「世界には推ししかいないんだ。」

2・5次元の感想や俳優の茶の間ライフ中心にアイドルや声優についても書いてるブログ。

オタ活手帳の運用方法を変えてみた。オタ活ノートとリングノート沼。

 お久しぶりです。

 最近すっかり「オタ活ノート」に思いをぶつけまくっていたらブログを書くまでもなく、自己消化で満足してしまってましたw

 

 さて、今回は前回のオタ活手帳反省会から学習したことを紹介します!

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

 こちらの記事もたくさん読んで頂いて嬉しいです~!

 このとき、レポ書きすぎ問題があったので今回から

「オタ活ノート」の運用を開始してみました。

 そちらの使い勝手をメインにシステム手帳で運用したい事柄と整理してみます。

 

 システム手帳に残したいもの

 ・マンスリー

 ・ウィークリー

 (リアル・オタ活共用)

 ・グッズリスト

 ・リリースリスト

 ・オタ活収支グラフ

 ・年間の推しスケジュール(new!)

 ・バースデーリスト

 ・今まで書いたレポ

 ・イベントリスト

 ・マステ帳

 ・ペン帳

 

 このくらいなら100均のリング径のバインダーでも収まったので。

 レポについては、界隈ごとにリングノートなどの小さめのノートでオタ活ノートの運用を開始!

 今は、アイドル用・舞台用の二冊が稼働中。すとぷり用が通販で下旬に届くので3冊で回す感じになりそう。

 私はB6というサイズのノートを使ってます。

 

 
 
 
 
 
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 この福袋に入ってたノートをアイドル用。

 

ロジカルノート | 古川紙工オンラインショップ

  これの総柄のソーダやプリンの模様のものを地元のロフトで購入して、舞台用に。

 クリームソーダ柄欲しかった・・・!

 ここのメーカーさんレトロなスイーツの柄かわいくて推しです。

 

 オタ活ノート何書く問題

 これに関しては、一番書いているアイドル部門のノートには(主にジャニーズ。無課金ファン)毎日の日付とその日にTVerとかyoutubeで見た番組や動画のメモをしてます。

 これがなんかわからないけど続いてますw

f:id:otomegokoro-teatime:20220211165855j:plain

 ノートの柄がもう

 

 

 

  完全に概念だな、って思ったが故に続いたのかもしれませんね・・・。

 (主のおもに追ってるのはSnow Manさんとなにわ男子さんです)

 ノート選びは大事!!

 

 オタ活ノートでの楽しみ

 ①デコ

 ノートにワンポイントでシトラスの柄はうっすら入ってるものの、余白はどうしてもできるので手帳ではあんまうまくなかったデコをやれています◎

 余白にマステやシールを貼る意外にもかわいいメモを貼ってデコしてから書き込みしたり、折り紙やデザインペーパーをちぎって大枠を最初に作ってから文字で埋めたり。

 見やすくなった!

f:id:otomegokoro-teatime:20220211165936j:plain

 

 ②写真を取り入れた

 最初はすとぷりのレポを書いたときにサムネをプリントアウトしてたのですが、ノートのほうでも取り入れました。

 SNSにアップされたものやCMに出てる企業さんのサイトから拝借。(私的利用にとどめましょう)

 インスタのほうには書いたのですが、

 
 
 
 
 
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 この投稿に書いてる方法で、暇なときに画像の選別・ピクスアートでコラージュ・家庭のプリンタで印刷

 ラジオ聴きながら切り取ってかどまるして保存。

 バランスや書いてある内容に合わせてだったり、曲やCMのページを作ってコラージュ素材として貼る。(テープのりがおすすめ)

f:id:otomegokoro-teatime:20220211170051j:plain

 

 ③ちょっとした感想を書く 

 今まで書いてた文字数多めのレポではなく、このメンバーのこの発言覚えておきたいなとかこのメンバーはこんなものが好きらしいとか

 番組見て尊かったポイントとか。

 1ページの半分くらいに思いつき日記的な感じで書いてます。

 このノートをはじめた目的

  沼落ちする過程を見返せたら面白いな、って想いだったので沼落ちするかわかりませんがw記録として言葉でも書いてます!

 

 舞台版のノートは、刀ミュの江水~ではじめて運用してみたのですがデコやゲネのお写真の印刷を貼りつつ、考察だったりキャストをメモしたり・・・このブログに書いてたようなことを書いてみています。

 やっぱメインジャンルなので大量になって2日かかりましたねw

 ロジカルノートの紙が書きやすいけど薄いので、写真に文字のあとがついたり、工夫が必要かな?

 

 オタ活ノート単体での運用も絶対楽しいので、興味のある方はぜひ~!

