こんばんは。そういえばこの話書いてなかったなと思って書くことにした。
前回のレビュー記事はこちら。
otomegokoro-teatime.hatenablog.com
こっちの記事にがっつり社名出してるんだけど、ネットには合格できた人のレビューしかほとんど見つからなかった。
なので営業妨害と思われても本当のことを書く。
この記事を書いてたときは最後の課題を終わらせて結果待ちだったと思う。
1か月ほどして添削課題が却ってきた。
再提出をはじめて食らった。
今回は苦手な柄だったし完成品も正直自信はなかった。
今回も見開きページ+アルファくらいの指摘がみっちり書いてあった。
私は根性とかハングリー精神とかない。
アフィリエイトも審査が通らなくて投げだしたことがある。
ライティングの実習をさせてもらったときも文章にテコ入れされたのにむっとした。
じゃあ自分には向いてないやって平気で投げ出す。
平成生まれだから、怒られても伸びない。
正直オタクやる以外で一生懸命にはなれない。
だから前回のダメ出しと評価の低下にもこたえてしまった。
数か月続きに取り掛からないくらい落ち込んだ。
そこからやっとやる気を出してがんばってはみたが、ダメだった。
そして、再提出のキットを実費で買わねばなるまいのだがこれがなんと4000円近くする。次も全然受かる気がしないし、お金ないし、もう嫌だった。
最終課題はパネル(平面)から急に円柱になる。気を配らなければならないポイントが多い。集中力ないし、まぁいいやと手を抜きがちな性格の私には1回目の制作でもげんなりするくらい消耗した。
アドバイスに書いてあることは頭では理解できるのだが、一発勝負の本番でいきなり頭も手も思うように動くわけがない。
これが通信講座の厄介なところだ。
課題の返却中にサポートが切れそうだったので半年の延長を申請しておいたが、たぶん一生やり直すことはないだろう。
自分の中でこれについてはもう「終わったこと」として、メールで何度も催促される「レビュー」を書いた。
先方のチェックが入って承認されると掲載される場合があるらしい。
私には承認メールは来なかった。
ここに書いた内容よりだいぶ褒めの内容濃く書いたつもりだが、少しでもネガティブな要素(あちらにとって)があると通らないのかと感じた。
つまりはステマのようなレビューしかないということだ。
承認はされなかったがレビューのお礼フォームとやらに個人情報を入れたら、忘れた頃にお礼の粗品が届いた。
何に使うのかわからないタオルハンカチのようなものだった。
何に使うのかマジでわかんなかったので商品名でググったら価格がでてきて笑ってしまった!きっと宅配便の送料のが高いww
結局使い道もなく部屋のすみっこで眠っている。開封のみの新品です・・・。
結局、あの難関を突破してステップアップしたり副業にできるのはよっぽどのドM・・・いや失敬。
よっぽど努力家の方じゃないと無理なんだと思う。
出費はかさんでも通信じゃなく通学のほうが絶対よい。
なぜならどういうやり方をして失敗しちゃってるのか講師には見えないから、完成品を見た添削指導しか受けられない。
対面なら道具の持ち方や接着剤の扱いなど、改善したほうがよい場面が過程からわかるはずだ。
もともと資格マニアではないので初の通信だったが、向いてないことがよくわかった。
もう一生通信はやらん。趣味程度にも身につかなかった。
今のわたしには無駄な時間とお金だったとしか思えない。
今も座っている椅子の横に段ボールが居座っているが、教材を見返すことも道具を触ることももうないだろうからどこかにしまって忘れたい。
きっとやってよかった点も探せばある。でも今はそこにすら目を向けたくないのである。