いを綴って、言葉を選んで推しを褒めたい。

 ちゃんとした若者、このままでは脚本家や小説家になれる人材が希少になってしまう。

 だから学生生活はみだしても自分の好きな「言葉」のセンスを貫いてほしい。

 私がもっと老けた頃に読んで、「ああ、素敵だな」っていう娯楽を残せる人材にちゃんといてほしい。思春期に作家を志した者として。

 

 「語彙」繋がりなんだけど、私の推しくんは最近作詞をしています。

 俳優さんなんだけどね。

 最初は歌手になりたくて業界に入ったこと最近知りました。

 いつか推しくんの書いた「歌詞」を読んでみたい。

 そして他の俳優さんでも歌詞を書かれた方がいたみたいで、ファンの方は大変喜んでいらっしゃいました。

 作詞っていうのは好きな役者のクリエイティブな部分やセリフとは違ったリアルを感じられる、ファンにとってもありがたいものだなと感じ、心温まりました。

 俳優でアーティストでもある阪本奨吾くんは素敵な歌詞を書かれますよね。

 新しいアルバムもすっと入ってきて好きです。

 役者のパーソナリティ、実に興味深いです。

 

 結局最後は推しの話になるのは、オタクあるある。