 バインダーは相変わらず好きで3穴のバインダーでいろいろ工作してます。

 インスタに載せてるのでよかったら覗いてくれると喜びますっ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

とある推しにいつしか冷めていたので部屋の断捨離をした。

 はー上の階の引っ越し作業うるせぇなぁ。

 そんなリアルから目をそらすために、音楽ガンガンで久々のブログ更新。

 日々のジャニゆるファン活動がああ、忙しいww(ちょろい)

 

 さて、先日私の推している唯一の女性アイドルグループの全ツの情報解禁があったんですよ。

 「あ、まじか。」

 地元の会場を見つけ、ツイートを見て頭に浮かんだのはそんな感想でした。

 「うわぁあああ!チケット取れるかな?」とかじゃなくてね。

 1日くらいは

 「生で観たらやっぱかわいいなーって思うかもだし。無発声のうちに観とかないと。今回よりでかい会場になったらマジで姿見えんし」

 なんて理由づけして前向きに参戦の検討をしたのですが、ダメだった。

 「まじか、お金ないんだけど。」

 っていう湧けなかった自分が本心なのがどんどん浮彫になってきてしまって。

 推しメンのパフォーマンスは好きなんだけど、衣装のセンスも好きなんだけど

 運営は初期から嫌いだし、最近の楽曲のクオリティもあんましで聴く回数も減った。

 

 なので、自分の気持ちの整理のためにも試しに「断捨離」しました!

 思い立って1時間くらいでやったのでたいしてグッズの量とかは多くなかったんですが・・・冷め期の記事の閲覧が伸びてるので、こういうのもシェアしとこうかなと。

 

 私の冷め期かもなときの断捨離。

 

 コンセプトは視界から推しを消す。シンプルだけどこれだけです。

 

 今回のグループは部屋の一角に生写真やうちわ、アクスタや円盤など纏めてディスプレイしていたのでそれを目につかないようにしていきます。

 いわゆる、隠す収納ですね。

 (推しに関係なく部屋に飾ってるゲームキャラやサンリオとかのグッズも見て、ときめかないなって思ったら一旦ひっこめるようにしてます。)

 オタクの部屋は壁が足りないですからね、壁を大事に!!w

 

 このときに軽く取っておくものと不要なものに分けます

 今回は

 ・推しメンのグッズと推しじゃないけど好きなメンバーのグッズ、別に興味ないメンバーのグッズ

 (言い方w箱推しなら取っておくけど単推しで考えたときにどうかっていう基準。今回はすごい好きな楽曲の衣装がひとつあって、それはトレもがんばってかなりそろえたのでバラさないことにしました。)

 なので3番目の推してないメンバーのなんとなく持ってた生写真(ランダムなのでどうしても出てきてしまう)を分けておきました。

 (業者かフリマで売る予定)

 円盤とか一般流通していない時代のもあったのでとりあえず取っておきます。

 

 推しグループコーナー解体。

 うちわ→現場行ったときに買った1枚しかなかった。とりあえず備え付けの本棚の中に移動。枚数あればファイリングとかできたのにな。

 生写真→グループ専用で作ってたアルバムに収納。このときに上記の仕分けも。

 直筆→ランダムの直筆やサイン会で書いてもらったやつ。シングルのサイズ(はがきサイズ)と生写真はサンリオのマルチケースへファイリング。界隈ごっちゃで直筆やチェキなど貴重なものを入れる用です。

 *廃盤になってました。グッズ収納ファイルのはがきサイズ版でフォトスタンドになるやつ*

 アクスタ・アクキー→セリアのマイコレバインダーのトレカサイズリフィルにとりあえずの収納。バンドつきなのでパーツなくさなくて◎

 

 1時間くらいでも応急処置的なことはできました~!

 今朝、部屋からかわいい女の子が消えててちょっとへこみました。

 でもきっとすぐ慣れちゃうんだろうなぁ。

 

 女の子の推しって自分の中で保険なところもあって、異性の推しになんかあったときに頼れる存在というか・・・(ひでぇな)

 あと、好きなものは増えていくけどキープになってた状態の推しGから解放された感じで肩の荷が下りた感じもした。

 残る推しはみな男性アイドル系・・・俳優とか配信者とかな。

 

 あと大事なのはSNSのフォロー整理

 私はオタクと繋がらないので、メンバーのアカウントになります。

 ツイッターとインスタ。

 上記の断捨離で残したメンバーだけフォロー継続。

 最近情報追う界隈が増えたので、朝TLとかリスト見る時間すげーかかるなと思ってたのでちょうどよかったのかも。

 私、過去の推しの公式垢も結構そのままフォローしてるパターン多いですね。

 嫌いになって離れた推しははずしますけど、なんとなく遠目に見守りたいくらいの気持ちはあるのかも。

 そこはオタクの数だけやり方があると思うので、お好みの塩梅で。

 

 結局他に興味がうつって、冷めてしまったり離れた推しが多い。

 再燃しても、しなくても心のままに

 そのときそのときで好きで、支えられた推しのことは大切な思い出で今の自分になるために必要な出会いだったと思うようにしています。

 

 断捨離のときに思わぬとこでプレ値がついてるCDとか円盤ってあるので、そしたらお金にして今の推しに還元しますw(意外と重要)

 

いくつになっても王子様系のアイドルが好きだなと感じた年末年始。

 あけましておめでとうございます。

 私は年末年始の歌番組が子供の頃から好きです。

 録画しといて見るのは、だいたいアイドルさんのパフォーマンス。

 女性アイドルはイコラブをずっとオンリーで推しているので、CDTVに立てたことが嬉しかった。

 坂道は1期性が卒業してしまっている時期で、坂道では欅と乃木坂が好きだった自分としては少し興味が落ちている感じ。

 男性アイドルさんには、ここ数年まるで興味がなかったんだけど・・・なぜか突然ジャニーズ熱が再燃してきた。

 (すとぷりや刀剣男士はアイドルとはまた違うという解釈で)

