「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

拗ねていた私に刺さった推しの変なあけおめツイートの話。

 こんにちは。あけましておめでとうございます。

 なんか旧年中は~とか締めとか始まりの挨拶ってむずがゆくて苦手。

 自分が言うのも誰かのツイートとか見るのも。

 日本人のマインドが足りないのかもしんないww

 周りの友人は少なくとも1日にLINEとかしてくる人がいないの、私のことわかってんなーって感じ。

 

 昨日が過ぎて明日が来たからって何も変わらないと思っているからこういったマインドなんだけど、そんなこともないかなと思う出来事が。

 

 前回の推しとの価値観の相違で距離を置いていた、あの時からずっとコメントをしていなかった推しのファンコミュニティに書き込みをしてきた。

 5日ぐらいまで(1週間に1回)見ないつもりだった。

 「あんなことがあった」と日に一度は思ったけど、顔が見たいとか声が聴きたいとか思わない自分がいた。

 傷つけられたとか裏切られたとは思っていないし、ただ価値観が違った。

 全面的に合わないわけではなく、コミュニティ内での推しのふるまいについて。

 その一点だけ。

 どちらかが悪いわけではない。

 嫌いになったわけでもないし、あの2020年という辛い一年を一緒に乗り越えてきた相棒みたいな存在の彼との縁を大事にしたいという気持ちもあった。

 もっと若い頃なら、怒ってすぐファン辞めてたと思う。大人になった?w

 

 そんな彼が珍しくあけましておめでとうツイートをした。

 その内容のセンスがななめ上すぎて(写真のインパクトが謎すぎて)本文が全く入って来ないww

 今年は頑張るってツイートしてたけど(ツイートを)万人受けしないぞその方向性w

 でも新年からから回っている、そしてたぶん気づいていない天然行動。

 そんなおバカな彼にツッコミをいれたくて、でも苦情みたいにならないニュアンスを探してていいのが浮かんだので彼の投稿時間からかなり経っていたがコメントしてきた。

 自己満足。ツイッターは俳優垢を消したのでリプがつけられず。

 

 それよりクリスマスに送られてきたプレゼント届いた?とか聞きたいことはあったけども、(ワンチャン今年は禁煙しますって言わないかなとも)誠意やまごころの部分を強要するのは違うので(手紙読んでることをどこかで伝えてくれないと書くモチベがなくなるだけなので・・・なくなれば出さないだけなのでww)

 難しいこと考えたり、距離置いたりしてる自分がバカみたいって笑わせてくれたことに小さく感謝した。

 

 推しの好きになれないとことか、かわいいとことか、いい年齢してどうしようもないとことかいろいろ過って笑ってしまった。

 直してほしいとは今年も強要しないようにしたい。

 

 このあけおめツイートを見て気づいた。

 だから伝えたかった。

 そういう変人で天然なところも好きだよと。

 

 どうしようもなく「君でした」で「My ideal」(イコラブオタク用語)だなぁと思った。

 私に一番ウケる「変」を持っているのが推し。

 一番かっこいいとか綺麗とかじゃなくても、一番個性的で私のツボにささる。

 だから君でした、なんだって思った。

 

 いきなりガチオタ復帰はしないけども、だいぶペースを下げて距離を取りつつ、

 「やっぱ君だ」って瞬間にはきっとコメントするね。

 

 私も自分のこと今年こそは頑張る。健康も心掛ける。いつかちゃんと君の芝居を観に行けるようにね!

 

 イブの日の配信で髪型褒めたら継続してくれてたことちょっとにやっとした。

 本当はおとなっぽいとか男らしいとか言われたい童顔な君だもんね。

 可愛いよりイケメンより、面白いとかおとなっぽいとか君の喜ぶ言葉をかけたい。

 だからちゃんとかっこつけていてね。今年もよろしく。

 

 うわぁ新年初ポエムやん・・・はずい・・・

 大丈夫、推しのツイートも十分謎だったからww

 推しに似るんかな?(失礼)

 

 今月誕生日なのでコミュニティ恒例の私信投稿待ってる・・・期待しすぎはがっかりしそうだし、何なら忘れてる可能性高いし、同じ日生まれの会員いるし・・・まぁおめでとうだけでもいいけどなんか一言認知下さい。(矛盾。オタクの欲張り)

 

 癒し系・・・和み系??

 すごく変なことは間違いない。友人は推しのこと知らないけど私ののろけを聞いて

 「かわいい人」って言ってたし「きっと期待に応えてくれる人」とも言ってくれた。

 そうだ、ある時は誠実なのが私の推しだ。

 弱いところもオタクなところもわからないことも考えていることも、ちゃんと投げないで伝えてくれる。そういう誠実なところが好きなんだった。

 人と人として接してくれるところが尊いんだった。

 よかった、彼の好きなとこ思い出せた。まだ私興味なくしてなかった!ww