 

 担当グループではなくても、楽曲は聴くってパターンは全然あるので気に入ったジャニーズの曲はyoutubeでよく聴いていた。

 (女性アイドルさんもイコラブ以外の曲は同様に聴く)

 そもそも曲を知ることがドラマとかのタイアップだったりすることが多い。

 

 年始から見ていた「消えた初恋」にどハマりした影響でなにわ男子さんの曲をよくyoutubeで聴く。毎日何回聴いているかってくらい聴いているww

 このドラマの語りもいくらでもできるのだが・・・今日は本題からズレるので横に置いておく。

 

 最近のジャニーズはyoutubeにさくっと見れる企画もの動画も上げているグループが多い。それをちまちま見つつ、消えた初恋ループ視聴している。癒される。

 

 私がジャニオタだったのは中学生から大学生の頃。

 一番好きでコンサートにもたくさん入ったのはKAT-TUN(ネット記事に「不良系ジャニーズ」って書いててちょっと笑った)。

 ジュニアを見るようになったきっかけの自担はやらかしてしまってあっさりグループを辞めさせられてしまった。彼は関西ジュニアだった。

 ルーツは王子様系。でも、追ってたのは世界観重視のKAT-TUNのライブだったw

 

 そこからなぜか2次元の世界へ異動してしまったので、女性アイドルにハマることあれど、私の中のキラキラ男性アイドルは刀ミュの2部の男士たちだ。

 そして、最旬で沼落ちした刀剣男士・・・王子様系の衣装を着ている。

 (まるで気づかなかった自分に草)

 

 そして先述のなにわ男子。まさしく関西発のキラキラ王子様系グループではないか。

 「初心LOVE」の衣装とか好みすぎてやばいです。王子様はピンクも似合う!

 たぶん私の好みが色白で目が印象的ですらっとした人(中性的)なので、ルックスからまず入る。

 

 楽曲についても、「シンデレラガール」で華麗なデビューを飾ったキンプリの楽曲がやはり好みのものが多い。(メンバーでは永瀬くんがタイプです。)

 ただ、彼らは曲の幅やダンスも伸ばしてきているのでいつも好みの曲でもなくなってきた。

 

 まぁ、ただ楽曲については・・・個人的にはロックや歌い手なども好きなので、全編ゴリゴリのラップとかレゲエとか韓国風じゃなければ許容範囲。

 現に、昨年一番刺さったのは「マスカラ」(SixTONES)。

 

 歴代のジャニーズで楽曲が好きなのは、キンキ。

 

 話ズレるけど、先日SixTONESさんのTHE FIRST TAKEを見て衝撃が走った。

 このグループって全員歌える(武器がある)じゃん!!

 勝手に我が青春のKAT-TUN黄金期(ジュニア~デビュー数年)を彷彿とさせられ、音楽面で圧倒的なのは若手ではこのグループなのかなと感じた。

 

 話が思いっきりズレている。

 王子様系と一口に言っても、楽曲もいつもそうでなければないということはない。

 いろんなかっこいいの系統があるし、好みは人それぞれだけど・・・

 私は古き良き「ジャニーズ系」と言われる(すなわち王子様系)が大好きだという話。

 

 現にすとぷりもラップ曲普通に好きだし、刀剣男士もラップをやるw

 何が言いたいのかわからないが、さっそく「RIDE ON TIME」を見てなにわ男子がんばってほしい!という気持ちを書き記しておいた。

 

 いやぁ・・・これ以上推し増ししたらマジで時間足りない。

 いうてイコラブは今何も推し活してないんだけど(メンバーのツイートとかインスタ見るくらい)。

 ちょうど刀ミュも動いてない時間だから、心の隙間を埋めてくれた「消えた初恋」には毎日拝んでいます。グッズ欲しいんだけど・・・ジャニショいつの間に通販を。

新しい推しができました。初心を思い出して毎日幸せです。

 こんばんは!

 刀ミュのらぶフェス出演者解禁でテンションマックスの審神者です・・・。

 推しが地元にめっちゃ来る!!ありがてぇ、生きます。

 

 さて、最近とある俳優さんの沼に落ちました。

 ちょっと頭がお花畑すぎてリアコか・・・??と自分に困惑していたのですが、これは推しと出会ったときの初心だわと思い出しました。

 新しい推しができるのも10か月ぶりくらい、俳優さんは1年半以上推し不在だったので新鮮だぁ。

 

 関係ないけど、最近インスタを更新することに虚しさを感じています。

 いいねがもらえたら嬉しいけど、フォローまでしてくれる方はなかなかいません。

 フォロワーは気づくとなんか減っていたり。

 結局、写真撮影とか加工とか別に私の趣味でもないんだよなぁと思いいたった。

 いいものがあったら拡散したいけど、それは自分のためよりも誰かのためにやること。誰かのために何かをするほど今の自分には余裕がない。

 もっと自分を労わらないと潰れてしまう。

 まったくやめるとか更新しないわけではないと思うけど、優先度は自分の中で下げると思う。

 動画投稿やラジオにも興味があったけど、推し活の時間を削ってまでそんなこと仕事にしたいのか?って思うし、趣味程度でやるにしてもたぶん撮影とか編集って私の好きなことじゃないんだよな。

 書きたかったので、ちょっと脱線。

 

 その点ブログは、感情が動いたときにうわぁああって書いて・・・特にウケを狙って書いていないので(最近は特にネタ探しして書くより、書きたいときに書いてます)やっぱ私に合っているなぁと思います。究極の自己満ブログ!ww

 来年はバズることは諦めて生きていこうと思いますww

 

 さて、本題です。

 最近は、推しくんがツイートしているだけで「今日も元気そうだな、よかった」とか「今日もお仕事なんだね、早起きして偉い!」という微笑ましいママみたいな感情を抱いて過ごす時間が多いです。

 オタ活手帳にもスクショをプリントアウトして、配信の感想とかめっちゃ書きますし。オタ活手帳も究極の自己満かつ、デコや工作は楽しいので自分に合ってるなぁと。

 

 推しくんは、とにかく顔もスタイルも性格もよくて、面白くて、何よりめっちゃ努力家です。

 私は自分が一番苦手な「努力」にストイックな人を推しがちかもしれない。

 表情もころころ変わって可愛いし、板の上では難解な役を最適解で表現する力や華もある。

 お名前伏せてますが、私が照れくさいだけです。たぶん過去の記事を読まれた方はわかるかもww

 スポーツマンで人徳もあって、かっこいいしかわいいです。

 来年もみっちり舞台のスケジュールが詰まっているし、写真集も出るそうなので無理しない限りで応援がんばりたいです!!

 はー 収入を 増やしたい。

 

 先日はじめて推し課金をさせて頂いたので、もうついていきます!

 (課金したけど思ったより沼らなくてそれっきりになったパターンも多々)

 末永く好きでいたいなと思うのも、初心なんですけど・・・結局推してた期間これだけ幸せなら期間なんかどうでもいいかなと思います。

 

 私は在宅だし、ここからここまでってオタ活の出費に線引きをシビアにするタイプなので・・・自分の健康とか仕事とかあってのオタ活と思っています。

 そのわりに推しはたくさんいるし、界隈もいろいろなので・・・配分は結構考えなきゃですね、大変だなぁ。

 界隈いくつかに推しを持つこと、そのとき行きたいとこの推しに気軽に会いに行く(画面上も含め)っていうスタイルが合っていることがもう何年も前に学んできたのであとは詰め込みすぎないようにするだけ。

 初心はいつも大事に!

 来年はオタ活手帳とともに推しライフをもっとニコニコしながら送りたいですね!

 

 そういえば自分にとっての推しってなんだろうって考えることがたまにあります。

 私は友達いなくても推しがいればいいやーってタイプの究極1人行動好きです。

 だから、いつも心の中にいてくれるのが推し。

 友達っていうとおこがましいけど、馴染みの店のマスター?いや、やっぱ憧れの人かな。

 その推しのキャラとか関係性にもよるので一概には言えないなぁと思いました。

 私にとっては、常に歩みを止めずに光のほうへ全力ダッシュしてくれるのが推しかな。私が落ち込んでても、人生に絶望していても、その光を見たくて、そのステージにいる推しがくれる力でもう少し頑張るとか、もう少し諦めないとか思える存在です。

 

 好きな人と違うのは、その光が自分ひとりに向けられたものじゃなくてもいいとこ?

 みんなに愛される彼でいてほしいですし、もっと評価されるべき、見つかるべきとも思いますね。

 努力が報われて、笑顔を見せてくれるときもまた幸せですから。

 

 蛇足になってしまった。ポエム・・・

 私の推しが何かしらアイドルに関わりがある職業の方ばかりなのは、こういうところに起因しているのかもしれません。いや、間違いなく、そうww

2・5次元俳優と週刊誌に関して言いたいことがある2・5舞台オタクの戯言。

 もう週刊誌には、怒りの限界だ。

 私たちオタクにとっての「推し」をなんだと思ってるんだ。

 人間が死ぬことをなんだと思ってるんだ。

 

 ニュースも見れなかったし、未だに信じられないんだ。

 彼女が亡くなったことに対して。

 向き合えるほど日常に余裕なんてなくて、自分のことで精一杯だ。

 今日、彼女・・・神田沙也加さんが主役のCVを務めていた「ダンガンロンパ V3」

の収録されたゲームソフトを買った。

 今やってるソフトがひと段落したら買おうとずっと楽しみにしていた。

 そんな矢先に信じられない訃報。

 声を聴いたら涙が出そうだなと思って数日考えたけれど、ダンガンロンパファンの方々のツイートを見て購入を決意した。

 

 彼女との思い出を振り返るには、まだ全然受け入れられていない。

 だから、今回はそっとしておいてくれないメディアと我らが2・5次元界隈の被害について思うことを書くに留める。

 

 先ほどトレンドにお名前を拝見して、結婚されたのか?と思って開いてみたら、なんだかとんでもない騒ぎになっていた。

 おそらくどちらのこともよくは知らないであろうパンピに攻撃されて、まるで韓国のアンチみたいだなと恐怖を感じた。

 文春の書くことをなぜ鵜呑みにする??

 きっとそういった思考停止している人々は誰のオタクでもないんだろうな。

 そう思った。

 誰かを真剣に応援したことのある人なら、あんな悪意に晒されることを恐怖に思うし、悔しく思うだろう。

 ファンの方々が必死に庇うツイートがたくさん見受けられた。

 私はなんだか、彼女たちの想いに涙が出そうだった。

 

 テレビに出る芸能人をスクープのネタにしていた文春が、声優に手を伸ばし、流行に乗って2・5次元界隈までネタにしだしたのはつい数年前から。

 急にパンピの前に推しを引きずり出されて、文章でボコボコに殴られる、脚色したドラマのような話を一般人のよく知らない女から語られたように書く。

 今まで、私たち2・5次元オタクは、その急な悪意への対応策を持ち合わせていなかった。

 

 今までターゲットにされた俳優たちのときも、記事にアクセスして読んだり、彼らを完全には信じ切れない自分がいた。

 今まで我が界隈では、炎上はだいたいカノバレであり、それはネット上からファンだったりが見つけてきた匂わせツイートやペアルックなんかだった。

 そういったことでキャス変にいたったケースさえあった。

 実際、どこよりもイメージ重視の2・5界隈ではひとつのマイナスイメージで仕事を失うことは多々ある。

 

 近年、人気俳優はプライベートをツイートしなくなったなぁとガードの固さを感じてもいた。実際人気俳優ともなるとほぼオフなどないのも事実ではある。

 

 さて、

 週刊誌に取り上げられる事例として、

 ・一般人の彼女からのリークのパターン

 ・今回のような相手が大物芸能人というパターンがある。

 後者のほうがより炎上しやすいため取り上げられがちだが、前者のパターンで事務所解雇、業界追放された俳優もいる。

 彼のときは、それはひどい物語に仕立てあげられた。誰がどう見ても人間のクズ、って書き方をしないと一般人からの攻撃を煽れないと思ったのだろうか。

 叩いたパンピはもう彼の名前すら覚えていないだろうけども。

 このときは「事務所が見放す」という形をとったことに、私は怒っていた。

 仮にも、事務所いちの稼ぎ頭で所属していた地下アイドルグループをメジャーデビューにまで導いたほどの功労者であったにも関わらず。

 つくづく舞台俳優には、守ってくれるものはないのだなと立場の弱さを感じた。

 

 しかし、今回は舞台俳優オタクたちも学んできているのを感じる。

 テレビにたくさん出ている俳優じゃないから無名とか売名とかいい加減にしろ!と。

 今回ターゲットにされている俳優さんは、いいオタクをたくさん持ったのだなと感じた。

 私自身は、お芝居を数回見たことがあり、彼の人柄などは存じない。

 しかし、たくさんの本人を心配するツイートに、オタクがみんな騙されてるとは思えなかった。

 オタクは推しに似るともいうし、実際そういうところは良くも悪くも感じることがある。

 パンピは「プライベートのことまで知らないくせに!」なんて反撃していたが・・・仕事上での彼のことすら知らない奴にそんなこと言われたくないよね。悔しいよね。

 先ほど書いたように、2・5次元俳優も人気のある者はオフもあまりない多忙さ。

 地方公演もあるし、表に出ていないときも遅くまで稽古。正直、顔がいいだけじゃ生き残れない世界だ。自分の演技に自問自答し続け、時に孤独で、体力的にも精神的にもとても疲れる仕事だと思う。

 実際、インタビューや生配信などファンが見れる部分で稽古中のそういった苦悩の話を聞けることもある。

 

 オタクにとって近くて遠い。それが舞台俳優だ。

 カレイべと言われるカレンダーのお渡し会やバーイベと言われるバースデーイベントに始まり、クリスマスイベやCDのリリイベ、円盤のリリイベ、サイン会などファンと直接会話のできる機会も多い。(事務所の方針や本人の意向にもよる。地下アイドルや音楽活動を並行している役者も多い)

 そうした機会で推しとかわした言葉やもらった表情、そういったことを書いたツイートも多くてすごいなと感じた。

 実際オタクというのはなかなかに嘘を見抜くのはうまい人種だと思う。

 目が笑ってなければわかるし、ただの金づると思ってるか、時間やお金を使ってくれることに感謝できる人間かは存外わかるのだ。

 そこに信ぴょう性がなくなったときに、きっと担降りするのだと思う。

 カテコでのふるまい、接触でかけられた言葉・・・一言一句ちゃんと覚えているのだ。

 

 今回の彼は大手の事務所に所属していることから、本人のコメントを出すという先手を打っている。

 本人のコメントすら聞けないまま・・・となってしまった悲しいケースもあっただけに、事務所の判断はいいと思う。

 そのことからファンはより彼を信じられるし、応援のツイートをしたくなったのではないか。

 

 舞台俳優の所属事務所の中には、地下アイドルやモデルの所属が多く、舞台俳優の育成が整っていない事務所も多い。

 それこそ推し以外みんな新人さんなんてこともざらにある。

 そんな場合は、本人を守ることが難しいのかと推測する。

 マネージャーと二人三脚パターンもたまにあるので、そういった場合や、フリーになった場合はまた別なんだろうけど。

 だからきっと、黙ってられなかった「推しを侮辱されたオタク」たちは一番早く彼に届くかもしれないツイッターで応援の声をあげたのだろう。

 事務所だけじゃなく自分たちの信念で推しを守ろうと。

 

 自分が知らない役者だから無名、そんな奴はクズ、そんな思考しかできない奴の中身のない誹謗中傷をいちいち見る必要はないし・・・そんな攻撃をする奴ほどすぐ忘れていく。

 だからオタクもご本人も、素敵な関係性が築けているのだから、どうか少しでも心穏やかに過ごしてほしい。泣いてもいい。生きてさえいれば。

 

 人気俳優さんなので、きっと来年のお仕事もたくさん入っているだろう。

 チケットを持っていたり、当落を待っているファンもたくさんいるだろう。

 だから、どうか今はネットの声なんか無視して、立ち向かわなくてもいいからスルーして、また舞台の上で輝く推しにファンの方々が会えますよう。

 

 感情的になってしまい読みにくい文章になってしまった。

 ちなみに、私に今は特定の俳優の推しはいない。

 ひいき目で見ている方は数人いる。

 だから、いてもたってもいられなくてこの悔しさとファンの方の温かさを記事にせずにはいられなかった。

システム手帳でオタ活手帳をはじめて4か月目の感想を書いてみる。

 こんにちは。

 皆様来年の手帳の準備はいかがでしょうか。紙の手帳を持たない人も多いですね。

 かくいう私も未来の予定はスマホのカレンダーですね。

 紙の手帳は振り返りながら書く、日記のような感じで使ってます。

 システム手帳デビューは100均のもので、毎年使ってたスリコのオタ活手帳が発売されないことでいっそ1から自分で!と奮い立ってしまったことから。

 手帳でエゴサしてたら出会ってしまったamifaさんの「カスタムノート」にて手帳活動を開始。

www.amifa.co.jp

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 前回までの詳細なあらすじはこちら。

 

 さて、今現在9月から使いはじめて4か月目なので・・・使っていて見えてきた困りごとなんかもシェアしておこうと思って書いてます。

 

 ずばりですね・・・レポを書きすぎて早くも手帳がパンパンなんですよ。

 きっと私が写真とか貼らないでデザインペーパーとマステとシールのあいだをびっしり文字(推しへの想い)で埋めてしまうからなんでしょうね。

 読み返すかと言われるとそうでもないw 

 だけど書いてるときにいったん思い出を振り返れるのが楽しい。

 

 楽しい・よかった点

 ・紙の手帳に書くことでスマホやPCから離れる時間が作れる

 ・カスタムできるので表紙やリフィル、ディバイダ―など工作が楽しい

 ・デザインペーパーやシール、マステを買い物する楽しみ

 ・好きなものを詰め込める

 ・ペンや文房具に興味が沸く

 ・収支管理のページを作ったことで使いすぎを可視化できた

 ・推しの誕生日をすぐ確認できる

 

 デメリット・改善点

 ・アウトプット量が多く、多ジャンルのため1冊にまとめるとすぐ分厚くなる

 ・欲しいリフィルがないときは作らなきゃない

 ・書くモチベがないときがある

 

 うーん。ほとんどメリットだった!工作してると無心になってストレス緩和~!

 お茶とか飲みながらね、やるのも良いですぞ。(だれ

 デメリットの一番の部分の分量なんだけど、これは先日推しからちょうどいい供給がありまして・・・たぶん改善されます!!

 すとぷりの冬グッズにリングノートがあるのだ

 放送頻度も高いし、一時期めっちゃレポを書いていた。ゆえに別のノートにまとめられると舞台の感想とごっちゃにならなくていい。(システム手帳の9割すとぷりだけど)

 70ページで1年足りるかな?ww

 カレンダーとか文房具もある

 これはりすなーさんの声次第では、手帳とかボールペンも出るのでは??

 (今回はシャーペンでした。使わないから買えなかった。ペンケースは予定外に買いました。家で愛でる)

 

stpr-official.com

 

 ゲームの記録はほぼつけてないのだけど、あつ森のはウィークリーの部分に1か月くらい書いてました。何やった、何あったみたいな・・・感想。

 やっぱ未来の予定管理してないねw

 ウィークリーには最初食べたもの書いてて、そのあとオタ活日記書いてて、あつ森日記書いてた。統一感ないのが使ってる人の性格をあらわしてるねw

 

 今使ってるリフィルは上がマンスリー、下がウィークリーなんだけど綴じ手帳で左右にあるタイプのほうが向いてたかもなぁ。

www.amifa.co.jp

 ガントチャートは使ったことないからわからないけど、最初のほうマンスリーに書いてた舞台の公演期間もいつの間にか書かなくなったから必要ない、かもw

 

 マンスリーはリアルの予定も一緒に書いててペンで色分けしてる。

 グレーのペンが案外いい!

 

 

 

 

 まだ1年の3分の1しか使ってないので、今後システム手帳を使い続けるかは不明だけど持ち歩くことはないと言い切れるので使うならA5サイズ一択だな。

 やはり文字数が多いのでw

 

 サンリオのエンジョイアイドルシリーズで出てる推し活ノートみたいなのと、綴じ手帳(月間+週間並び)の2冊併用とか私には向いてそうかも。

 

www.sanrio.co.jp

 (あれ??メモ欄は??だから買わなかったのか私。)

 でも、それだとページのデコくらいしかカスタマイズできないからなぁ・・・

 あとバインダーってロマンある。

 こうやって使う手帳の種類が増えていくんやな。

 

 あとはお金をかける方も多いけど、私は100均の材料のみでやってるので可愛いし、手軽に買えるし、案外お金がかからないで楽しめてるのも大きい。

 オタ活出費が多いから、手帳にガチでお金かけるともうとうとうお金たりない。

 

 デザインペーパーとかシールとか大人になって出会うことなかっただろうなと思うから、出会えてよかった。マジでカワ(・∀・)イイ!!のが多い!

 気に入った商品出してるメーカーさんのインスタとかツイッターフォローしてるもんw

 

 最近はグッズ収納もリフィルとバインダーになってるタイプが多いし、持ち歩きにクリアバインダーとかもかわいいし、やっぱカスタマイズってロマンだなぁ。

 

(アクキーとか入れてる。)

 

 結果

 ・バインダーとリフィルにロマンを感じる

 ・シールやマステを軽く集める

 ・100均に行くのが楽しい

 ・工作にハマる

 ・推しとの思い出をブログと手帳で2回も振り返れる

 ・リングノートに愛を抱く

 

 あ、欠点がひとつあって・・・なぜか表紙だけよくズレる。(クリアファイルを切って、その上にデコした)

 固定すればいいんだけどマステではズレを止められそうにないし、両面テープははがれなくなるから嫌だ・・・。

 

 あと、モバイルプリンターが欲しい。

 

 

 私も推しの配信のサムネとか舞台のゲネ写真とか貼りたい!見づらいの・・・。

 これも家のプリンタとかコンビニでマメに印刷すればいいんだけどねぇ。

 (めんどくさがりなもんで)

 

 そして、昔声優さんのオタクをやってたときから「推しノート」を書いてたことを思い出す。ラジオで言ってた情報とか(部活は何だったかとか)めっちゃ書いてたな。

 それ+手帳になった感じ。ブームは繰り返すもんなんだなぁと実感。

 

 エゴサしてたらプリ帳に似てるって書いてる方がいて、私もめっちゃ作ってたこと思い出した。プリの交換よりもノートに貼ってファイリングするのが一番楽しかったw

 シールも小さい頃集めてたし、女性の手帳好き文具好きが多いのってもう宿命??w

不安障害持ちのオタク、推しを4DXで観てきた。

 こんばんは。

 パライソの感想の後編書きますって気分はどこへやら・・・。

 自分の中で消化できて、手帳にメモしたのがどれでブログに書いたのがどれかわかんなくなってしまったのもあり・・・。

 結局松井さんが美しすぎるなぁと毎日思っていたら幸せなので、細かいことはまぁいっかとなってしまいました。

 しかし、ロスはロスなので今までなんとなく避けてきた4DXで壽を観てきました!

 初の体感としては、とっても楽しかったし、カラオケ並にストレス解消になった!

 壽の感想はこれらの記事でバカみたいに書いてるので4DXの体験レポメイン。

 

 

otomegokoro-teatime.hatenablog.com

 

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 あ、なぜか今まで気づかなかったんですがカテコではけていくときに、明石と安定が仲良しなの微笑ましいですね・・・2回ともそうだったので中の人を想像してにやりとしました。ww

 

 このブログでも、私に精神疾患があることは何回か触れてきたのですが・・・

 今回は4DXの鑑賞における注意事項に、「心臓や内部疾患、精神疾患のある方」はご利用頂けません。とあったので私の場合どうだったか?を共有できればと思い書いています。

 精神疾患を持つすべての人に同じ体感はないと思うので、鑑賞を推奨するものではございません。参考程度にとどめ、自己責任にて鑑賞下さい*

 

 「不安障害」とは?私の場合の症状。(映画鑑賞に関係のある事柄)

 ・予期不安:このケースにあてはめると、「観に行って大丈夫だろうか」?この不安からはじまり「鑑賞中に具合が悪くなったらどうしよう」「一人で行って帰って来れなかったらどうしよう」このように不安に関連する不安をどんどん脳内で生み出し、普通の不安以上の恐怖に近い病的な不安を抱くこと。

 (今回はパニック障害の方や乗り物酔いしやすい方のレポを数本読んで、リサーチはやめました。調べすぎるとさらに不安になるので)

 ・聴覚、視覚などの感覚過敏

 これは不安障害から派生する症状で、他の精神疾患からも派生して出現する症状です。調子の悪いときは普通の映画の鑑賞でもうるさく感じ、びっくりします。

 人の話し声や外の騒音にも過敏になり、最悪の状態の場合はイヤホンや耳栓で遮断します。先月の観劇前は映画も見れない状態だったので、少し回復していました。

 視覚に関しては、光をまぶしく感じるといったものです。ブルーライトなど特に。こちらも最近はブログを書けるまで回復しています。

 感覚としては、人に触られることなども苦手です。人が近くにいるのも緊張するので、普段映画を観る際は後方の通路側の席を絶対選びます。

 

 少しくどくなりましたが、このような症状が出る人間です。

 新幹線で遠出もできなくなり、外出恐怖もあるので頓服を飲まないと外出できません。

 

 今回上映のある劇場は、電車に乗って郊外のほうまで行かなくてはならなかったのでそれもハードルでした。(観劇で少し自信はついてましたが)

 加えて、乗り物酔いやゲームの3D酔いもかなりしやすいタイプです。

 

 いつものくせで持ち物や当日のシミュレーションはちゃんとしていきました。

 持ち物:

 ペンライト(持ち込み可でした)

 頓服薬の入ったケース

 ポケットティッシュ(鼻炎なので)

 ミンティア(吐き気になぜか効く)

 売店で買ったドリンク(乾燥対策と頭痛・ほてり持ちなので)

 (劇場に持ち込んだもの)

 コートとバッグは私はロッカーへ預けました。鞄は膝の上に置かなくてはならないそう。利用した劇場では、100円(戻ってくる)のロッカーがシアター前にありました。

傘立てや除菌グッズなどもありました。(傘、案の定忘れました。電車乗る前に思い出せてよかった)

 

 郊外の映画館だからか10分前になっても入場できず、ちょっと焦った。

 そして、リサーチ不足で入場者特典は終了とのこと。30秒くらい固まりました。

 

 いざ、出陣。

 シアターは普通の映画館のようですが、今回利用したイオンシネマ右に4席と左に8席が連なっている座席構成。

 私はネット予約で後方、4席の通路側という自分の落ち着けるポジションを確保したのでお隣3席も空席でほっとした。

 椅子には頭を預ける部分と足を載せる部分があって、左右に肘置き。ドリンクホルダーもあり。(蓋のついた売店で購入したドリンクのみ持ち込み可)

 椅子が大きいので前後との距離は普通の映画館より広めにとってありました。

 

 時間ぴったりから、普通の映画の予告や映画泥棒が入ります。

 (映画泥棒や4DXの体験動画でも座席が動くとレポで読んでいたのに、それらはありませんでした。どきどき)

 本編はいきなり入りますw

 

 今回の体感で、感じた効果としては

 ・座席が仰向けの見やすい角度になる

 ・背中の部分が振動する

 ・頭の横から霧吹きくらいの少量のミストが出る(オフ設定可能)

 ・椅子がアトラクションのように動く

 ・画面横からスモーク

 ・寒いくらいには風が左右に吹く

 香りとかは鼻炎なのもあるのか感じなかったです。

 刀剣乱舞の場合は、殺陣で切りかかったときに受け手側にくるタイミングでの振動が一番多かったです。

 2部のライブパートは結構ガンガン動きました。酔う感じの動きではなかったので、3時間ほど休憩なしで観ましたが身体に異常はなかったです。

 むしろ、普段映画を観ると眼精疲労と音で頭痛がするのですが・・・今回はしなかったのです!すごいな4DX。

 (映画館でめまいを起こす原因は、同じ姿勢でずっといていきなり立つときの立ち眩みと聞いたことがあるので・・・身体も動いていたのがよかったのかな)

 ドリンクは揺れてないときに飲みつつ、他に心配でポケットに入れていたものは何も使わず、お手洗いにも立たず無事鑑賞できました!

 

 2部のライブが大好きで、ペンライトを振ることが生きがいのひとつなドルオタなのですが、座席が演者のダンスなどに合わせて揺れることで身体がノリノリになり、気分よくペンライトを振れました。(ストレス解消はこれ)

 お隣はいなかったけど、前の列に一人いた方がノリノリなのが見えたので楽しまなきゃ損という気持ちでww

 一番後方だったので後ろの迷惑にはなりませんし。

 ちゃんとキンブレのストラップ手首に通しててよかった・・・。

 

 こんな感じでまったく具合が悪くならず、とっても楽しく推しを観て来れました。

 鑑賞料金が今回は2600円でして、少し高いのですがライブ公演はぜひまた観たいなと思いました。

 (本公演は泣いたりしたら大変そう)

 アトラクションのような体験でした。

 思ったより動きが大きくなく、このくらいの技術で私にはちょうどいいなぁと思いました。

 

 いつか、VRで飛び出す推しとか観れる時代になるんですかね・・・?

 楽しそうでやばい、鼻血が・・・(江ジョーク)「できる!」って松井さんに言われたい主はこちらです・・・。

 

 ブログの更新頻度は相変わらずスローペースになるかと思いますが、また語りたいことがあったら更新しますのでお目にとまった際はよろしくお願いします。

 

 追伸 FNSの出陣で母と弟が日向くんを見て「かわいい!」「男の子なの?」って言ってて微笑ましかった。(日向くんごめん)

 鶴丸さんの歌は宝塚オタクの母も絶賛だった。松井江の顔とスタイルのよさも筋トレオタクの弟に羨望されていた。

 推したちが家族に褒められたようで嬉しかったです。

 私は・・・かわいい、かっこいいしか言ってなかったですねww

 心の中では、「今日も最高!偉いねぇ」っておばあちゃん出てきちゃってましたけどww

 幸せをありがとう刀剣男士のみんな。